こうめ日和

マルチーズこうめの日記

鬼嫁ときどきこうめ。

2013-07-31 16:40:30 | Weblog

 

こうめ、シャンプー&カットしました。

顔はおいおい修正していきます。

 

 

 

りっぱな鬼嫁と言われるわたしですが、テレビで高嶋ちさ子を見るたびに、

この人に比べたら、わたしゃまだまだ天使だね~。と思い、オットよ、よかったね。と思います。

 

 

 

 

先日、電車に乗っていると、隣に50代くらいのご夫婦が座ってはって、

これがまた稀にみる鬼嫁っぷりで、普通わたしなんかは家では鬼嫁っぷりを

すこぶる発揮しますが、やっぱり外では良妻ぶるわけですのに、

 

 

この奥さんがまあ。

 

旦那さんに荷物を膝に持たせて『ちゃんとここ持ち―な』やら

『明日、○○さんに電話しーや。なあ、分かってるか。番号、あとでメール送るからな。

絶対忘れたらあかんで。なあ。』やら

『ちょっと!電車の中で寝んといて。』

で、

『もう、全然本読まれへんがな。ちっ。』

みたいな。

 

 

 

 

で、しばらく本読んでたと思ったら、またおもむろに

『電車で寝んといて、言うてるやろ!』

ここで、だんなさん、小さな声で

『寝てません。寝てないです。』

ひゃー、敬語や。

 

 

 

 

で、しばらくするとまた

『明日、ほんま電話しいやー。番号あとでメールするから絶対忘れたらあかんで。』

いや、それさっき聞いたし。

 

もうだんなさんが気の毒で気の毒で。(うちもやけどな・・・)

 

で、こういう奥さんは一体どんな本を読んでるんやろっていうのが気になって

降りる前にカバンにしまう時にこっそり盗み見ました。

 

で、その本のタイトルが

『この人と結婚していいの』

 

 

いや、いや、いや (o´Д`)っ

 

 

 

見事なオチに感動しつつ、この夫婦を見て、なんか妙な自信つきました。わたし。

よっしゃ、まだまだイケるぞと。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心にうつりゆくよしなし事。

2013-07-26 19:07:31 | Weblog

 

箱ねこ(箱があったら入らずにはおれない猫)にあこがれて、

こうめの好きな扇風機と新聞紙で釣ってみた。

 

 

 

 

 

 

 

早朝から期待に応えてくれるいい子です。

 


 

 

最近ほんまに好きなんやな~って思ったもの。

それは乳児。生まれたての赤ん坊から、幼児に突入するまでのこども。

それはもう純粋無垢のかたまりで。

 

いつでもどこでも気になる。気になってしょうがない。

ガン見するし、目が合えば『ばぁ~』みたいなこともする。

抱っこさせてくださいって、言いそうになる自分と結構たたかう。

買い物とかしてて、乳児特有の泣き声がしたら、ついつい探す。

先日とあるショッピングセンターですれ違い、すれ違いながらも顔は赤ちゃんを追ったまま前進したら、

 

 

柱にぶつかった。

 

 

 

 

って思うより、ほんまに赤ちゃん好きなんや~って思った瞬間。

 

 

最近やっぱり嫌いやわ~って思ったもの。

それはおぼろ昆布。(とろろ昆布も然り)

 

子どものころから髪の毛食べてるみたいで気持ち悪くて

自分で買うことはなく、いただくこともなく過ごしてきたのですが、

再び対峙する日がやってきた。

まあ、あの時は子供やったし、今はもう大人やし、昆布の味がわかる大人やし、

いけるかもしれへんと思ったけど、やっぱり髪の毛昆布やった。

もうこれで、自分の人生でおぼろ昆布を口にすることはないだろうと確信した瞬間。

 

 

 


 

 

夏ですね~。道の駅もお野菜があふれてます。

 

めずらしいお野菜も安い。

 

 

 

 

きんじそう(金時草)は去年出会ったお野菜ですが、これは新食感です。

茹でると少しねばねばして、でもこりこりして、まるで海藻。

おひたしにして食べます。これはオススメ。

 

えごまはにんにく、しょうゆ、コチジャンに漬けて、牛肉(切り落とし)を焼いたもの

を巻いて食べると本場の焼肉の味に。(本場の味、知らんけど)

 

ローザビアンカはイタリアなす。これまたふつうのなすより濃厚な味。

で、このローザビアンカ、なにかに、いや、だれかに似ている。

と思ったら、この人でした。

 

 

 

 

昭和時代の太巻社長。(あくまでも個人的な感想です)

ちっ、太巻め。

 


 

 

今年の夏は汗をかきません。

歳のせいでしょうか。

汗をかくような生活をしてないからでしょうか。

 

 

あーしあわせ。 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゾクゾク。

2013-07-17 15:16:28 | Weblog

 

朝起きて、扇風機をつけると、いの一番であたっているこうめ。

 

 

 

 

学校行く前の娘と風を二分する。

 

 

 

昼間は独占禁止法、解禁。

 

 

 

冷え冷えシート代わりの新聞紙により体毛黒ずみ、新聞と同化す。

 

 

 

耳はドライに保ちませう。

 

 

 

おもしろいことなーんもないね。

 

 

 

先日古本屋さんの漫画コーナーでふと、昔すごく衝撃を受けた漫画を見つけました。

小学生のころ、近くの本屋さんに放課後、足しげく通って読んでました。(立ち読みかっ)

ま~それはそれは絵がおそろしく、もちろん内容もかなり小学生には刺激的で、

タイトルだけはずっと記憶の中にありました。それがこれ。

 

 

 

あの楳図かずおでした。

家に帰って検索してみると、どうやら楳図作品の中でも結構有名で名作らしい。

こんなものに興奮した自分が何となく後ろめたかったけど、そうか、よかった。

人間の業というか、堂々とさらけだすことはよしとしない人間の本性みたいなものが

気がおも~くなるくらい詰まっています。と言っても、子どものころはえげつない程の怖ろしい

絵にゾクゾクしたくて行ってたのかもしれません。

 

 

 

 

ゾクゾク。と言えば、これもつい最近見つけた本で『寺山修二少女詩集』

 

 

かごめ

かごめ

籠の中の鳥は  いついつ出やる

夜あけの晩に

魔女が仮面を売りにきた

どっちの顔がほしい?

どっちの顔がほしい?

 

 

 

 

っていうのとはちょっと違うゾクゾク、しませんか?

大人になった今、ホラーはすっかり苦手になったけど、こういう人間の内面のおそろしさを

静かにあぶりだすようなものが好きになりました。

 

もひとつ。今のとこ一番のお気に入り。

 

赤糸でぬいとじられた女がいて

赤糸でぬいとじられた家に住み

赤糸でぬいとじられた息子と二人

赤糸でぬいとじられた猫を飼って

赤糸でぬいとじられた歌を唄いながら

  いつまでもしあわせに暮らしました

 

 

このそらおそろしい感じは何でしょう。

ちゃんとぬいとじられてる。しかもどれもこれも赤い糸で。

赤い糸はかわいいけど、それはほどくことができないっていうこと。

ちゃんとぬいとじられてるから人間や家や猫や歌の形はしてるけど、そのぬいとじた中身は

やっぱり色んな思いや本質(よいことも悪いことも)が詰まってるってことじゃないのかな~、

でもこれ、だれにぬいとじられたんだろう、、、って、自分もすっかりぬいとじられた気分になっている。

 

この本、もっともっと読みたいけど読み終わりたくない。

「洗礼」の怖い絵を見たいけど見たくないけど見たいっていうのに似てるかも。

 

 

この夏、みなさんも一緒にゾクゾクしてみませんか?

 

 

わたしも、赤糸でぬいとじられた犬、飼ってます

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たこパ開催。

2013-07-06 18:22:39 | Weblog

 

お友達を呼んで、我が家でたこやきパーティをしました。

 

 

 

天かすの入れ忘れ、トマトのシロップ漬け出し忘れ、犬用たこ焼きも作ろうかな~なんて思いながら

しゃべりだしたらどうでもよくなって、ホスト失格ですわ・・・トホホ

 

この日のお友達。

 

 

 

こうめの親戚さんのまるるんさんちのチビちゃん。

信じられないくらい似ても似つかぬ・・・足の短さ。(←うらやましい)

 

 

ねっ!

 

 

そして、かめ子さんとメイちゃん。

 

 

 

メイちゃん、この日はチビちゃんの教育係。

全然負けてないチビちゃん。小さい体に似合わずなかなかやりよります(笑)

 

 

 

6月はかめ子さんとわたしの誕生月。(しかも2日違い)

かめ子さんが合同誕生会のケーキを焼いてきてくれました!!

で、でかい。  す、すごすぎる。  お、おいしい!!!

 

 

かめ子さん、おめでとう!!  ありがとう!!

 

机の下では、見つめあう、もとい にらみあうメイちゃんとチビちゃん。まさに一触即発。

 

 

 

そしてこうめはこうめの道をゆく・・・ぼーーーーっっとね。

 

 

 まるるんさんからいただいたゆずロール。ケーキのあとなのに、おいしくいただきました。

 

 

 

楽しかったでーす。おもてなし不足ごめんね。

これに懲りず、また遊びにきてね~。

 

 

 

かめ子さんからフランスのおみやげ、奇跡のメダル。

 

 

どんな奇跡が起こるのか・・・楽しみ♪

 


 

 

 

もちろん願いごとは、これでしょ。

 

 

鼻上毛がちゃんと生えますように・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しょーもない事件簿。

2013-07-02 09:44:41 | Weblog

 

ほんまにしょーもないです。

ちょっと前になりますが、

『こうめ、鼻毛が生えた!!事件』より。

 

 

 

鼻上毛が鼻の方に垂れてきて乾燥してひっつくこと、よくありますよね?

それをはがすのってちょっと快感だったりする。

あの、家の塀とかに絡まった蔦(つた)をぺりぺりっとはがす時の快感と同じです。

 

 

で、あの日もいつものようにはがしまして、、、プチッ

快・・・・・・感!!(セーラー服と機関銃ね)

ってなるはずが、

えっ? そっち?

 

 

 

のをはがしたわけですが、ひっついてるのは鼻の穴の入り口らへん。

うそやんと思ってひっついてる毛を引っ張っても取れない。

まさかの鼻毛かい!?

 

 

 

 

まあ、それはそれでおもしろいなあとほっておいて、晩ごはんのあと見たらなくなってました。

取れたんや。(食べたんや。)

 

 

 

 

よっぽど強力な何か(鼻くそ?)で引っ付いていたのか、こうめの毛根が弱ってきているのか、謎だ。

 

そのせいか鼻の上の毛が薄くなってしまったのですが

 

 

 

もしかして皮膚病的なものだったら大変と思い、虫めがねで見ることにしました。

 

これは事件なのか事故なのか。

 

ふむふむ・・

 

ほうほう・・・(笑)

 

 

 

いやいや、ほんまに見えへんのです。

やっぱり地肌が前より見えるのが気になるけど、気にすると気になるってこともあるし、

夏やし(換毛?)まあ、しばらく様子をみようかな。

 

 

長くなってスミマセンが長くなったついでにこれまたちょっと前の話、  

 『じぇじぇじぇ、ベッドカバーが!!事件』より

 

姉から朝メールが来ました。「春子の部屋のベッドカバーが姉(もうひとりの)のベッドカバーと同じ!!」(←あまちゃんネタです)

『ふーーん』って返信。(お昼に見ようと思って見てなかった)

正直、そんなこと知らんがな。っていうか、それを姉にメールするのは分かるけど、私、全然関係ないし。

って思ってたんです。

そして、お昼のあまちゃん見て、じぇじぇ!!

 

春子の部屋のシーン。

 

これっ!!  これかっ!!  

姉がピンクで私は赤やった。

そう、1984年頃、まさにキョンキョン(いや、春子)と同じベッドカバーを使っていたのです。

 

で、さらにじぇじぇじぇなことに、今それがうちにあるっていう。

だいぶ前に実家から使えるかな~と持ってきて、結局使わず、断捨離の厳しい目をかいくぐり

今目の前にある・・・

 

 

KI・SE・KI (←ローマ字で書く意味!!) ←最近の子ってこういうツッコミ方するよね。

 

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする