伏流水北アルプスの伏流水の恩恵を受けて育つ山葵
安曇野穂高・山葵園にて
伏流水の流れに沿った木々の芽吹きと、山葵の花が見たくて、
穂高まで足を伸ばした。木々が微かに色付いており、
花山葵も見ることが出来た。
山葵田此の山葵田は植え替えたばかりで、苗が短かい。
撮影 「２００６・３・２７」
苗の植え替えと、山葵の花摘みで
大勢の人が山葵田に入って、働いていた。
伏流水北アルプスの伏流水の恩恵を受けて育つ山葵
安曇野穂高・山葵園にて
伏流水の流れに沿った木々の芽吹きと、山葵の花が見たくて、
穂高まで足を伸ばした。木々が微かに色付いており、
花山葵も見ることが出来た。
山葵田此の山葵田は植え替えたばかりで、苗が短かい。
撮影 「２００６・３・２７」
苗の植え替えと、山葵の花摘みで
大勢の人が山葵田に入って、働いていた。
山腹に柞の大樹が、残されている。近くに済んでおられる方の話では
葉が天蚕の餌とか、檀の垣根を見ると、ところどころに繭を巣くっている。
マウスオン・アニメ三枚 撮影（２００６・３・２７）
四賀の里は、秋はマツタケの山地としても有名。
また、クラインガルテンの施設があり・都心や、遠方の人が、
宿泊しながら農業を楽しむ、こともできる。
今日は春霞がかかっておりアルプスの展望が出来なく残念。
約束の時間を気にしながら、一面黄金食に染まる山肌を想像し、
目的地に向った。
晴れますように
旧四賀村が、松本市に合併して「松本市四賀」に。
北アルプスが一望され、長閑な田園ッ風景が、眼前に広がっている。
マウスオン・アニメ三枚 撮影（２００６・３・２７）
村の南側の斜面２キロにわたり群生し、株数は５０万株とされる。地元の地区や、
様々なサークルの人々により守り育てられており、1.5ヘクタールに遊歩道が整備され、
散策が出来る。 福寿草祭りも二十六日まで、仮店舗の片付けも始っていた。
早朝急に思い立って、寄り道をした。花も開ききっていないので、丘一面に黄金色に染まる
様子を見ることが出来なかった。
膨らんでいた蕾の開花を、首を長くして待ち望んでいた花が、
ようやく綻んでくれました。 撮影 「２００６・３・２８」
こんなに綺麗な花なのに、この季節は、葉が寂しく、バランスが取れない。
随分長い間、花弁完全に開花するのを待っていたのに
クリスマスローズ
種類が多く名前は不明「緑色系の斑点入り」撮影 「２００６・３・２８」
クリスマスローズ、図鑑や、他の方のホームページには、
開花した花弁が見られるのに、昨日の暖かさででも、
この程度しか花弁が開かない。
ク・ロ・ッ・カ・ス・
光を受けて、クロッカスが、眩いまでに輝いている
撮影 「２００６・３・２４」
花弁が彼方此方に散っており、花首が千切られている。
「紫」と「白花」も植えられているのに、蕾みは、固く閉じたままです。
ク・リ・ス・マ・ス・ロ・ー・ズ
暖かな日差しを受けて、クリスマスローズが、開花しました。
撮影 「２００６・３・２４」
山に咲く 里に咲く 野にも咲く
クリスマスローズ・ヒマラヤユキノシタ
もう直ぐ出番です。
クリスマスローズも、ヒマラヤユキノシタも、
数日前から、綻び始めており、開花が待ちとおしい。
この所の寒さに、首をすくめてしまい、開花を戸惑っている様子。
花も、婆も、暫くの間コートを脱ぐことお預けです。
撮影 ２００６・３・２２
並び替える。良く見ると、彼方此方の鉢から小さな芽吹きが始っている。
クロッカスが一輪、陽を受けて輝いている。 蔓延ったヤブランの間から、
遠慮がちに蕾をつけており、一面に周囲を明るく染める日も間近い。
雪害による植木鉢の割れが多く、植え替えが急がれる。
撮影 クロッカス サンシュユ （２００６・３・２１）
ユキワリソウ「ミスミソウ」撮影(２００６・３・１５)
快晴、気候のよさに釣られて、開花したミスミソウに逢いたいと思い、
午後でかけた。でも昨日一昨日と寒さが続いたので、
満開のミスミソウにめぐり合うことが出来なかった。
咲年の開花は「三月十四日」高原の気候は気まぐれ、
今年は満開の花は無理かも。
幸い今年も無事に育っている花に逢えたのだから。
圧雪の為茎が真っ直ぐ伸びられないよう。
越冬中の昆虫 「二種」
一枚目は、「イラガ」(此方では「シバ虫」という)の越冬らしい。
ノムラ楓や、梅ノ木、八重櫻等につき、うっかり近づいて、刺されると大変です。
一晩中刺すような痛みに、悩まされます。イラガは、「梅ノ木の幹」
二枚目の巣は、「ノムラ楓の幹」に付いていた。何の巣でしょうか？
イラガ(シバ虫)に刺された時、応急手当に、
ドクダミノ葉を揉んで付けると
突き刺すような痛みがおだみます。
