香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

こんばんわ!豪雨で、きっと,空間放射線量が、ますます下がっていることでしょう。

2013年08月05日 20時37分51秒 | Weblog
 先ほど、書店から、歩いて帰る途中に、雨が、激しくなって、70パーセントくらい濡れました。   


みなさん、こんばんわ!


きっと、この雨で、また、空間放射線量は、下がるものと思います。



日中は、「遺体 明日への十日間」を見て、東日本大震災の当日を、思い出しました。



意外に良い映画を作っていますね!


私は、この所、長い間、この国に絶望して、不謹慎ではありますが、アダルトビデオで、時々気を引き締め、他人との距離を長くしたり、自分を引き締める日々でしたが、実際は、・・なぜか眠くて、見ていられませんでしたので、無駄なお金が、かかっていましたけれど。



ところで、渋谷の彼女は、分かってくれるでしょうか?  福島の彼女を、思いやってくれているかと思いますが・・・。


長年の間、私のキリスト教徒としての苦しみを、想像しておられた事と思うのですが・・・・。  結婚など出来ないと感じるほどに、遠い感じ、ですよね?


社会に生きる大人として、人類の当然の権利や正義感の上で、今は、心に結婚を決めた福島の女性が、いますが、・・・結婚と言う意味で、両方から怒られると、かなり苦しいですが、・・・ベストの選択だと、少なくとも今、思っています。


生協に、安いけれど、装飾品の彼女へのプレゼントを、注文しました。


これから順調に行くか否か?・・・とにかく、しっかりと、一歩、一歩、過してみます。



それにしても、かなり、リアルな映画ですが、主演?西田敏行さんが、少年の日々を過した、私のこの地方では、震災当時、映画のうわさになっていたと思いますが・・・実際には、いつ作り、どうやって、撮影したのでしょうね?・・・・なんか、本物の遺体に見えましたが。



私は、撮影者の写真を、1枚だけ、本物をカトリック誌で見ましたが、・・・もし、映画のほうが事実ならば、かなりきれいなお顔に修整した写真にも感じます。しかし、偶然きれいなお顔のまま、半分埋まっておられた人々が、たくさん移っていただけだったのか?



私は、当時、始めは、交通機関も止まっていたので、ぜんぜん身動きできずに、ダイエットプロテインばかり食べて過していました。




水も、たまたま有って、ペットボトルで、十分間に合いました。



それにしても、当時は、余震の多かったこと!




映画の何倍もの余震だらけで、地面が、揺れてないことが、不思議に思えるほどに頻繁でした。





結構、かなり内陸のここでも、いつか海の水が、来るのかな?とさえ思いました。




私にとっては、神様の罰と考えたほうが、かえって違和感無いほどに、有るべき人間社会の歩みについて、声を大にしたい日々でしたが、何も言わないで過してしまいました。



しかし、これで良いのだと思います・・・・「労苦はその日その日十分である」と、主キリストが言っておられるとおりです。




「働かないものは食べてはいけません」とも言っておられますが、日々成長しつつ、生き方を学んでいます。



だから誠実に生きる姿を残してゆこう、それ以外に路はないと決心したのでした。



神の愚かさは、人よりも賢く、神の弱さは、人よりも強いのだから、それがベストの生き方と思います。



では、世界中の皆様の、神様の恵みと祝福と平安とが豊かに有りますよう心からお祈りいたします。



Pietro Francisco Xavier Hiroyuki Sawaguti.