ミンキーの部屋

草花情報・高原散策・旅の思い出を画像で記録に残す。

高山温泉郷ー3

2007-04-30 22:36:09 | 草花情報
マウスオン・ワンクリ



 松川渓谷と滝
雷滝八滝松川の渓流「三枚」

撮影2006・4・26

<八滝 2007・4・26>

「雷滝」・・松川本流にかかる落差30mの巨爆。別名を「裏見の滝」
とも呼ばれ、滝の裏側から流れ落ちる姿を見ることが出来る。
「八滝」・・180m程の落差を、8つの滝壺を作りながら落ちる。
「松川渓谷」・・志賀高原の山々と、万座の山々が迫って、渓谷を形成して、千曲川へと下っていく。渓谷添えには、温泉が点在している。
此処まで上がって来ると、春の目覚めは遅い。
雷滝に辿り着いた頃から、雨になり予定を変更し岐路についた。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高山温泉郷-2

2007-04-29 23:34:16 | 草花情報
マウスオン・ワンクリ


 赤和観音のしだれ桜
「二枚」

撮影 20007・4・26
<赤和観音のシダレサクラ>

山中の観音堂の上り口に植えられている。
樹高は、15m樹齢200年余で比較的赤みが濃い花。
色も褪せており、花弁は散ってしまっていた。
樹も相当朽ち果てており、鉄骨で支えられた姿が痛々しい。




マウスオン・ワンクリック
 赤和観音
 赤和観音堂  赤和観音への参道
 赤和観音の大杉  「三枚」

撮影2006・4・26
<赤和観音への参道 >

赤和観音への参道は、石畳の急勾配の道を這い上がった。
赤和観音は、400年余の歴史を持ち、本堂は亀原三代和田四郎
により「元禄15年」改築された。「高山村資料より」
赤和観音の大杉について
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高山温泉郷-1

2007-04-28 22:59:02 | 草花情報
マウスオン・ワンクリック


シダレサクラ
「三枚」

撮影2006・4・26

<シダレサクラ >
高山村の「水中のシダレサクラ」と呼ばれ、樹齢250年
以上、高さ22m、幹周約4m、樹冠径訳12mにもおよぶ。
鹿島神社境内にあるので。「鹿島のシダレサクラ」
とも呼ばれている。「高山村資料より」
水中の枝垂れ桜
 
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

果実の花

2007-04-27 23:25:23 | 草花情報
マウスオン・ワンクリック



 プラム(李)の花
「三枚」バラ科サクラ属の木

撮影2006・4・26

<プラムの木 >
プラムは、スモモ(李)のこと、中国原産で、種類が多い。
果実は桃に比べると酸味が強い。
現在は品種改良されて生食用になっている。
 



マウスオン・アルバム
 プラム(李)の花
古木「二枚」

撮影 20007・4・26

<プラム(李)古木の花>

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春たけなわー小布施

2007-04-26 23:27:53 | 草花情報
マウスオン アルバム
 千曲川河川敷 
(六枚)小布施地区にて
 撮影 2007年4月24日 

<「千曲川河川敷 1 4月24日」>
<「1 千曲川河川敷(妙高山を望む) 2」> < 「2 千曲川河川敷(黒姫山を望む) 3」 ><「3 千曲川河川敷(飯縄山と黒姫山) 4」>< 「4 千曲川河川敷(黒姫山と妙高山) 5」 ><「5 千曲川河川敷(小布施橋) 6 」 ><「6 千曲川河川敷(シダレサクラ)7 」 >
  
この季節、千曲川河川敷は、果物の花盛り、松代~飯山まで
河川敷を辿ってみた。生憎、桜の花は、終っていたが、桃、プラム、
ネクタリン、菜の花と、百花繚乱の世界が目に飛び込んできた。
河川敷は車の往来が激しく、暢気に撮影は、叶わないが、
北信五岳を望みながらの、お花見ができた。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の花ー16

2007-04-25 23:15:45 | 草花情報
マウスオン アルバム
 イカリソウ  ハルユキノシタ 
(四種ー七枚)
  
撮影 2007年4月25日 

<「イカリソウ「赤城」1」>
<「1 イカリソウ「赤城」 2」> < 「2 イカリソウ「赤城」 3」 ><「3 バイカイカリソウ」>< 「4 トキワイカリソウ」 ><「5 ハルユキノシタ 花」 ><「6 ハルユキノシタ 葉」 >
  
 イカリソウ「メギ科」ようやく咲き揃った。下向きで咲く姿に、
  思わず膝を突いて覗き込みたくなる。
  バイカイカリソウは、平地では気難しく、株が増えない。
  キバナイカリソウ、探しているが、めぐりあう機会がない・
 ハルユキノシタ「ユキノシタ科」花も葉の新緑も、一見に値する。
  楚々として咲く花の姿が可憐だ。自生の花には出会う
  機会がない。 
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の花ー15

2007-04-24 23:30:36 | 草花情報
サムネール・マウスオン・スライドショウ

 咲き競って(スミレ三種・7枚)
 アリアケスミレ(1枚)  
 エイザンスミレ(4枚)  ヒゴスミレ 

撮影 2007年4月23日

<
アリアケスミレ?
<<<<<<

  近所から、鉢に植えられた珍しいスミレの花を頂いた。
  どの角度から見ても、見事な表情をしている。
  白花のスミレも、ヒゴスミレも、野生化して、雑草に
  負けずに、庭を賑わしている。
  淡紫色の此花も雑草の仲間入りで、力強く生き抜いて
  目を楽しませてくれますように。
  スミレの花の名前、未だに宿題残したまま、、 

  1・2・3・4・のスミレ、とんちゃんより、「エイザンスミレ」との
  コメントを頂き、訂正させて頂きました。有難うございます。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の花ー14

2007-04-23 17:15:46 | 草花情報
マウスオン アルバム
 小 さ な 花 
(四種ー六枚)
 撮影 2007年4月22日 

<「サギコケ(白花)又は鷺芝 4月22日」>
<「1 サギコケ(白花)又は鷺芝ーゴマノハクサ科4月22日 1」> < 「2 サギゴケ(白花)4月22日 2」 ><「3 トキワハゼ?(ゴマノハクサ科 4月22日 1」>< 「4 トキワハゼ? 4月22日 2」 ><「5 コハコベ(ナデシコ科) 4月22日 」 ><「6 ハコベ(ナデシコ科) 4月9日 」 >
  
草取り中、土にへばりついて、小さいけれど可愛い花が見られる。
サギコケの白花は、鉢植えにしてあったのが、いつの間にか鉢から
逃げ出して、土の上で、伸び伸びそだち、見事な花を付けている。
3・4の花「トキワハゼ?」それとも「ムラサキサギゴケ?」
図鑑で調べたが?です。
帰化植物のコハコベは、茎が黒紫色を帯びているとか、此花も
繁殖力旺盛で、ハコベの存在大丈夫かしら 

横浜のおーちゃんのコメントでトキワハゼと解りました。
有難うございました。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の花ー13-1

2007-04-22 16:55:00 | 草花情報
マウスオン アルバム
 山 野 草 白花 (四種ー六枚) 

青軸ヒトリシズカ(二枚)ヒトリシズカ
ニリンソウタンチョウソウ(イワヤツデ)

撮影 2007年4月20日~22日 

<「青軸ヒトリシズカ  1 4月20日」>
<「1 青軸ヒトリシズカ 4月20日 1 」> < 「2 青軸ヒトリシズカ 4月22日 2 」 ><「3 ヒトリシズカ 4月20日 」>< 「4 ニリンソウ 4月22日」 ><「5 タンチョウソウ 4月20日 」 ><「6 タンチョウソウ(イワヤツデ) 4月22日 」 >
  
  庭の草取り、鉢物の整理をする。数日の温かさで、鉢植えの
  山野草が、一気に目覚めて来た。
  青軸ヒトリシズカ昨年から仲間入り、花に出会ったのは初めて。
  二人静は、発芽が遅れており、一緒に更新できなかった。
  ニリンソウ、今日の温かさに誘われて、一気に開花。
  タンチョウソウの花は更新済、葉の形から「イワヤツデ」の
  別名があり、葉の姿も美しい。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の花ー12

2007-04-21 09:54:42 | 草花情報
マウスオン アルバム
 勿 忘 草 ムラサキ科 (二種ー七枚) 

撮影 2007年4月18日 

<「勿忘草 1 四月二十日」>
<「1 勿忘草 2 」> < 「2 勿忘草 3 」 ><「3 勿忘草(蕾も) 3」>< 「4 勿忘草(蕾も) 4」 ><「5 勿忘草 5 」 ><「6 勿忘草 7 」 >
  
 ヨウロッパ原産 多年草だが夏の暑さに弱いので、梅ノ木の
 木陰に植えられている。寒さには強いので、秋に種子蒔き
 でも育つ。中心部分は黄色く色付く。
 この他に、白花、ピンクの花が見られるとか。
 繁殖力、旺盛で、勿忘草の名前からのイメージから遠い。    
 これから、庭の草取りです。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする