今宵はマリーンズ戦はありませんので、先般の予告通り、4月15日、千葉マリンスタジアムで行われたゴールデンイーグルスとの試合の写真を掲載いたします。 いつも一つ一つの写真の大きさが異なっていて少し見にくいかもしれませんが、その点ご了承くださいませ。
大松が豪快な一発で一気に逆転したけれども、終盤もつれにもつれたあの試合です。 荻野が「劇場系継承」を宣言した(?)試合でした。
試合に関するエントリーはこちら → 『4/15 Eg戦 ○ : 大砲覚醒なるか』
【HOSΦYA】
前日、プロ初安打を貴重な同点タイムリーヒットで決めたホスファイヤ。 この日も最終打席で、渋い1・2塁間を抜けるライト前ヒットを放ちました。
この日はファーストの守備に就き、根元や今江の魔送球もきちんとキャッチしていましたね。 あまり慣れていないポジションなのに。。。 素晴らしいですね。
【大松(10)】
連日の殊勲打を放つ大松。 この日は起死回生の逆転3ランホームランがありました。
ホームランを放つ前、ネクストバッターサークルでバットを振るところ。
そして、ホームランを放つ瞬間(掲載済)
これは6回のセンター前ヒットの後、1塁ベース上でライトスタンドのコールに応えるところ。 この写真だとライトスタンド側向いていませんが、きちんと向いて手を挙げていましたよ。 (手を挙げ終える瞬間くらいの写真なので・・・)
ビジョンでホームランの場面をリプレイしているのを撮影してみました。
ヒーローインタビューの時の大松(ビジョン映像)
1塁側フィールドウィングシート
【粘投・小野(29)】
初回先頭打者にいきなりバットを右脚にぶち当てられながらも好投した小野。
小野のブログに公開されたいた脚の腫れ具合は、本当に洒落になってなかったですね。 よく6イニング投げきれたと思います。
ヒーローインタビュー時の小野(ビジョン映像)。
不可抗力による怪我があったとはいえ、少し納得のいく投球ができなかったと感じているのでしょう。 笑顔はほとんどなく、このように唇を噛み締めた表情でインタビューに答えていましたね。
1塁側フィールドウィングでの小野。
【里崎(22)】
6回、貴重な追加点のきっかけとなるレフト前ヒットを放った里崎。
きちんとした復帰が待たれますが、打撃で少しずつ貢献してくれています。 この写真は、ライトスタンドへの声援に応えているところです。
【ベニー(50)】
そして、里崎・大松の連続ヒットのあと、タイムリーを放ったのがベニー。
開幕は外国人枠の関係で2軍スタートとなりましたが、親友・ズレータの大不振で回ってきたチャンスを活かしていますね。 良い場面でのヒットもそうですが、やはりこの人の四球による出塁の多さは、本当に頭が下がります。 実はまだ三振も一つだけなんですね。
モロさんに対して馴れ馴れしいベニーちゃん
【根本(28)&シコースキー(49)】
高木(48)をファーム落ちさせてしまったので、現在左打者対応の役割を担っている根本・・・でしたが、この日は球が全て高めにいってしまい、フルカウントから四球を出し、全く役目を果たせませんでした。。。
ですが、昨日の試合(17日)では、唯一といってよい好投を見せてくれました。 回跨ぎでしたが、制球も良く、打たれた球も全てどんづまりの打球でしたね。
この日の試合の中継陣で唯一安定したピッチングをしていたのがシコースキー。 ストレートの伸びが本当に良かったようですね。
ラインを踏まないように、ジャンプ!
そしていつものように、腕ぐるぐるぐるぐるぐるぐるうるぐる。
【ラッキー7】
マリーンズの場合、あまりラッキー7で点数が入ったことって多くないと思うんですが・・・ マリーンズが好調な成績を収める時(年)って、『ラッキー8』だと思うんですけど、いかがですか?
ちなみに、統計上でも7回より6回や8回の方が、点数はいる率高いようです。
【川崎(12)、アブレイユ(43)】
8回に登板したのがこの二人。
どうもすっきりしないピッチングでした。 先発陣が連続完投した影響?
【大塚(23)】
8回裏、早川の凡ミス(走塁)で2アウト1塁とチャンスがつぶれそうなところ、大塚がライト奥深くへ飛ぶツーベースヒットで、再びチャンスを広げてくれました。 このライトへのツーベースがなかったら・・・・・と思うと、本当に大きなヒットでした。
大塚がクリーンヒット(長打)を打つのって(浦和以外では)久しぶりに見ましたよ
【デフォルト設定? 荻野(0)】
幕張のクローザーになるには、「劇場」がデフォルト設定されるのでしょうか?
ここのところ、クローザー的役割を担っている荻野でしたが、先日の西武ドームといいこの試合といい、「炎上」「劇場」がすっかり板についてしまったようです。 少々、疲れもあったのでしょう。
まあ、荻野はクローザー向きとは思えないので、現在一番状態の良い荻野が一番後ろにきていた、というだけだと思いますけどね。
【お立ち台&バンザイ?】
1塁側2階席に応援団がいたので、いつもの場所とは異なるところでバンザイを・・・・・・なので、ヒーロー二人が全く映っていません!
仕事が一段落しました。今月はほとんど平日の試合を見られなかったけど、これでどうにか見られる日が増えそうです。
小野は本当にモロに折れたバットがスネに当たっています。J-SPORTSを録画していたのですが、J-SPOでは何回も違う角度から撮った映像を流していましたが、あれで当たっていないとしたら何が起きたんだ?
そのスポーツ紙記者は全く駄目ですね。プレスシートから見えるのなんて、一方向だけなんですから、確認を怠るなんて失態ですね。
やたさん自身は仕事もピーク越えた、との事で良かったですね~(^0^)
これからはじっくりマリーンズを応援して、焼鳥やお酒をたりふく嗜んで下さい!(これじゃあ飲ん兵衛みたい?)