「好きやねん」

「好きやねん」といっても、
カワイ子ちゃんに告白している訳でもなく
即席ラーメンの宣伝をしている訳でもありません。

「好きやねん」とはかれこれ30年？くらい前に流行った
OSAKA LOVEの歌謡曲である。
もちろん若い方は知らないだろうけれど・・・。

歌っているのも、ミス花子と云う男性の
シンガーソングライターである。

歌詞の内容も、自分の様な”OSAKA大好きっ子”なら
涙が出る様な歌詞である。
自分は当時、このレコードを買ったが、おそらく
屋根裏部屋に眠っているはずである。

自分は現在、通勤時に中之島を歩いて通っている。
そこでびっくりしたのが、放置ゴミの多さである、
たばこの吸い殻、飲料水の空き缶等である。
特にたばこの吸い殻には、がっかりした。

喫煙はカラスの勝手だが、良い大人が後始末くらいできない
ものかと思う。
今や大阪は観光地でもある、海外、国内問わず訪れる人は
多い。
そんな観光客の方がそれを見て「大阪はこの程度か」と
思うに違いない！

大阪府のトップ連中は万博の誘致問題で、頑張って
いるが、それより先にする事があるだろう。
誘致の結果は目に見えている。

男と女

世の中には、男性と女性しかいないのである。

芸能界でおしどり夫婦として有名であった
F氏とM夫人が、マスコミを賑わし
かっこうのワイドショーネタになっている。

まして驚くのが、M夫人の変貌ぶりである。
自分でも良くわかるのだけれど、夫婦間の事は
夫婦でなければ解らないので、他人がとやかく
言う事ではないかもしれないけれど。

彼女の言動、形相は、閻魔大王でも怖がるんじゃあ
ないかと思うぐらいの怖さである。

夫婦とは、一つ歯車が狂うと恐ろしいものである。
可愛さ余って憎さ百倍とは、この事かと
思ってしまう。

むかしはココまでする女性は居なかった様に思うが
どうだろうか？
女性がココまで強くなる必要があるのだろうか？

もちろんいつまでも仲睦まじい夫婦も存在する訳ですが、
これから、結婚を考えている若い男性諸君や
再婚を考えている男性の方々が、二の足を踏まなければ
と思った。