本来だったら、飛ばし記事か！？、と書きたいところですが、ニュースソースが共同通信というところをみると、確度的には正しい情報である確率が高そうです。
井口、ロッテ入りへ ２０日にも発表 （共同通信）
たぶん
日本コカ・コーラロッテが米大リーグ、フィリーズを自由契約になった井口資仁内野手（３４）を獲得することが１９日、確実になった。
複数の球界関係者が明らかにした。 ２０日には出来高の詰めの交渉を行う予定で、早ければその日のうちに入団が発表されるもよう。 井口の日本球界復帰は、２００４年のダイエー（現ソフトバンク）時代以来で５年ぶり。
７日にロッテから３年総額６億円の提示を受けた井口は、ほかの国内球団、複数のメジャー球団からも入団を打診されていた。 最後まで最優先にしてきたメジャーでのプレーを模索したが、金融危機の影響などで交渉が不調に終わり、断念したとみられる。
井口は青学大から１９９７年にドラフト１位でダイエー入り。 走攻守三拍子そろった内野手として活躍し、メジャー移籍１年目の２００５年にはホワイトソックスのワールドシリーズ制覇に貢献した。 （金額は推定）
ＹＥＳ！ リサイクル
ＮＯ！ ポイ捨て
この言葉がなんのことを暗示しているのかは敢えて書きませんが
、井口もマリーンズに来る事が確定したのだったら、大いに歓迎いたしますよ
オーティズを犠牲にした上に、遥かにお高い年俸と契約期間＆将来手形付きになるようですから、どんなに悪くても今年のオーティズ以上の成績を残してくれることが最低条件！
本音としては、全盛期の力がなくボールもラビットではないとはいいながらも、
１３０試合以上出場 打率．３００ ８０打点 １５ＨＲ １０盗塁 ＯＰＳ．８５０
失策３以下 魔送球２以下 前進守備の内野ゴロでポロリ
しない 以上の成績を残してくれることは期待しちゃいますよ♪
（守備はファーストでも構わないけど
）一応、Ｗｉｋｉｐｅｄｉａからこれまでの成績、および、ＭＬＢ．ｃｏｍから補足として２００８年シーズンの成績を引っ張ってきたので載せてみます。
２００８年シーズンは右肩の故障（脱臼と言われている）もあり、非常に悪い成績に終わりましたが、ＭＬＢでも「まあまあ」の成績はおさめてきています。
ＮＰＢに在籍していた２００４年までは、ラビット（ボールの反発係数が規定値の上限値に近いボール）全盛の時代でしたから、そこまでの長打力は望めないけれども、左右に打ち分けられる器用さのある打撃を見せてくれれば、まだまだ高い戦力として期待できますもんね。
２００８年成長を跡がみえた根元も試練が続きますが、大学卒で３年間やってきてレギュラーポジションを獲得できなかったのですから、しょうがないといえばしょうがない。
フロントが勝手に井口に「レギュラー確約」なんていっていますが、そんなものはくそくらえ。 ２月１日からのキャンプおよびオープン戦で存分にアピールして、根元は井口の尻を煽りまくるくらいになってもらいたいものです。 高いレベルでの競争があることが最もチームにとっても良いことですからね。
あ・・・
別に、堀さんとか、塀内とか正人とか忘れているわけじゃないんですよ。 （雅彦や青野・早坂もね。）
でも、彼らは出番がなくなるだろうなぁ・・・・と。。。
ホワイトソックス時代のユニフォームならマリーンズと似ているから、ストライプユニフォーム着ているイメージはわくけどね。
彬ユニ、が似合うか、というと・・・・・・・・・・・ どうでしょうね。
