鉄道まつり2017

３連休のナカ日の本日、
万博公園で開催されている「鉄道まつり２０１７」に
行って来た。

天気が良いので、たくさんのヤングファミリー達で
会場がごった返していた。
このヤングファミリー達は、この場所で開催された
「１９７０年の万国博覧会」は、もちろん知るはずもないだろうと
思った。
自分は、小学生であったが当時の事は鮮明に記憶している。
４７年前の途轍もない前の出来事なのに・・・。
人間の記憶とは恐ろしいものである。

自分は、「鉄チャン」では無いが、
きょうは最高気温が１７℃まで上がる予想と聞き
手軽に行ける事ができる万博公園行く事にした。

休みの日、家でゴロゴロするのは嫌いな性分である。
真夏や真冬や雨の日は、仕方がないとしても、
最高気温が１７℃くらいなら、アウトドアをするのには
絶好のコンディションである。

もう一つ、鉄道まつりに拘る理由があった。
それはイベントの司会に、斎藤雪乃チャンが来るという
のを知ったからで、もしかしたら雪乃チャンを見られる
のではないかと・・・。
そんな密かな期待も抱いていたからである。

彼女は、鉄道好きの女性タレントである。
もちろんテレビだけを見て思う事だけれど、
彼女の鉄道に対する一途な思いと、
嫌みのない言動や行動に好感を持っているからである。
間違っても、ベ００ーの様に「ゲス００」などをする様な
女性では無いと確信している。

昼から会場に着き、いろんなブースを見て回り
最後に見た鉄道部品のチャリティーオークション会場で
雪乃チャンは司会をしており、見るなりテンションが
上がった。

あと半月後くらいで今度この場所は、桜の名所に変貌する。
ヤングファミリーだけでなく、シニアファミリー達も
桜見物に訪れるのである。

愛車に乗って10年が過ぎた。

10年前に新車で買った車が11年目に入る。

早いものである、愛車に乗って丸10年過ぎた。
10年ひと昔とは良く云うが本当にそうである。

今、各メーカーの新車には10年前には無い装備が付いている
「アイサイト」「サイドエアバッグ」
ハイブリッド車も進化を遂げている。

もうあと20年くらい経つと、自動運転の車が公道を
走っているかもしれません。
僕の様に運転が好きな者は、自動運転のくるまは
興味があまりありませんが・・・。

丸10年で走行距離が４万５千キロ程なので
年平均で4500キロ位走っている。
泊まり掛けのドライブもいろんな所に出掛け、
思い出もたくさん出来た。
ただ単に愛車と云うより、
めちゃ仲の良い相棒みたいな存在である。

もちろん、僕にとっては人生最後の車であり、
この「相棒」以外の車に乗る気持ちもありません。

「相棒」に丸10年の感謝を込めて、
高級エンジンオイルでもプレゼントしようかな？