「北大札幌植物園」植物園と温室とテーマ園は花の宝庫!

北海道大学札幌植物園は、街の中心街にあります。
大型台風の襲来で、園内の樹木が倒木になったニュースを知りました。
出かけたのは台風前の数回、その後は行ってません。
きれいな園内が、元に戻ったでしょうか。
都会の真ん中に、オアシスのような北大植物園。
羨ましい限りです。
近ければ年中行きたい植物園です。
近くに植物園があれば、花の咲いてる期間が短いですから、
その都度、出かけて花の撮影や知らなかった花との出会い。
楽しい日常が得られます。
楽しみながら散策して、花の名前まで覚えられる。
花や植物に触れる生活がしたいものです。

北海道大学札幌植物園で特に印象が強かったのは、トリカブト。
園内の一番おくにあります。
10種類以上あったと思います。
これだけトリカブトの品種を揃えてるのは、他で見なかった。
トリカブトは秋です。
この時期は忙しくて出られない時期です。
今度は時間を作って飛行機のトンボ返り。
園内は広いです。高山植物、ロックガーデン、バラ園の他、
北方民族植物標本園に、大きな芝生の落ち着いた場所があります。
1日楽しめる素敵な場所です。

北海道大学札幌植物園
夏期期間 4/29~11/3 9:00~16:30 (入園は16:00まで)
10/1~11/3 9:00~16:00 (入園は15:30まで)
11月4日から翌年4月28日までは温室のみ公開中
入園料 16才(高校生)以上 420円
休園日 月曜日(祝日の場合は開園、翌日が振替休園日)
011-221-0066
見頃情報 花をクリックすると情報が見られます。
駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。
交通機関は、
JR札幌駅 南口から徒歩約10分
札幌市営地下鉄 徒歩約10分
南北線・東西線・東豊線「大通駅」 2番出口
東西線「西11丁目駅」 4番出口
1日を楽しく過ごしてください。

いかがでしたか?
花の楽しみ方にも、色々ありますね。
どこでも出かければ、偶然に出会う花があります。
今まで探してたり、知らなかった花に出会います。
嬉しくなります。
札幌の人が、北海道大学札幌植物園へ行くには、交通の便がいいです。
札幌に旅行しても便利な場所です。予定に組み込んでもいいですね。
北大植物園には、珍しいシラネアオイも見られます。
クロユリも見られるでしょう。本州のクロユリとは別種です。
高山に登って探すことを考えると、ありがたく思います。
そのほかにも、いろいろあると思います。
花は季節によって、違う花が咲きますから、
時々出かけて楽しんでみたいです。

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