先日、テレビを見ていた。
町歩き番組である、当世まち歩き番組は流行で
どこのテレビ局でも良く放映している。
レポーターが、ある民家に入り民家の主に取材をしていた。
その主は、竹細工で工芸品を作っている方である。
作品は見るからに素晴らしい出来栄えであった。
主は、その工芸品を売り物にせず市に寄付しているのだという。
レポーターは、主に聞いた?
何故、工芸品を売って商売にしないかと?
主は言った、『食べていけるお金があれば、余分なお金は要らないと』
市は、主から寄付された工芸品を、ふるさと納税の返礼品にしている
のだと。
自分は、こんな欲の無い人もいるんだと感心した。
当世、政府は老後には〇千万円必要だと言っている。
〇千万円じゃあ足りないと言う経済評論家もいるのである。
自分には到底手の届かない数字であり、
目の前に来ている老後が不安で仕方ないくらいである。
一般的には、お金持ちは〇チだというが
この家の主は、〇チでは無いと言うことになるな。
とにかく自分には、この家の主の発言が頭に残っている。
町歩き番組である、当世まち歩き番組は流行で
どこのテレビ局でも良く放映している。
レポーターが、ある民家に入り民家の主に取材をしていた。
その主は、竹細工で工芸品を作っている方である。
作品は見るからに素晴らしい出来栄えであった。
主は、その工芸品を売り物にせず市に寄付しているのだという。
レポーターは、主に聞いた?
何故、工芸品を売って商売にしないかと?
主は言った、『食べていけるお金があれば、余分なお金は要らないと』
市は、主から寄付された工芸品を、ふるさと納税の返礼品にしている
のだと。
自分は、こんな欲の無い人もいるんだと感心した。
当世、政府は老後には〇千万円必要だと言っている。
〇千万円じゃあ足りないと言う経済評論家もいるのである。
自分には到底手の届かない数字であり、
目の前に来ている老後が不安で仕方ないくらいである。
一般的には、お金持ちは〇チだというが
この家の主は、〇チでは無いと言うことになるな。
とにかく自分には、この家の主の発言が頭に残っている。