勤め帰りの電車内での事である。
或る駅で、いつもの様に準急から各駅停車に
乗り替えた。
何時もはガラガラで座れるのに
小学生がたくさん乗っており座れないのである。
自分は内心、子供なんだから座らず立って年配者に
席を譲ったら良いのに…と思った。
若い付添いの男性教師?も、それが当然の様な顔をして
自分も座っているのである。
そこへ杖をついた老人が乗ってきたのである。
子供達は、何と誰一人として席を譲らないのである。
先生も気がつかないのか、知らんふりをしているのである。
いったい今、学校では何を教えているのだろうか?
情けなくなり、帰路についた。
或る駅で、いつもの様に準急から各駅停車に
乗り替えた。
何時もはガラガラで座れるのに
小学生がたくさん乗っており座れないのである。
自分は内心、子供なんだから座らず立って年配者に
席を譲ったら良いのに…と思った。
若い付添いの男性教師?も、それが当然の様な顔をして
自分も座っているのである。
そこへ杖をついた老人が乗ってきたのである。
子供達は、何と誰一人として席を譲らないのである。
先生も気がつかないのか、知らんふりをしているのである。
いったい今、学校では何を教えているのだろうか?
情けなくなり、帰路についた。