11月1日(火)、文京区白山・心光寺(清水道隆住職)の十夜法要出仕。
心光寺山門
心光寺本堂
併せて心光寺先々代御住職の33回忌法要も執り行われた。
午後1時より浄土宗大本山・鎌倉光明寺執事の奥田昭応上人によるご法話後、午後2時からの先々代御住職33回忌法要は部内(近隣の浄土宗寺院の組織)の本駒込・定泉寺御住職・武智公英上人御導師、部内寺院式衆のもと勤められ、引き続き導師が入れ替わり、十夜法要を厳修。
鎌倉光明寺執事・奥田上人の御法話
法要での私の役は維那(お経の発声と打ち物)と雅楽(鳳笙)右側で笙を吹いているのが拙僧
33回忌法要
現住職のお焼香
十夜法要 法要の主旨が書かれた「表白」を読まれる住職
僧俗のお唱えするお念仏の中、大念珠繰り
心光寺先々代御住職とは残念ながらお会いすることは無かった。90才を過ぎてもお元気で住職をお勤めになられていたとの事。
33回忌に当たり至心合掌。
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