ミンキーの部屋

草花情報・高原散策・旅の思い出を画像で記録に残す。

八方尾根 8

2007-08-30 23:54:16 | 八方尾根の花

☆マウスオン
第二ケルンから白馬三山方面を望む
撮影2007・8・10
<不帰の嶮 尾根は雲に覆われてに>

☆マウスオン・スライドショウ
雪渓に咲く花花 「八枚」
撮影 2007.8.10
<
ハクサンチドリ(ラン科)
<<<<< < <<

  
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八方尾根 7 

2007-08-28 15:41:17 | 八方尾根の花

☆マウスオン
第三ケルンから八方池尾根への登山道
撮影2007・8・10
<第二ケルン(1,974m)~第三ケルン2,080m)を望む>

第三ケルンの急勾配を登り切ると、八方尾根に辿り着く。
眼下に天上の湖、八方大池を見る事が出来、眼前に
不帰剣の猛々しい姿が望める。

サムネール・マウスオン・スライドショウ

 雪渓~第二ケルン  
「リンドウ科(二枚)&ユリ科(四枚)」 

<
雪渓~第二ケルン
<<<<<<

訂正です。
ハッポウワレモコウ、(バラ科)をユリ科と間違えました。
コメント (6)
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八方尾根 6

2007-08-27 22:26:45 | 八方尾根の花

☆マウスオン
雪田の周辺&第二ケルン周辺
撮影2007・8・10
オニアザミ(キク科二枚):雪渓の下にて
<オニアザミ蕾(キク科)>

カライトソウ(バラ科二枚):第二ケルン付近にて
<カライトソウ(バラ科)>


☆サムネール・マウスオン・スライドショウ
花 『4種6枚』第二ケルン付近

<
雪田近辺に咲く花
<<<<<<

雪渓からケルンまでの登山道は、カメラマンが、三脚を立てて、
思い思いの被写体を狙っており、大勢のツアーの往来でカメラを
向けていることが出来なく、下山の折に後まわすことにした。
コメント (4)
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八方尾根 5

2007-08-26 23:32:04 | 八方尾根の花

☆マウスオン
雪田の周辺&第二ケルン周辺
撮影2007・8・10
ハルリンドウ(リンドウ科二枚):雪渓周辺
<ハルリンドウ(リンドウ科)>

マツムシソウ(マツムシソウ科二枚):第二ケルン周辺
<マツムシソウ(マツムシソウ科>

雪渓周辺には、春先に咲くユキワリソウや、ハルリンドウが咲いており、
第二ケルン周辺には秋を代表する、マツムシソウが咲いている。
周囲の草も色付始め、高原は秋の準備を始めている。

☆サムネール・マウスオン・スライドショウ
 花 『3種6枚』  

<
雪田周囲の花
<<<<<<

 fliter:左から右へ 右から左へ
ウメバチソウ・・標高に関係なく、黒菱平~第二ケルン周辺まで、
咲いており、梅のはなに似た花弁に惹かれる。
ダイモジソウ・・瓦礫の地に逞しく花を咲かせている。
イワイチョウ・・雪渓の向うの斜面が、群生地、生憎花は殆ど
終わっている。
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八方尾根 4

2007-08-25 21:29:57 | 八方尾根の花

☆マウスオン
雪田の周辺(二枚)
撮影 2007年8月10日
<保護地区に蘇ったミヤマアズマキク(キク科)>

今年も此の場所で雪渓を見ることが出来た。両尾根の斜面は、
キンコウカ、ユキワリソウ、イワウチワ等の群生が目を楽しませて
くれる。雪崩による土砂崩れかしら、剥き出しの土肌が目に付いた。

☆マウスオン
咲き残りのユキワリソウ(二枚)
<ユキワリソウ(サクラソウ科)>

諦めていた、ユキワリソウに、出会うことが出来た。
丘陵の離れた所に咲いており、此の時期になると背丈だけが
伸びきって、生まれたばかりの可憐さが、感じられない。

ユキワリソウ 撮影 2006・8・9 



☆サムネール・マウスオン・スライドショウ
 
花 『4種6枚』  
撮影 2007・8・10

<
雪田近辺に咲く花
<<<<<<

対岸の斜面は、キンコウカ、イワイチョウの群落が見られるが、
花は殆ど終わっていた。
コメント (8)
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八方尾根 3

2007-08-24 13:05:01 | 八方尾根の花

☆マウスオン

お花畑周辺の登山道(二枚)
撮影 2007年8月9日
<お花は畑周辺お山道>

白馬を代表する、ユキワリソウ(サクラソウ科)の群落が、山道の左右に
広がっている。花は、淡紅色と、白花が見られる。本来は、右上に
見えている尾根伝いが、登山道になっており、岩礫の険しい山道だが、
アルプス連峰、対岸の北信五岳を望む事が出来る。


 
☆ マウスオン・スライドショウ
八方池山荘~お花畑付近 1(八枚)
標高1800m~1900m付近
<
八方尾根の花「ミヤマホツツジ」
<<<<<<<

filter:渦巻き
※ 5に張られた、網は、山野草保護のために、踏み込まれないように
遊歩道の脇に張られている。その外に、雪崩で、土砂崩れた場所にも
張られていた。撮影した順番に更新しているのでユキワリソウの
咲き残りの更新後になります。 
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八方尾根 2

2007-08-23 15:18:00 | 八方尾根の花
☆スクロールスライドショー  マウスオンクリックチェンジ


撮影 2007年8月9日
山の天気は気まぐれ
 ↑八方尾根ゴンドラリフトより
 ↑八方池山荘からの登山道より
 ↑八方池山荘上の尾根側より
ゴンドラに乗車している時は、青空が広がっていたのに、黒菱平~
八方池山荘までのリフトを乗り継いでいる間に、渓谷から湧き上がって
来た濃霧が見ている間に空を覆い、眼前に聳えていた、山々の雄姿が
ベールに蔽われてしまった。


 
黒菱平~八方池山荘付近の花花 1
標高1600m~1850m付近
<
八方尾根の花
<<<<<<<

filter:時計回り回転
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八方尾根 1

2007-08-22 15:43:53 | 八方尾根の花
☆スクロールスライドショー  マウスオンクリックチェンジ



 撮影 2007年8月9日
ゲレンデ&黒菱平の花園(八枚)

< <1 ゲレンデの花畑 1 <2 ゲレンデの花園2 <3ゲレンデの花園3 <4 黒菱平(花畑) 4 <5 黒菱平(コバイケイソウの種)5 <6 黒菱平(シモツケピンク) 6 <7 黒菱平(オニシモツケ)7 <8 黒菱平(白馬三山)ワタスゲ畑 8<

長引いていた、雨も昨日から上がり、早朝は、雲が切れていたのに、
白馬に近づく頃から山にガスがかかって来た。八方池山荘まで、
ゴンドラと、リフト2機を乗り継いで、尾根に辿り着く間、東に五竜岳、
鹿島槍岳、西に、白馬三山を仰ぎ、ゲレンデのお花畑を愛でながらの、
散策を楽しむ事ができる。
生憎、山はガスがかかってきて、望むことが出来なかった。
ゲレンデは、シモツケ、クガイソウ、ギボウシ、ノコンギク、
ハクサンシャジン等、の花がゲレンデのお花畑を埋め尽くしている。
黒菱平のお花畑は、コバイケイソウ、ニッコウキスゲ、ワタスゲの
花の季節は過ぎて、草紅葉の準備に入っていく。
    
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早朝の散策-4 

2007-08-09 22:24:15 | 草花情報
☆サムネール・マウスオン・スライドショウ
 

花 『4種6枚』  
撮影 2007・8・8

<
早朝の散歩時のはな花
<<<<<<

デルフィームシロバナ、始めて見ました。淡紫色の花もあるそうです。
サボンソウ、庭の片隅に、忘れられたように咲いている。
園芸用として栽培されていたが、現在は、省みられなくなり、
道端等で、雑草の中に見られる。根茎に「サポニン」を含んでいて、
去痰薬に用いられていた。葉や茎を揉むと泡が立ち、石鹸の
変わりに使われており、シャボンソウとも呼ばれていた。
シロバナも見られるとか。蕎麦の花零れた一粒の種が芽生えて
一本の茎にはなを咲かせている。
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早朝の散歩-3

2007-08-06 23:46:13 | 草花情報
☆サムネール・マウスオン・スライドショウ
 

花 『3種6枚』  
撮影 2007・8・5

<
散歩中出合った花々)
<<<<<<

説明 fliter:左から右へ 右から左へ

朝から蒸し暑い。一時間の散歩中に、汗だくになった。
犬を散歩させていた頃、良く出会った方に久し振りにお会いする。
お会いするたびに「犬より先に逝けないから」が、口癖だったのに、
一人で、シャンとして歩いておられる。
立ち話の中に、「一ヶ月程前に犬は死んでしまったが、犬から
元気をもらって、体調もすこぶる良く、犬に助けられた命粗末に
しないよう、散歩している。」との事、犬に引っ張られて、
歩いていた姿が嘘のようにお元気そうです。
肖って、早朝の散歩頑張らなければ。
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