いやいやいやいや、短距離のリレーで日本人チームが表彰台に立てる時がくるとは・・・・・・・・・・
男子リレー(塚原→末續→高平→朝原)
銅メダル獲得、おめでとうございます!
1928年以来のトラック種目でのメダルだそうだ。
そりゃあ、予選でアメリカやイギリスがバトンを落として失格になった『幸運』もありましたが、そうアクシデントも起こりやすいのがリレーという競技。
走力では劣る日本人チームですが、しっかりとバトンの受け渡しができたからこそ生まれた結果。
本当に感激しました。
四人のインタビューでは、それぞれの選手が皆、過去これまで走って来た先人の選手達に感謝の言葉を述べていた事も素晴らしい。 良くやってくれました。
私も…とても恥ずかしくてベスト記録は言えないけれど、「陸上ひとすじ」の高校時代でした。400Mリレーも「短距離陣だけで4人揃わない」と言われて中距離の私も走ったという超弱小チームでしたが…
それもあって、この快挙は、まるで自分のことのように嬉しかったです。
彼ら4人のコメント聞いていて、「先人の人たち」の1億分の1くらいに、自分も入ってるのかも??なんて思いました。だって、強い人・弱い人、頂点の人・裾野の人、全部ひっくるめて競技は成り立っているんですもん。
という訳で、テレビを指差して「あれ、私の後輩たち」といばっていた私で~す。
tikoさんも陸上出身だったんですねえ。 私が短距離早かったのは小学校2年生くらいまでだったので、その後リレーに呼ばれることはありませんでしたが(EKIDENは散々出ました)。
裾野ではありましたが、「私達の後輩」はやってくれましたね!!