こんばんは。
日に日に寒くなっていきますね。
東京近郊にいるときは、クリスマスになると面倒臭い季節になった、と思っていた。。。。。
明るいネオンとか、ああいったものが結構苦手だったもので。
もっとも、若いころはおねちゃんが楽に口説ける季節であったので、すごくワクワクしていたものですけどね。
今、なんで全く興味がなくなったのか?わかりません。
40を過ぎると、体力が落ちるから?とは、よく聞きますけど。
そんな感じでも、ないよな、と思います。
簡単にいえば、興味がないわけではないけど、熱心にやる気持ちが失せてきた?のかな。
本当に、興味がなくなったのが不思議なくらいです。
余談ですけど。
私はキャバクラとか、好きじゃありませんから。。。。。。
だって、キャバクラとか行くと、「おいくつですか?」と聞かれるでしょ?
そうすると私の決まり文句で
「18才」というにきまっている。
そうすると、「そうでですよね、そう見えますもんね」と、お顔がフリーズして答えるホステスに思いっきり、白けてしまう。
内心は。
「あんた、本当に俺が18才と信じているのか!?うそつくんじゃねぇーーーーーー!!!!!」
と、心の中でシャウトしまくっている。
ノリで。
「あんた、マジ」とか、「バカいってんじゃないよ」と言ってほしいのだが、昨今、そういった気のきいた女性は私の若いころでもいなくなったね。
つまんないからお付き合いで行くだけで、自分のお金では絶対に行かないね、キャバクラ。
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画像はポンド円週間足
リーマンショックは、2008年の9月の勃発して、大体、2008年末から2009年の年初にてめちゃくちゃに売られたことは終了。
このリーマンの場ツキと、その後の場ツキって、一緒のものですか?
と、私は問いたい。
きょう、日経のウエブ版なんてものをみてしまって、株や為替に関して、くだらないコメントが本当に多いと思いました。
安倍ちゃん相場でこれだけ上昇したのだから、一服は当たり前とか。
噂で買って、事実で売るの格言通りの相場。
いつも、日経の株評論家や為替のアナリストの言うことはピンボケで。どうしようもない、と個人的には思っています。
ご意見は多数あって当たり前で、私にはそう見えます。
ブログとか、専門家の見立ても一通りみましたが。
このリーマンショックで叩き売られて、ボラが全くなくなった相場と、今の「安倍ちゃんありがとう相場」同じ考えでもっていたら、これやられるよね。
というのが、私の素直な思い。
実際、この安倍ちゃん相場。
押し目とか、戻りとか、そういった言葉が似合わない、ふさわしくない相場ということ、
これは、個人的な思いですけど。
底値立ち上がり相場
という、認識をもっている、コメンテイターがまるでいない。
サラリーマン評論家で10年前から新聞等で、コメントしている人など殆どいないから、言うことがピンボケというのは、わかる。
株の世界では、2005年の郵政相場以来、強気(ブル)相場がなかったらしいよね。
そりゃ、1割も上昇すれば利食いたくなるよね。
PERからみれば、日本株は割高とか、言うわけでしょ。
それは、それでロジカルな話だけど。
そのロジカルの話は、ここ2-3年の常識であって、今のこの相場にその常識をあてはめることに無理がある個人的には思います。
もう一度書くとね。
この相場は、完全に底値立ち上がりの相場であって、通常の相場ではないと思う。
それを、ここ2-3年の常識を平気で書いてしまうのはいかがなものか?と思います。
やはり、ここで、思いだすのは96-98年前後のマーケットを思い起こすべきであって。
96-98年に徹底的に売り込まれたのは、原油やドル円なんですよね。
そのときに、息もつかないくらいの上昇、爆謄を演じた訳ですね。
はっきり言えば、その上昇過程いるときは、何が起こっているのかさっぱりわからないのですね。
でも、仕方ないから、買っていくしかない、と早く覚悟を決めた人しか、儲からないシステムになっていると思います。
こういったときに、押し目を上手に買おうとか、思っても間違いなく、うまく買えない。
だったら、自分の下手さ加減を素直に認めて、新値を買っていくというのが、有効な方法なんですよね。
こんなこというと、下手がよく言うよ、と言われかねないと思いますけどね。
でも、下手と思ったあなたは上手く、押し目買えているの?
こんな浅い押し目で買える訳ない、とずっと見送っているだけでしょ。
そうなるはずなんだよね。経験上。
で、きがつくと、誰も、買えないような値段になっていて、そのときに日経のアナリスト連中が大相場と騒ぎ始めると、そこが大天井。
こういったパターンは、ここ2-3年でもよくあるパターンだけど。
値幅に詳しい、皆さまのこと。
ここ2-3年の常識の値幅でいうから、面白いコメントをいっぱいされる訳ですね。
ここ2-3年の常識が通用するようなマーケットではないとは、思いますよ。
96-98年の底値立ち上がり相場と決定的な違いは材料があること。
はっきりいって、あのドル円や、原油、ゴム、などがすっ飛んでいる最中は、なんで上昇しているのかさっぱり訳が分かんないけど、覚悟を決めて買うと儲かった。
でも、今回ははっきりと材料がある。
材料があるから、ロジカルに論理的に考えてとか、言う意見がまかり通る。
私から言えば、言葉は汚いけど、関係ねぇーよ、買うんだよ。
と、威勢のいいことをいう、人がいなくなった。
結局、金融、マーケット業界も極度の業績不振と、会社員のサラリーマン化で、お行儀のよいコメントしかする人しかいなくなった、な、と思います。
論理的に考えれば、考えるほど買えなくなるマーケット。
常識で考えれば、考えるほど儲からない、マーケット。
世のインテリジェンスとか、変に中途半端に経験のある人が儲からない相場になったと感じますね。
こういった、こと言う人、アナリストや、ブログにいますかね。
殆ど、そういった人種は死滅していると思いますよ。
そのくらい、今回の不景気は、優秀な人を見殺しにしてしまった、不景気だと思います。
お行儀がよい、品行方正のふり、をしている人が幅を利かせる世の中になったな、と思いますね。
ありがとうございます。
竹井 健二
明日も、みなさんにいっぱーい、いっぱーーーーーーーーーーい幸せが雪のように降り積もりますように!!!!!!