今日は、久しぶりで書きます。
とは言え、まじめになってきた私の生活ゆえに、
キリスト教のベテランさんだけが、
意味わかるのかもしれない文章になりつつあります。
それもまたよし・・・。
Pietro Francisco Xavier Hiroyuki Sawaguti.
それでは、晩の祈りから
詩篇139 神の計らい
神よ、あなたはわたしを心にかけ、
わたしのすべてを知っておられる。
わたしがすわるのも、立つのも知り、
遠くからわたしの思いを見通される。
歩む時も、休む時も見守り、
わたしの行いをすべて知っておられる。
くちびるにことばがのぼる前に、
神よ、あなたはすべてを知っておられる。
うしろからも、前からも、
あなたの手はわたしを守る。
わたしを包むあなたの英知は神秘に満ち、
あまりに深く、及びもつかない。
あなたから離れて、わたしはどこに行かれよう。
あなたの顔を避けて、わたしはどこに逃れよう。
天に昇っても、あなたはそこにおられ、
死の国に下っても、あなたはそこにおられる。
翼を駆って、東の果てに逃れても、
海を渡り、西の果てに住んでも、
あなたの手はわたしを導き、
あなたの右の手はわたしを離さない。
「闇がわたしをおおい隠せばよい。
光が消えて夜となればよい。」と
願ったとしても、
あなたは闇の中でも明るく、
夜は昼のように輝き、あなたの前に暗闇はない。
あなたはわたしの体を造り、
母の胎内でわたしを形造られた。
わたしを造られたあなたのわざは不思議。
わたしは心からその偉大なわざをたたえる。
わたしがひそかに造られ、母の体内に生き始めた時から、
わたしの骨はあなたに数えられていた。
あなたの目はわたしの行いに注がれ、
わたしのすべてはあなたの書にしるされている。
生涯を歩み始める前に、
わたしの日々は定められていた。
神よ、あなたの思いはきわめがたく、
そのすべてを知ることはできない。
あなたの計らいは限りなく、
生涯、わたしはその中に生きる。
神よ、わたしを心にかけ、
わたしのすべてを知ってください。
わたしを調べ、悩みを知ってください。
悪への道を歩まぬように見守り、
正しい道にみちびいてください。 栄
*********転記終わり*************************