自然の猛威

今年の日本列島は自然の猛威に苛まれている。

自分の住んでいる関西を例えて云えば、
先ず起きたのは、地震である。
子供の時から「大阪は大きな地震が来ない」と
云わば都市伝説の様に言われてきたのである。
それが…起きたのである。
自分の住んでる地域は余り被害が無かったようだが
隣接する自治体では、被害が出ており他人事では
ない話である。

次は大雨である。
中国地方の河川の氾濫で起きた大災害に比べれば
自分の地域に降った雨の被害など
比べものにはならないがそれでも余り経験のない
雨量であった。

次は今も続いている酷暑である。
例年暑い暑いとボヤいているが、今年はシャレに
ならない暑さである。
本日、気象庁は今年の酷暑を『災害』レベルだと
発表したようだ。
ワイドショーも毎日の様に、どこそこの都市は
最高気温＊＊度を記録したと報道しているのである。
もう、「男性も日傘を差す時代」が直ぐそこまで
来ているのではないか？と思うのである。
命の方が大事、格好など言ってられないと思うのである。

地震、大雨、酷暑と続き、次は台風のシーズンである
台風がコレ以上被害をもたらさない様、願うばかりである。