昨日は、気温は高くなりましたが、時々冷たい風が吹いていました。
昨日の午後、散歩を兼ねて薬局に処方された薬を取りに行って、郵便局にも行ってきました。
郵便局は、年賀はがきのお年玉切手シートの交換です。
やっと、もらってきました。
この切手シートを集めるのは、私の趣味の一つと言えるかな。
昨日の朝刊に、私が入院していた時に大変お世話になって男性看護師さんが載っていました。
この度、能登地震の被災地に私が通院している総合病院からも医師と医療事務の人と看護師三名が派遣されて、帰ってこられたので市長を訪問した時の写真です。
以前は、外来で行ったときに病棟まで行って挨拶していたのですが、コロナ以降は病棟に入れないですからね。
つい先日も、妻と長く会えていないと話したばかりだったのです。
すると、新聞で顔を見ることができてうれしかったですよ。
その男性看護師さんは、私が入院していた時に私の担当の日でなくても病室に顔を出して『何かありませんか』と気をかけてくださっていたのです。
私の息子と誕生日が1か月も違わないのがわかり、看護師さんも私もより親近感がわいていたのです。
手術前に、もしかしたら頭を開くかもわからないということで、丸坊主にしてくださったのもこの看護師さんでした。
バリカンで坊主にした後、電気の髭剃りできれいにしてくれました。
私は、散髪屋さんの髭剃りのようなものでツルツルにするのかと思ったら、最近は傷ができたらばい菌が入るかもしれないので刃物は使わないということでした。
術後に少し髪が伸びてきたので、私がトニックをつけたら、病室に来て『懐かしい匂い』と。
よく聞いてみたら、その看護師さんのお父さんと私は同じトニックを使っていたのです。
それで、またより親近感がわいて、大変によくしてもらったんですよ。
よく気が付かれるし、仕事ぶりも真面目なのと、男性ばかりの方が派遣チームとしてもやりやすいということもあり任命されたのでしょう。
今度会う機会があったら、『ご苦労様でした』とねぎらいの言葉をかけたいですよ。
新聞記事は、切り抜いて大切に保管します。
みなさんも、素適な週末を元気にお過ごしください。
お仕事の方は、ご苦労様です。