ミンキーの部屋

草花情報・高原散策・旅の思い出を画像で記録に残す。

庭の花-6-13

2007-06-30 16:42:09 | 草花情報
☆マウスオン
卯の花「空木の花」 『ユキノシタ科 二枚』
 
撮影 2007年6月18日
<卯の花(科)>

近くの山に笹の葉の新芽を、取りにはいった。
草の生い茂る中に、ウツギの白い花が、目に飛び込んできた。
この季節どこの山でも見られる花だけど、久し振りの出会いに
旧友に出会った様な懐かしさを覚えた。
・・卯の花の匂う垣根に・・ 詠われた花と同じ種類かしら?


☆マウスオン アルバム

 ア ジ サ イ  ユキノシタ科(五種 六枚)
 
撮影 2007年6月18日~29日 

<「庭に咲くアジサイ」>
<「1 ヤマアジサイ 1」> < 「2 ヤマアジサイ 2」 ><「3 ガクアジサイ(紫) 」>< 「4 ガクアジサイ(ピンク) 」 ><「5紫陽花(アカバナ)?」 ><「6 アマチャの花 」 >

 鉢植で頂いたり、挿し木で育てた種類。
 露地におろした木々は勢い良く育ち、見事に花を開花した。
 紫陽花も種類が多く花の名は?のままです。
コメント (7)
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庭の花6-12

2007-06-29 15:11:47 | 草花情報
☆マウスオン・ワンクリック


 イトシャジン  「三枚」キキョウ科 
撮影 2007・6・26

<イトシャジン >

イトシャジン「キキョウ科・ホタルブクロ属」
名前が示すように、花の形はホタルブクロに似ている。
葉も線型で茎から乳白色の汁を出す。淡いブルーの花が可愛い。


☆マウスオン・ワンクリック


 ギボウシ・ドーセットブルー  「三枚」 ユリ科 
撮影 2007・6・26

<ギボウシ・ドーセットブルー >

 一般にギボウシと呼ばれる花は、一日花なのに、この花は花茎の
下から咲き始め花穂の上に向って咲いていく。花も葉も
肉厚で、ギボウシの可憐さに比べると、大きくてごつい感じだ。
花弁一輪一輪は、透明感があり華麗だ。
コメント (6)
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庭の花&近所の花ー6-12

2007-06-28 21:17:14 | 草花情報
☆マウスオン
トウシャジン (?科)「二枚」
 撮影 2007年6月18日
<トウシャジン(?科)>

  トウシャジンの名前で、友人宅から越してきた花です。
  図鑑やNETで、検索してみたが該当無しでした。
  この花の名前は。  



サムネール・マウスオン・スライドショウ

  イワタバコ  「イワタバコ科」

『2種6枚』
 撮影 2007年6月16日~26日 

<
イワタバコ(イワタバコ科)
<<<<<<

  湿り気のある岩壁に生える多年草で、葉がタバコの葉に
 似ていることから和名の「岩煙草」と名付けられた。 
 葉は光沢があり、やわらかな葉の表面に、ちりめん状のしわがある。
 紫色の花は、葉を挿し芽した株。

コメント (4)
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志賀高原ー木戸池

2007-06-27 16:24:35 | 草花情報
☆マウスオンアルバム



 木戸池周辺  「八枚」
撮影 2006・6・18

<木戸池>
<木戸池について 1> <木戸池の湖面 2 ><木戸池と笠岳 3 ><木戸池の鯉 4 ><ムラサキヤシオ 5 ><ムラサキヤシオ 6 ><キイチゴ白花 7  ><道標 8 >
 
 田代湿原から一丘越して木戸池で一休止、湖面に近づくと、人馴れした 鯉が、寄ってきた。湖面に映る、青葉、笠岳のシルエットが見事だ。
今日最後の目的地、渋池、四十八池までの、行程を再確認して、
駐車場まで戻った。
此処で思いがけないハプニング、エンジンが掛からない。
トンネルを三ヶ所抜けてきて、ライトが付け放しになって
いたらしく、バッテリーが・・・ 損保に  を依頼した。

一番尋ねたかった、渋池、四十八池、大沼池は、あきらめた。 
  
コメント (4)
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志賀高原ー田の原湿原

2007-06-26 15:57:39 | 草花情報
マウスオン スライドショー



田の原湿原 「八枚」
撮影 2007.6.18

<
田の原湿原
<<<<< < <<

  かっての田の原湿原は、志賀高原でも、面積も広く、植生も
  豊かな湿原であった。年々枯渇して、笹の葉が繁殖して、豊かだった
  湿原の生態系を、見ることが出来ない。
  ワタスゲが、湿原一体に揺れている景色が、脳裏に焼きついている。
  ヒオウギアヤメ、ヒメシャクナゲ、イワショウブが葉を覗かしており、
  開花が待ちどうしい。モウセンゴケ、スギゴケ、等の花が湿原を
  賑わしてくれる。湿原の周囲には、レンゲツツジの群落の蕾が
  開花を持っている。湿原の小高い場所には、やなぎらんが背丈を
  のばしていた。
コメント (4)
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志賀高原ー高天ヶ原湿原

2007-06-25 16:12:02 | 草花情報


☆スクロールスライドショー
高天ヶ原湿原周辺   
マウスオンクリックチェンジ(八枚)
撮影 2007・6・18

< <1 高天ヶ原から志賀山:奥志賀山を望む1 <2 ムラサキヤシオ(ツツジ科) 2 <3 ムラサキヤシオ 1(ツツジ科) 3 <4 シナノキンバイ(科) 4 <5 シナノキンバイ(科)5 <6 キバナヘビイチゴ(バラ科) 6 <7 トリカブトの蕾(科)7 <8 高天原湿原周辺の山荘 8<
    
この湿原も、乾燥化が進んで来て、笹の葉や、ツゲが湿原を覆う
ようになってきた。この木道から奥には、一の瀬のせせらぎ遊歩道
に繫がっている。この場所にも「熊に注意」の立て札が立っていた。
尋ねる予定だった四十八池、大沼池、は志賀山、奥志賀山の麓に
点在している。 
コメント (4)
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志賀高原ー高天ヶ原湿原&庭の花

2007-06-23 16:58:05 | 草花情報
☆マウスオン
ヘメロカリス 「ユリ科ー二枚」庭の花
 
撮影 2007年6月22日
<ヘメロカリス(ユリ科)>

  ニッコウキスゲ、ユウスゲ等の園芸種、花弁が一回り小さく、
  先が優しく丸びをおびている。



サムネール・マウスオン・スライドショウ

高天ヶ原湿原に見られる小さな花
『七種七枚』
 撮影 2007年7月18日 

<
湿原の小さな花
<<<<<<

   湿原の片隅に、ヒッソリと小さな花が、咲いていた。
   殆どの花が雪が消えるのを待って咲く。
   遅咲きの花が愛おしくなり、デジカメに納めてきた。
コメント (9)
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志賀高原ー高天ヶ原湿原

2007-06-22 02:46:55 | 草花情報
☆マウスオン
リュウキンカ 「キンポウゲ科」『二枚』
 
撮影 2007年6月18日
<リュウキンカ(キンポウゲ科)>

  高原でも雪解けを待って、早春咲く花。
  沼地や、湿地を好む。この湿原も、だんだん水が枯れてきており
  余り見当たらなかった。和名の立金花は、花茎が、直立し金色の
  花を咲かせることから


☆マウスオン アルバム

 ハクサンチドリ:テガタチドリ
コバイケイソウ 
(三種 六枚)
 
撮影 2007年6月18日 

<「高天ヶ原湿原に咲く花々」>
<「1 ハクサンチドリ(蕾)」> < 「2 ハクサンチドリ 」 ><「3 ノビネチドリ ?」>< 「4 コバイケイソウ 」 ><「5 コバイケイソウ 」 ><「6 コバイケイソウ 」 >

 ハクサンチドリ・・ラン科 
高山の草地に生える多年草。白山に多く見られ、千鳥の
飛ぶ姿に似ていることから。紅紫色の可愛い花を咲かせる。
 ノビネチドリ?・・ラン科 
  花はテガタチドリに似ているが、葉の形はノビネチドリに似て
  いる。淡紫色の花を密集して咲かせる。
 コバイケイソウ・・ユリ科 
高山や深山の湿地にはえる大形の多年草。纏まって群生し、
花は白く葉の緑に映えた姿は見事だ。
コメント (8)
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志賀高原ー高天ヶ原 湿原

2007-06-21 22:05:06 | 草花情報
☆マウスオン・ワンクリック

 ヒマラヤの青いケシ:タンチョウソウ  「三枚」  
撮影 2007・6・18

<ヒマラヤの青いケシ(ツボミ) >

高天ヶ原高原のホテルの玄関近くに植えられていた。
テレビでも此花の群落が放映されて居たが、始めて
見る事が出来た。タンチョウソウも、同じ場所で。



マウスオン スライドショー
高天ヶ原湿原の花々 「六種八枚」
撮影 2007.6.18

<
高天ヶ原湿原の花々
<<<<< < <<

・・ミズバショウの群落で有名な湿原。花は終わって、葉が
  茂っていた。湿原の中に伸びた、セセラギノ小路は例年に
  比べると湿原を満たしている水量が少ない。
  数年前に訪れた時と湿原の雰囲気が異なり、湿原というより、
  草原の雰囲気に変わっていた。
  草むらの中に一歩踏み込むと、草丈に隠れて、ニホンサクラソウ、
  クリンソウ、ワスレナグサ等の馴染みの花が、見られた。 
コメント (7)
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庭の花&志賀高原-1

2007-06-20 22:35:23 | 草花情報
☆マウスオン・ワンクリック

 シモツケ 庭の花 「三枚」 バラ科 
撮影 2007・6・19

<シモツケ >

シモツケは、庭木として植えられている。五弁の小さな花を
賑やかに咲かせる。
植えられている場所によって、色が微妙に違ってくる。
1は、日当たりの良い場所。2は、半日陰。3は、鉢植。
似通った花に、シモツケソウと、ホザキシモツケが見られる。
シモツケソウは、草の仲間。ホザキシモツケは穂状に花をつける。




☆スクロールスライドショー
一の池周辺   
マウスオンクリックチェンジ(八枚)
撮影 2007・6・18

< <1 一の池 1 <2 水面にうつるレンゲツツジ(ツツジ科) 2 <3 レンゲツツジ 1(ツツジ科) 3 <4 レンゲツツジ(ツツジ科) 4 <5 ミツガシワ(ミツガシワ科)5 <6 睡蓮の葉とイトトンボ 6 <7 第三十一番千手十一面観音の道標 7 <8 峠の観音 8<
    
友人の俳句の会の吟行の下見に同行させて貰った。
一の池・・池の周辺にレンゲツツジが真っ盛りなので、下車をしてみる。
池の周編は、遊歩道が工事中で、一部分しか入ることが出来なかった。
ミツカシワの花は、もう終っており、水面に咲く可憐な花を見ることが
出来なかった。湖面には、イトトンボが乱舞していた。峠の観音は、
志賀高原の峠越えをする旅人の安全を願って祀られている。
コメント (8)
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