香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

聖書の親しみ

2007年12月05日 21時28分12秒 | Weblog
 さむ~~~くなりましたね~~~。私の鼻血もなんとNTTの研修の時間にまで・・・小学校も心配ですが、かなりいろいろな研修があるので、ちょっとの理科支援といえども研修を休んでまでは出来ない今日この頃です。あしからず。・・・

 では、マタイによる福音書5章から
 山上の説教を始める
  イエスはこの群集を見て、山に登られた。腰を下ろされると、弟子たちが近くに寄って来た。そこで、イエスは口を開き、教えられた。

  幸い
「心の貧しい人々は、幸いである、
   天の国はその人たちのものである。
 悲しむ人々は、幸いである、
   その人たちは慰められる。
 柔和な人々は、幸いである、
   その人たちは地を受け継ぐ。
 義に飢え渇く人々は、幸いである、
   その人たちは満たされる。
 憐れみ深い人々は、幸いである、
   その人たちは憐れみを受ける。
 心の清い人々は、幸いである、
   その人たちは神を見る。
 平和を実現する人々は、幸いである、
   その人たちは神の子と呼ばれる。
 義のために迫害される人々は、幸いである、
   天の国はその人たちのものである。
 わたしのためにののしられ、迫害され、身に覚えのないことであらゆる悪口を浴 びせられるとき、あなたがたは幸いである。  喜びなさい。 大いに喜びなさ い。天には大きな報いがある。あなたがたより前の預言者たちも、同じように迫 害されたのである。」

*****そうだそうだ!!*****

 では、恒例の、私たち日本人の身勝手な比較文化として、昭和天皇陛下の歴史教科書講談社版国史から

 大和に進まれる
 熊野から大和に入るには十津川の谷にそって、まず吉野の山に入ります。狭く険しい道です。どのように進めばよいか悩まれました。そのとき、ワカミケヌノ命の夢に天照大神があらわれ「わたしがヤタガラスを遣わして道案内をさせよう」と、おつげになりました。  翌朝、日の光をあびて一羽のヤタガラスが、空高く来たにむかって飛んでいきます。命の軍勢がそのあとについていきますと、そのまま吉野につくことができました。 ワカミケヌノ命は丹生川のほとりで天神を祀られたあと、各地の国神で従うものには褒美をとらせ、従わないもの討伐しながらウ田に入り、そこから西にむかい磯城へと進みました。

*****夢のお告げ・・・聖書でも旧約聖書でも新約聖書でもかなり重要です。
まっ、事実はともかく、十分に正しく評価する必要があるのかもしれません。
 わが地方の福島大学においても夢研究で有名なようですが・・・・ではお元気で!!またね!*****