香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

聖書の親しみ  春風の調べに載せて

2016年05月04日 20時59分23秒 | Weblog


天皇陛下、教皇パパ・フランチェスコ様、皆様こんばんは!

今日も一日終わって、今になってしまいました。

少しずつ、仕事に慣れてきましたが、まだまだ厳しい

毎日が続きます。

ただ、体は順応するのか?

勉強時間もとれるようになってきましたから、

安心してください。

早いもので、来月は、母の一周忌になります。

このまま母の復活はなく、終わってしまいそうですね。

実際に、亡くなった東京修道院長のガリエピ神父ならば、

私を知り尽くしていて、何とかしたと思いますが、

その前に、死なせたりもしなかったに違いありませんが、

実際に日本人としての社会人生活は、

そのような、カトリック生活からは、

少なくともこの東北では難しく、

期待しても他力本願になってしまうだけとも言えるから、

それだけでも、イエス様は、力をお貸しくださらない要因でしょう。

それがわかっただけでも良いことなのかもしれません。

去年の今頃は、まもなく、まったく食べ物を口にしなくなります。

また苦しませず、私が顔をきれいにしつつ逝けたのだから、

良しとしなければならないのかもしれません。

カトリックの組織的な問題、日本の社会問題とはいえ、

あまりに悲しい今回の現実でしたが、

今になって私は、より落ち着いて、霊的世界をも理解し始めたのは、

大変良かったのでしょう。

今日の朝は、マリア様の霊に大変癒され、

私はイエス様の癒しにない人間としての温かい癒しを知りました。

これからどうなるのか、よく考えつつ、期待しつつ生き抜きたいと思います。

それではこの世界に、私たちに神の祝福と平安がありますように。

また私にも結婚の恵みを受け入れる力が与えられますように、

それが出来てもできなくても使命を全うして天国に召されますよう

心から望み祈りたいと思います。

また奇跡を受けられるならば受けたいと思います。

母の復活については神にゆだねます。

もちろん、大学院の学習継続、臨床心理士もとりたいと思います。

10年後の東京医科歯科大学進学もかなえます。

独身をとおしての神学部も考えなくないですけれど、

それでは社会が終わってしまいますから、・・・。

                    澤口(沢口) 宏行

Pietro Francisco Xavier Francisco

Hiroyuki Swaguti


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