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欧州問題の今後

2011-12-28 20:53:38 | 投資
こんばんは。

吾輩は猫である。
名前はまだ、ない。

いいや、名無しの権兵衛さんと名乗ることにした。

さて、きのうの続き。

離縁しそうになった夫婦は何をしようとするか?
所詮、惚れた、腫れたの世界。
当然、修復しようとする。

で、全然改善しない、夫婦も珍しい訳ですから(笑。
一応、改善したふりをする。

ただ、問題の根源は何も解決しない。
旦那の浮気性、浪費癖。(イタリー、ギリシャ)
女房の問題提起。(ドイツ)黙って耐える女のフリ。

一時的によくなったフリをするが。
問題点は一向に改善されないので。
女房があきらめるか離縁状をたたきつけるかの問題。

これで、ユーロが崩壊するんであろうと思う。
ただ、ギリシャの債務返済が2020年までと言われているので。
そこまで、ギリシャはユーロ圏内にとどまる。

何がいいたいか?
結局、ユーロは安泰ということ。

だから、ユーロ加盟、EU加盟の債券、株式、通貨はBUYだと思う。
デフォルトなど起きないと思っていますから。
ロンドンオリンピックのイギリスなんて買いの選択肢以外考えられないのですが。
ポンド、FTSEは、第二基軸の意味合いも持つ。

イタリア債も明日、3年物、10年物入札だが。
好調というよりも、順調に消化されるでしょう。
個人向け債券は発売開始と同時に売り切れですからね。
ということは、プロより、大衆のほうがお利口さんということ(笑。
プロは入札の具合をみてからとへんてこなこと言うわけ。。。。。
どちらが正しいか?なんて、私から見れば、明明白白。

下手な考え、休むに似たり

の格言通り。プロは機能不全状態ですね。


以上。

名無しの権兵衛さんの与太話でした。


明日も、お願いしますね。



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