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完全終了しました!!
記事もすこしずつ消していきます。
マリーンズファンは辞めてませんし、辞めませんよ♪

09-001 : あけましておめでとうございます!&今後の本ブログ方針

2009年01月01日 00時00分00秒 | いろいろ




あけましておめでとうございます!

西岡&早坂、捕者帳でお手柄すばらしい!


  

ブログを始めて一年以上たちながらも、未だに誤字脱字、形容詞を置く位置がおかしい、文の前半と後半で違う話になっている、等、読者の皆様を混乱に陥らせる文章が治らない私ではございます。
しかしながら、昨年一年は少なくとも毎日500名(IP)以上、平均すると恐らく700名(IP)程度の方にご来訪頂きました。(全く統計取っていないもので正確な数字はわかりません・・・) 
本当に有り難い事です。 改めて感謝致します。 




          




さて、本年ですが、このブログの更新頻度をペースダウンし、不定期にさせていただこうかと思っております。

これまでも似たような事を何度か書いてきましたが、なんだかんだで一日一記事以上のペースで書いてきました。 試合のレビューあり、小ネタあり、データ使っての分析あり、と思うがままに書いてきました。 マリーンズもしくは野球以外の話題に触れる事もありました。

ただ、書いているうちにどうしても伝えたい事をできる限りきちんと伝えたい、という思いもあり、文章が長くなることもしばしば。
といっても、所詮、寝る前やテレビ観ながらだらだら書いている事が殆どですし、書きたい事を全て書き尽くすほど長くは書いていないんですが。 もちろん、必ずしも長文=相手に伝わりやすい、と思っているわけではないですし、むしろ逆だろっ!(簡潔に書けっ!てね)、と思っているくらいですし。




また私は、ブログ=日記、という考えはなく、あくまで「ブログ=記事」だと思っています。
SNSでごく親しい人にだけ公開しているブログなら交換日記みたいなものだと思いますが、私が書いている場所は不特定多数の方が読むことができ、そして記事に対して読者の方々からコメントを頂けるような場(ブログ)です。 これはつまりマスメディア(≒マスコミ)の一つです。 それも、相互コミュニケーションが手軽にできる形のマスメディアです。

ただ、マスコミの記者と大きく違うのは、記事を書く事で報酬(給与)を得ているかいないかです。 アフェリエイトプログラムにも参加していないので、クリックによる報酬とか特定商品の記事を書いたら報酬とか、そういうものも一切やっていないですし。
マスメディアの一つとして記事を書くという事は、たいした根拠のない無責任な事を書くべきではないし、それでもかなり個人的な意見を述べるのであれば、できる限り明記すべきだと思っています。 私自身、このブログで憶測でしかない事(≒明確かつ正確な根拠がない事)はできる限り「私は・・・・・と思う」と書いてきたつもりですし、以前、「このブログで書いている事は『I THINK SO,・・・・・』だ」とも書きました。 根拠が乏しい場合はあくまでその引用記事やデータ「だけ」から読み取った場合に「限定」して書いてきたつもりです。 伝聞形式で伝わってきたことなんて、どこまで本当かなんてわからないですから。 スポーツ新聞などでよく出てくる「球団関係者」の語るコメントを読めば、このことはよくわかりますよね。

私がとっていたこの方針を知ってか知らずか、匿名性であるにも関わらずよくコメント頂く方のほとんどが「私は・・・と思う」とあくまで自分の意見としてコメントを書いて下さる方ばかりだった事は、本当に嬉しい限りでした。 




話がずれてきそうになっていますので一気に話を戻します。

訪問者がたかが1日1000人にも満たないような小さなブログ(マスメディア)ではありますが、それでもできる限り無責任な意見は書きたくない。 大した根拠もないのに、あれこれ身勝手な思い込みだけで書くのもできれば避けたい。 まあ、試合について書く記事については「自分がそのプレーや試合結果を見て(知って)どう思ったか」という完全に個人的な印象・感情中心にはなるんですが、間違っても采配やプレーにについて「○○○すべきだった」なんて、無責任な「命令」「当然であるがごとく推量」では書きたくないですしね。 あくまで書くのは「こうして欲しかった」という私個人の願望・要望まで。 

そんな事を考えていると、(これまでより)少し整理しながら書かないといけないな、と思う気持ちがどんどん強くなったわけです。
試合についても、球場で観たり、テレビで観たりしたらいいのだけど、全く観てもいないのにあれこれ書くのはちょっと身勝手ではないか、と思うので、今期は極力避けたいと思っています。 どうしても知りたいので「皆さん、教えて」とは書くかもしれないですけどね。(今年もそんな感じでたまに書いていたし)

そうなると、やはり記事を毎日書くのはちょっと難しいかな、と思っております。
肩肘張って気張ってまで書いていたつもりも元々ないのですが、オン・オフをはっきり付けていこうかな、と思っております。 (これまでも、くそまじめにデータ使って論理的に説明したかと思えば、次の記事が「ゆ~名人」だったり十分オン・オフ付けていたんですけどね。)





ごちゃごちゃ書いてきましたが、要はこれまで以上に気楽に、かつ、(小ネタ記事含めて)できるかぎりしっかりと書いていきたいので、2009年は頻度には全く拘らず書かせてもらおうと思います。

一切書かなくなる、ということではありませんので、今後ともたまに覗いていただければ幸いでございます。 1か月くらい連続で毎日書いていることもあるでしょうし、いつのまにやら1日に5記事くらい一気にアップしている時もあるかもしれないですしね。




ということで、
本年もよろしくお願いいたします









補足)
シーズンオフに、にほんブログ村のランキングにも参加(復活)をしていましたが、年明けと同時にこちらもとりやめさせていただきます。
にほんブログ村の登録は残しておきますので、記事更新情報はにほんブログ村でもわかると思います。 RSSなどに登録して頂いて、まめに更新チェックいただいても良いですけどね♪



補足2)
「西岡&早坂、捕者帳でお手柄すばらしい!」の元ネタ記事は、こちらね。


西岡&早坂お手柄!俊足で無賃乗車男“御用”(スポーツニッポン)

 
事件は野球場で起こってるんじゃない!現場で起こってるんだ♪

ロッテの俊足コンビがお手柄だ。
西岡剛内野手(24)と早坂圭介内野手(24)が、タクシーの無賃乗車男を取り押さえていたことが30日、明らかになった。 西岡によると11日深夜、東京・港区の西麻布交差点付近で20~30代ぐらいの男性が逃走するのを発見、2人で追いかけて捕まえたという。 立件されなかったため感謝状などはないが、グラウンド外の勇気あるファインプレーに称賛の声が上がっている。
成績が納得いかないなどとして年俸の一部の1000万円を29日の契約更改交渉で返上した西岡が、野球以外でも男気を示していた。 早坂と食事に出掛けた11日深夜の西麻布交差点。 渋谷方面から六本木方向に歩いていると、近くに止まっていたタクシーの運転手が困った顔で「無銭乗車だ~!」と叫んだ。 運転手の視線の先には天現寺方向に逃走する若い男性。 その姿を確認した2人は俊足を飛ばして約100メートル追跡し、最終的には西岡が取り押さえたという。
05、06年のパ盗塁王の西岡とイースタンで3度も盗塁王に輝いている早坂に追われて、逃げ切れる者はそうはいない。 突然のアクシデントにも冷静に対処した西岡は
「100メートルぐらい走りました。 盗塁するより速かったですよ。 メッチャ疲れた」
と振り返った。
駆けつけた警察官に当初「若者同士がもめていると思われて注意された」そうだが、タクシー運転手が「この人たちのおかげで助かりました」と説明すると、警察官からも感謝されたという。
運転手が
「ありがとうね。 今回のは事件にはしない。 警察には届けないから」
と話したこともあり、後は当事者と警察官に任せてその場を去った。
帽子を目深にかぶっていたため、警察官やタクシー運転手にもプロ野球選手とは気づかれなかったそうだが、正義感あふれる好プレー。
西岡は
「悪いことはできないですね。 まさかスポーツ選手が居合わせるなんて逃げた男も思わなかったでしょう」
と笑った。
話を聞いた球団関係者は
「危険を顧みずに勇気ある行動をとった。 球団にとって誇らしいこと」。
困っている人がいれば助けるのは当然と言わんばかりの西岡は、グラウンドでも来季巻き返しを期すチームを救うために走り回る。

ロッテ・西岡、無賃乗車男を捕まえていた!(サンケイスポーツ)
西岡お手柄!タクシー無賃乗車男タッチアウト(スポーツ報知)
西岡「勝利を確信」(サンケイスポーツ)
王者西岡は充実の調整「簡単に手放さん」(日刊スポーツ)
快足西岡 無賃乗車男取り押さえていた!(デイリースポーツ)
ロッテ西岡ダッシュ!無賃乗車男捕まえた(日刊スポーツ)




逃走する男が逃げだした途端に、西岡は勝利を確信していたそうです
そりゃあ、1・2軍で盗塁王を複数獲っている仲良しコンビに追いかけられたらたまったもんじゃありませんわな。 無賃乗車男も自業自得とはいえ、踏んだり蹴ったりです。
西岡はこの日のために充実の調整をしていたようで、捕まえた瞬間「簡単に手放さん」とは、(盗塁)王者の風格がでまくりです。 でも、そんなことを言ってるから、「若者同士がもめていると思われて注意された」なんて警察官に言われてしまうのですよ。

ひとつお願い。 スポーツニッポン以外の記者さん達、早坂のことももっと書いてあげてね
なお、2つほど異なるリンク記事がありますからご注意を♪