越冬渡り鳥

私の勤め先は、自宅からチャリで１０数分の所に
あります。
その途中に川幅が５ｍ位の川に沿う道路を
通ります。

川はドブ川で、決してキレイではありません。
そのドブ川に毎年冬になると、渡り鳥が来ます。
渡り鳥といっても集団ではなく
毎年、１羽～２羽位を見るだけです。

私自身、越冬渡り鳥の知識など全くありませんが
冬にしか見ないので、おそらくそうなのだろうと
ずっと勝手に思っていて、
あの鳥の種類は一体何なのだろうと
冬場だけずっと疑問を感じていました。

そしてネットで調べると、どうやらサギの種類
の様だと解りました。

先日いつもの様、チャリで川沿いの道を走って
いたところ
なんと２羽の子どもの鳥を見ました。
長年に亘って通っていますが
子どもの鳥（サギ）を見たのは初めてでした。

なぜかうれしくなって、会社へと向かう私でした。

「水戸黄門（里見黄門の最後）2015」を見て

先日、水戸黄門の2015年バージョンをテレビで
見させてもらった。
里見さん最後の黄門なので、録画して残しました。

感想はと言うと、めちゃｘ２良かったです。
最後のクライマックスシーンで、黄門さんと高松藩主
との親子愛を演じるシーンでは目頭が熱くなりました。

本当にこの作品で里見さんが、水戸黄門を演じなくなると
思うと残念でなりません。

「必殺仕事人2015」がこの前テレビで放送していましたが、
内容はイマイチでした。
仕事人が、悪人を「やつける」シーンは好きなんですが、
それまでのストーリーは、よくわかりませんでした。

いずれ、里見さんに代わって「黄門」を演じる役者さんも
出てくるでしょうが、「黄門役者」として板につくまでは
それなりの年月が掛かると思います。

必殺仕事人シリーズも、役者さんは好きなので
「必殺仕事人2016」は、
ぜひ目頭が熱くなる様な時代劇をお願いしたいです。