今週も元気に

昨日、午後からラグビー日本選手権決勝戦をテレビ観戦しました。

Ｗ杯でも活躍した福岡選手の最後の試合でもありました。

サントリーとパナソニックが優勝を争いました。

立ち上がりはサントリーペースかと思われたのですが、ロングパスをインターセプトしてパナソニックがトライをあげてペースをつかみました。

後半戦は互角の戦いで、見ごたえありました。

福岡選手も、トライをあげて自らの有終の美に花を添えました。

福岡選手は自分のことよりチームの優勝をと言っていましたので、他の選手も気合の入り方が違っていたかな。

パナソニックが勝利し、優勝しました。

ラグビーは、試合終了はノーサイドと言って、敵味方関係なくなります。

福岡選手は、ノーサイド後は一緒にＷ杯でも戦った相手チームの選手と会話しながら握手をしていました。

ラグビーのリーグ戦も、コロナの影響でこんな時期までずれ込んでしまいました。

４月から医学部に進学していた福岡選手ですが、これからは新たな夢に向かって走り続けるのでしょう。

トップスピードで走ると、後ろからでは追いつきませんからね。

体に気をつけて、第二の人生を進んでほしいです。

私がラグビーに魅力を感じたのは、バレーボール同様審判の権威が高いのです。

ラグビーもバレーボールも、審判に抗議することは許されていません。

審判に対して主将が質問することは許されています。

バレーボールでは、主将の質問に審判は答えなくてもよいとなっています。

ラグビーはぶつかり合いの中で熱くなる選手もいますから、審判は選手に話しかけて今のプレーを説明したりして冷静さを保たせるようにしています。

今は、審判にマイクがつけてありますからその話も楽しめますよね。

私はバレーボールをしている時は、よく審判に質問してはイエローカードを出されていました。

サッカーのように累積されないので、一試合で二回出されないようにしとけば大丈夫です。（笑）

それを逆手にとって、今のジャッジはおかしいと良く文句を言ったものでした。

私が主審を務めると、主将の質問は一切受け付けないというルール通りのジャッジをしていました。

わがままな選手で審判だったと思います。

息子はプレーするより審判の方が好きなタイプでしたから、選手に寄り添った審判をしています。

私は、審判よりプレーをしたいタイプですから。

同じバレーボーラーでも、私と息子は違っていますね。

息子は、何も言ってこないので元気にしているのでしょう。

相変わらず、仕事で出張を繰り返しているのでしょう。

東京などに出張すると、二週間開かないと帰ってきませんからね。

今は、広島県も緊急事態宣言が出されているので県内の他の市に行くことも自粛させられていますから余計に何も言ってこないのでしょう。

昨日・一昨日は、呉市内の多くの小学校では無観客で運動会が行われたようです。

運動会の様子は、オンライン配信されたようです。

近くの小学校も、昨日の午前中が運動会でした。

午後から多くの児童が児童館に遊びに来たと、妻が言っていました。

いつもなら、昼ご飯を親と食べに行ったりするのでしょうがね。

妻も出かける前に、『今日（昨日のこと）は、午後子からたくさん来るから気合を入れていかないと』と言っていましたからね。

今日は、妻は休みですが天気は良くないようです。

みなさんも、今週も元気に素敵な日々をお過ごしください。