先日、居合の合宿でお世話になった旅館の夕飯。
分かり辛いけど、白飯に麦が混ざっている。
Ken坊が子供の頃、ずっと食べていたご飯と同じだ。
大阪のオカンが、体に良いという理由で
白米に麦を混ぜていたのだ。
麦混ぜご飯は、白米よりも色が黄色っぽくなる。
そのご飯の入った弁当を見た友達、
Ken坊をからかった。
麦は貧乏な人が食べるもんや!というのだが。
現代においてはむしろ逆。
だけど小学生に、そんな事は関係ない。
あの頃は、からかわれたのが恥ずかしく、
オカンに文句を言った。
その事を後悔している。
オカンよ、ごめんやで。
麦混ぜご飯、美味いわ。
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