「くめはち」倶楽部

こんにちは、『くめはち』です。
どうでも良いことを、時々つぶやいています。

「保津川下り」

2023-03-29 20:58:32 | つぶやき
京都の保津川下りの観光船で事故が起きた。
観光船と言っても、渓流を下る屋形船である。
エンジンが無いので、船頭さんの操縦で操る舟である。
言ってみれば船頭さんの腕に、乗客の命が掛かっている
訳である。

自分は、あの川下りに乗った事がある。
かれこれ30年くらい前になるかも知れない。
当時でもけっこう怖かった記憶がある。
遊園地のジェットコースターに匹敵するくらいの
怖さだったのだ。

今回の事故では、乗客の命は大丈夫だったのが
不幸中の幸いであろう。
でも、50歳そこそこの船頭さんが亡くなっているのである。
ベテランの船頭さんだったらしいが、ベテランでもミスを
するくらいなのだから”危険な乗り物”だと云うことだろう。

当分、乗船する客は激減するだろう。
たくさん居る船頭さんも失業か?
各所にある川下りも、とばっちりを受けるであろう。
仕方ないかな。

俳句

2023-02-19 21:34:14 | つぶやき
自分は最近、俳句を始めた。
去年の12月からだ、いつまで続くかは正直自分でも解らない。
俳句に関しては、全くのド素人である。
俳句の「は」も解らなかったけれど、何とか入り口には
たどり着けたようだ。
コレまで三回句会に参加したけれど、自分の作った句は
ベテランさんの句に比べるとお粗末で、話にならない句だと
自分では思っている。

俳句を始めようと思ったきっかけは、以前から少し興味が
有ったのと、何か歳を重ねても続けられる事がしたいと思って
いたからだ。
何でもそうだけれど、最初から上手に出来るはずが無い。
未だ未だ手探りの状態で有るけれど、していて楽しいのである。
何とか頑張って食らいついて少しでも、「マシ」な句が
詠めるように頑張るつもりだ。


大相撲初場所

2023-01-22 20:46:08 | つぶやき
初場所は、2年ぶりの貴景勝の優勝で終わった。
今まで2年間角番も有ったし、平幕にも優勝を
さらわれてきた。
中日くらい迄は、今場所も平幕優勝かと思われたが
後半戦、貴景勝は大関の意地を見せてくれた。

大関になった時、いちばん勢いがあり、がむしゃらに
相手を押していた頃を思い出した。
一人大関の中で、今場所また平幕に優勝をさらわれたら
マスコミはまた、良からぬ見出しを書くだろう。
プレッシャーの中、本当によく頑張った。
おめでとう貴景勝。


高安の気持ち

2022-11-28 17:54:19 | つぶやき
今場所も高安は、優勝出来なかった。
ほぼ優勝を手中にしておきながら
最後で、阿炎に優勝をさらわれた
感じだ。
阿炎の優勝が決まり、引き上げる時
高安は、目が潤んでいたとテレビで言って
いた。
強いて言うなら阿炎には、まともに当たって欲しかったと
思うのである。

今場所は、優勝する絶好のチャンスだった
来場所は、横綱も戻って来るであろう、
力を付けてきている若手力士もたくさん居る。
高安は、大関時代のようにずっと調子が良いので
来場所もチャンスは、無くはないと思うのだが‥。

高安の涙、それは勿論、悔し涙も有るだろうが、
自分は、応援してくれている家族、およびたくさんの
ファンに対して申し訳ないと思う涙だと思うのである。

未来に希望なし

2022-10-07 19:23:19 | つぶやき
勤め帰りの電車内での事である。
或る駅で、いつもの様に準急から各駅停車に
乗り替えた。
何時もはガラガラで座れるのに
小学生がたくさん乗っており座れないのである。

自分は内心、子供なんだから座らず立って年配者に
席を譲ったら良いのに…と思った。
若い付添いの男性教師?も、それが当然の様な顔をして
自分も座っているのである。
そこへ杖をついた老人が乗ってきたのである。
子供達は、何と誰一人として席を譲らないのである。

先生も気がつかないのか、知らんふりをしているのである。
いったい今、学校では何を教えているのだろうか?
情けなくなり、帰路についた。



別れ

2022-09-18 13:37:24 | つぶやき
知り合って30数年経つ最愛のパートナーが
先日旅立ちました。
もちろん喧嘩も有りましたが、
僕にとってはかけがえのない人でした。

何かがあれば、いちばん先に報告や相談をして
いたので、今はまさに心にぽっかり穴が空いた
状態です。
悲しみは、時が経つごとに薄れて行くのでしょうが、
今は何も考えられな状態です。

2022-07-28 11:51:20 | つぶやき
今、世間から注目を浴びている芸術家がいる。
岡本太郎氏である。
現在テレビやメディアなどで頻繁に取り上げられている。
自分は、彼は日本を代表する偉大な芸術家であることは
百も承知であるが、彼を詳しく知らない若い方は
有名なフレーズを用いてややもすれば、笑いのネタに
する人もいるくらいである。
当然の事ながら自分が、そういう光景を見れば
いい気はしないのである。

いちばんのインパクトは、大阪万博の「太陽の塔」である。
自分も大阪人であるので、今でも太陽の塔をみる度に、
考え深い思いがするものである。
太陽の塔は、「大屋根」と呼ばれる屋根を突き抜けて建って
いたのであるが、当初は屋根に穴を明ける予定は無かった
ようである。
普通に考えればそうだろう、屋根とは雨、風、日光を
遮る為のものである。
屋根に穴を明けてしまうなど本末転倒の話である。

建築家の丹下健三氏も、岡本太郎氏からそのプランを
聞いたとき、納得したという話である。
結果的には大阪万博にふさわしいインパクトのある
大建築物が誕生したのである。

岡本太郎氏は、多彩である。
油絵、彫刻のほかにもたくさんの分野の作品をの
残しておられる。
ある人が、太郎氏に聞いたそうだ。
「本職はいったい何なのですか?」と
太郎氏は答えた。
「本職?そんなものは無いよ、強いて言えば人間だな」と。

今、大阪で「岡本太郎展」が開催されている。
自分は、凄く行きたいと思っている。 

お持ち帰り

2022-07-24 11:20:57 | つぶやき
ゴミ(不要物)、とは余り良い響きではないものである。
時には人間をゴミ扱いする、心ない人も居る
くらいである。
しかし現代は、一部のゴミの処理にお金を払う時代である。
よって我々は、家庭生活において発生するゴミの量は
少しでも少なくする必要があると思うのである。

以前ならあちこちで見かけた「ゴミ箱」もめっきり
少なくなったものである。
駅のホームのゴミ箱も、設置をやめた駅が多いと
思うのである。
外出して、ゴミを捨てようとしてもゴミ箱を探すのに
苦労するくらいである。
今やゴミは、家に「お持ち帰り」する時代になりつつ有るのかと
思うのである。





職務怠慢

2022-07-08 21:21:59 | つぶやき
自分も高校を業してからずっと
しがないサラリーマンをしてきたが
自分では、どちらかと 言えば真面目に仕事を
こなしてきたと思うのだけれど
第三者から見ればどう言うか解らない。
第三者にそんな事を聞いた事が無いからだ。
しかし、部下をもってからは流石に
自分でも良くやったと思うのである。

本日の昼ちょっと前、とんでもない事件が
起こったのである。
元総理大臣の安倍氏が、奈良で選挙の応援
演説中に暴漢に拳銃で撃たれたのである。
直ぐ病院に運ばれたが、弾の当りどころが
悪く、夕方に亡くなられたのである。

当然、安部氏にはSPと呼ばれる訓練を積んだ
ボディガードが居たはずである。
現に、テレビで見る限り安部氏の周りには
SPらしき人物が、何人も居る様なのである。

犯人が、拳銃を発砲してから何人もで犯人を
取り押さえていたが、それでは遅いだろう。
SPなら拳銃を発砲する前に、取り押さえてこそ
SPと言えるのではないか?
今回の事件は、たくさんのSP達全員が
神経を研ぎ澄まし、警備にあたっていれば
安部氏の命を救えたのではないか
と思うのである。

はるばる来たぜ。

2022-06-12 12:21:47 | 物見遊山
人生2度目の北海道旅行に行って来た。
前回は、ツアーで行ったので観光バス移動
である。
今回は、現地でレンタカーを借りての
自由行動にした。
一泊目は、札幌で泊まり市内観光をした。
二泊目は、函館で泊まった。


思い起こせば、あんまり自分は「旅行」には
縁の薄い人生を送って来たのかも知れない。
義務教育+高校時
代の「〇〇旅行」は、全て参加
したが、
その後、旅行に行ったのは片手で数えられる
回数である。


そんな人生を送って来たので、この歳になっても
旅行に行くと新鮮な気持ちになれるのである。
そろそろ「終活」を考えようか?という年齢
まできたが、さて 後何回旅行に行けるだろうか?