月末（１０／３１）

１０月もおしまいです。今日は私はよその部署のお手伝いです。毎月のことなのですが、ほぼ一日中お手伝いです。これも昔からの慣習で自分達だけで十分できるのですが、自分達だけ忙しい思いをしたくないという悪習だと私は思っています。そして助っ人がいるので早く終わるのかと思えば、逆算して仕事をするのでほぼ一日のお手伝いとなるのです。他の部署も人が減ってきているのでこの制度は考え直す時期にきているようです。
今日は自分のところの仕事はほとんどできません。まあ、たまには相方を含め忙しい思いをしてもいいでしょう。昨日の作業量ですが、毎日私の仕事？となっているものを片付けると午後一時半でした。それから私はデータ整備の作業をしたのですが、その作業量は相方やＳ課長の三倍なのです。やはり私が一番多いよと感じつつも、よくよく考えれば私が一番単価が高い（この３人の役付きの中で私が一番高給取り）ので当たり前のことでした。他の２人が少なすぎる感もあるのですが・・・

月曜日（１０／３０）

また一週間の始まりです。今週は週末が祝日なので一日短いのがいいですね。最近は仕事に対する情熱が薄れつつある私である。ちょっといけません。雰囲気が悪い職場というのは、やはりこういう気持ちになるのでしょうか。情熱が薄れつつあるといいながら、それでも私が一番仕事をしているようなので、どんな職場なのでしょうか。ぼやいていても仕方ないので、一人前分は働きます。

もう一日（１０／２９）

私は今日もう一日休みです。昨日同様私の動向を確かめながら側にいるアムくんでしょう。娘は早出なので先ほど出かけて行きました。玄関の閉まる音に顔を上げただけのアムくんです。今はスヤスヤと眠っています。


社内をいろいろ混乱と怒りを生じさせる問題児（できの悪いスタッフ）をどのように使うか、どのように指導するかを考えるが答えがでてこない。人の話を聞かないのだから、どうしたら聞いてくれるのというところから考え始めないといけない。一つの無難な作業だけをしてもらうという方法もあるのだが、それでも机を隔離しないといけない状態にある。私も以前いろいろな問題児をつれてはきたが、今回のはスペシャル？かもしれません。頭の痛い問題です。

予想どうり（１０／２８）

昨夜１１時頃帰宅（自分達の病院の発表時間が昨日の午後３時だったので、終わってから茨城県から帰るとなると深夜になってしまいます。）した娘を甘えて出迎えたアムくんでありました。寝ていて気づかなかったのです。娘が２階に上がってきて顔を見てから甘えて一騒ぎするとすぐ眠っていました。眠気が勝ってしまいました。今は安心して私の布団の真ん中で眠っているアムくんです。私がいると側で小さくなっているのですが、私が起きると真ん中に来ます。（妻や娘の布団だと最初から真ん中にいるので「アムくん、ちょっとどちらかによって」といって動かさないと自分が小さくなって寝ないといけません。）娘は今回の土、日は出勤日です。明日は早出です。私はこの二日間は休みなのでいつものようにのんびりとアムくんと一緒に過ごします。

やっと（１０／２７）

今日、夜遅く娘が帰ってきます。アムくんは「ウォォォン」と喜びを全身に表して、どうして早く帰ってこないのかと不満の表情で出迎えることでしょう。うれしいのと帰ってこなかった不満が一度に爆発するのでしょう。

不満と言えば、昨日また一人のスタッフ（デキが悪く性格も社会人に向いていない？）が問題をいろいろおこしてまわったので、他のスタッフが大立腹でした。朝から自分が内線番号を誤ったのに電話が壊れたと大騒動し、他のスタッフが調べているのに私の話を聞いていないと追いうちをかける。話を聞かないのはあなたですとみんなが思っている。相方が「上膳据膳ではないのだから、自分でできることは自分でやって」と言うと帰り際に相方のところに来て「私は特別待遇してもらわなくてもいいのです」と言い出した。上膳据膳の話からすでに五時間はたっている。思い当たる節はないので、この意味を取り違えたのだろう。午後からは手伝いに行ったグループのスタッフを怒らすし散々な一日（昨日）でした。それにしても、これだけ自分中心に自由に振舞えれば人生楽しいでしょう。しかし、社会人としては失格であり本当に気の毒な人である。