2日目は帯広市内を散策。
エゾシカの像が数ヶ所にありました。
六花亭本店で買い物。
アズマイチゲの絵がとてもかわいい。
十勝は日本を代表する穀倉地帯。一面に広がる田畑は圧巻です。
六花の森が近づいてきました。
駐車場から受付がある建物までの道も美しい。
庭園内を散策します。
紅花一薬草
アヤメでしょうか?北海道では6月が見頃なんですね。
百合の花は数種類咲いていました。
小川のそばにはクリンソウがたくさん咲いていました。
行者ニンニクも。
広い敷地、どこをみても新緑がきれいです。
直行絶筆館。六花亭の花柄の包装紙は、坂本直行さんが描かれたものです。
最期の作品が展示されていました。繰り返し描かれてきた、原野の柏林と日高山脈がモチーフでした。
斑入りの葉がかわいい。
風に揺れるルリイロトラノオ。
小川の両脇に植えられているのはハマナシ。
エゾスカシユリ
タチフウロ
丘の上にある彫刻作品を見に行くために、芝生の上を歩きます。
丘の上からは見晴らしの良い景色。
風に揺れるルリイロトラノオ。
小川の両脇に植えられているのはハマナシ。
エゾスカシユリ
タチフウロ
丘の上にある彫刻作品を見に行くために、芝生の上を歩きます。
丘の上からは見晴らしの良い景色。
柏林。日曜美術館で紹介された作品が展示されています。
直行デッサン館。スケッチブックがそのまま展示されています。
坂本直行記念館。山野草や開拓の風景を描いた作品が展示されています。
直行山岳館。山々を描いた作品が展示されています。
サイロ歴史館は撮影可能。児童詩誌『サイロ』の歴史が紹介されています。
入り口の足元にキノコ発見。
窓から差し込む日差しと新緑がきれい。
写真には写っていませんが、ふわふわと柳絮(りゅうじょ…ヤナギの種子を包んでいる綿毛)が舞っていました。
テンナンショウ
最後にサイロ表紙絵館を見ました。
庭園だけでなく、どの建物も趣があって素敵でした。
六’cafe
花柄包装紙の風呂敷を買いました。
花柄包装紙の風呂敷を買いました。
六花の森から車で5分ほどのところにある、六花亭アートヴィレッジにも立ち寄りました。
美術館になっているこの建物は、1927年から1995年まで営業していた、公衆浴場・帯広湯を移築したものだそうです。
外観も館内も趣があって素晴らしかったです。
外観も館内も趣があって素晴らしかったです。
幾つか美術館があって、どの建物も良かったです。
辺り一面柏の林。
庭園として散策するだけでもいいと思います。
辺り一面柏の林。
庭園として散策するだけでもいいと思います。
芍薬も見頃でした。
アリウムもいっぱい。
ギボウシはもりもりした感じ。
葉っぱが黄色くなっているけど、多分コデマリ。
吹奏楽団の演奏も。
六花亭の社員の方々だそうです。
アートヴィレッジを出た後は、約200km先の弟子屈町へ向かいロングドライブ。
十勝の景色は見納め。
帯広市のカントリーサイン。
途中、本別町の道の駅に立ち寄りました。
マスコットキャラクターの元気くん。特産品の豆がモチーフ。
廃線になり、使われなくなった本別駅。
国道241号(もろこし街道)をひたすら走り、足寄町を通過。写真はうまく撮れませんでしたが、緑のトンネルのようになっているところもあり、素敵な眺めが堪能できました。
阿寒湖周辺の山々が見えてきました。
雄阿寒岳
大好きな弟子屈のカントリーサイン。木漏れ日が当たって新鮮な感じ。
いつもお世話になっている、お宿かげやまに到着。
食事の時間にこんなに明るいのは初めて。
お野菜と新鮮な魚介類をおいしく頂きました。
食事が終わる頃には日は暮れて、窓からはとてもきれいな空が見えました。
お野菜と新鮮な魚介類をおいしく頂きました。
食事が終わる頃には日は暮れて、窓からはとてもきれいな空が見えました。
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