3/1.アネモネ・ブランダが数輪咲き始めていました。
アネモネ・ブランダはキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草(球根)。
原産地はバルカン半島東部~トルコ。
別名はハナアネモネ。
アネモネの原種と云われ、所謂「アネモネ」よりやや早めに咲き始めます。
花色はいくつかあり、「アネモネ」同様に美しい花色をしています。
3/1.アネモネ・ブランダが数輪咲き始めていました。
アネモネ・ブランダはキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草(球根)。
原産地はバルカン半島東部~トルコ。
別名はハナアネモネ。
アネモネの原種と云われ、所謂「アネモネ」よりやや早めに咲き始めます。
花色はいくつかあり、「アネモネ」同様に美しい花色をしています。
3/1.この日は晴れていたのでキバナセツブンソウは開花していました。
日本原産のセツブンソウも素敵ですが、外国産のキバナセツブンソウも美しいです。
3/1、計2か所でカタクリを確認したのですが、どちらも花蕾は付けていませんでした。
暖かな日々が続くと思っていたので花蕾を見たかったのですが、やはりここ数日間の寒さには勝てなかったようです。
、
3/1.ナツズイセンの新葉が見られました。
ナツズイセンはヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。本来は野草の一つです。
和名は、葉がスイセンに似ていて、花が夏に咲くことから。また、花期に葉がないことから、俗にハダカユリ(裸百合)とも呼ばれます。
原産地は中国。
日本では本州から九州の人里近くの山野や道端などの木陰に生育。古くに中国から渡来した帰化植物と考えられています。
カラスノカミソリ(八戸市)やピーピーグサ(神奈川県)などの地方名もあのます。
ピンク色の花は「ヒガンバナ」に似ています。
里山地区の民家の庭外れなどで、その季節よく見かけます。
3/1.ムラサキハナナが一部開花し始めていました。
本来はGWごろにあちこちで群生し始める野草です。
本来の名前はオオアラセイトウ。
3/1に写したギョウジャニンニクの新葉はその数を着実に増やしていました。
過日、数度に分けてアップした「ギョウジャニンニクかもしれない新葉」は、間違いなくギョウジャニンニクの新葉でした。
今シーズンはびっくりするほど早い発芽です。
何となくこの世の中が恐ろしい。
8/1.ヒロハノアマナ(広葉の甘菜)がいくつか開花し始めていました。
ヒロハノアマナはユリ科アマナ属の多年草。春の山野草の一つです。
別名はヒロハアマナ。
日本固有種で、本州の関東地方から近畿地方、四国に分布し、草地や疎林の下に生育。
絶滅危惧II類 (VU)(環境省レッドリスト)に指定されています。
同属のアマナよりやや早く咲き始めます。