こうめ日和

マルチーズこうめの日記

雪だるま式カット。

2014-02-18 12:05:20 | Weblog

 

前回、雪だるまが飼い犬に似るという仮説をたてたところ、多くの反響をいただきました。(幻)

雪だるまとこうめの違い、それは明らかに耳なのです。

 

うちの雪だるま、耳がありません。(フツー)

 

 

 

それでうちの犬、耳毛切りました。(その流れおかしい)

 

 

 

 

にしたかったんだけど、やっぱり耳がしっかり存在するのです。(当然)

今後の課題です。(がんばれ)(がんばるわ)

 

 

というのは冗談で、実はかねてより耳が邪魔だなーと思っていたのです。

できるだけ顔の丸さ(デカさ)を強調したくて、トイプーのビションフリーゼ風カットをガラス越しに見て

技を盗んでみたけれどやっぱり毛質が違うから無理やろなーと思い悩んでいたところに、

我が家の雪だるまを見て、これだ!!とヒヒーーンときたわけです。(馬かっ)

 

それはもうばっさりと。断捨離、趣味ですから。

実は思ったより短くなってかなり焦ったんだけど。

よくある前髪ひっぱってジョキっとはさみ入れて手を離したらギャーーッってなるパターン。

 

 

 

 

ま、だいぶ慣れました。これはこれで可愛いくなってきました。

 

 

 

だってね、これ、カット後1週間目なんだけど、カット直後なんてかなりヤバい状況でして、

 

 

 

 

あまりのイメージとのかけ離れっぷりに食事ものどを通らないほど。ではないものの(ないんかい)

結構凹みましたが、ちょっとずつ顔まわり調整し、だいぶイメージに近づいてホッとしているところです。

 

以上、雪だるま式カット歴史秘話ヒストリアでした。

 

 

 

 

 

to-koさん。お褒めのお言葉をありがとうございました(●´∀`●)

 

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童謡「雪」における犬の行動に関する考察。

2014-02-10 11:07:20 | Weblog

 

ゆ~きやこんこ♪ あ~られやこんこ♪(←ずっとこんこんだと思ってた)

・・・・・(中略)

いぃぬは喜び にーわかけまわ・・・・らないっしょ。

 

とこうめを飼い始めて思っていました。

 

 

まず実験対象の犬を用意する。

 

 

 

顔の大小はこの研究では無関係であると考え、 顔は大きいが平素あまり動きたがらない

かつ、濡れることが苦手な犬を選び実験を行った。

 

 

 

 

 

玄関の扉を開けても、雪と分かったとたん部屋に引き返した犬を抱っこで外まで連れ出し、

 

 

 

 

地面に下す。

 

 

 

 

 しばらく久しぶりの雪の感触にとまどった様子をみせたものの、

 

 

 

 

 

犬はそれまでの怠惰な様子から一変、かなり水分多いめの雪にもかかわらず

うきゃうきゃと駆けた。その姿はまさに庭駆けまわる犬であった。

 

 

 その後も、未踏の雪の上をてくてくと歩くその顔は

 

 

 

 

いつになく真剣そのものであり、

 

 

 

 

これらの実験結果をもとに考察したところ、童謡「雪」の歌詞はほぼ正しく、

雪の日に犬は喜び庭駆けまわるいきものであることが証明された。

がしかし、まだまだ実験数がとぼしく今後今回の判断が覆る恐れはおおいにある。

 

と結論づけるに至った。

 

 

 なお、次回の論文のテーマは

「無意識下における雪だるまと飼い犬の相似点に関する考査」

 とする。(ウソ)

 

 

 

ミルクちゃん、元気ですか。

ママの作る雪だるまはきっとミルクちゃん似でしょうね。

これからもずっと・・・。

 

 

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