
以前にもお話したように、ルバーブの苗がたくさんでき、それが元気に育っています。
これまではジャムにしていたのですが、他の利用法はないかと試した物があります。

それが写真のお菓子、


パート ド フリュイ とは、フランスで伝統的に作られている保存菓子のことです。
歯触りや濃厚さは、日本の羊羹と似ていて、果物で作った羊羹といった趣です。



レシピも無いので、いちごの パート ド フリュイ のレシピを参考にしながら、
試行錯誤を繰り返して、何となくそれらしきものができあがりました。
けれど、ルバーブは水分が多いためか、なかなか思うようにいきません。
周りにまぶすグラニュー糖がすぐに溶けてしまうのです。

グラニュー糖が溶けてしまうと、甘さも増してしまうし、ベトつくし・・・
そんなわけで、まだまだ研究の余地がたくさん。
気になる課題を解決できるように、この夏はチャレンジしたいと思っています。
あれ?大人になっても夏休みの宿題・自由研究の課題が出されているような感じ。

とりあえず、せっかく元気に育っているルバーブを上手に活用する方法を
みんなで捜してみることにしました。

もし何かいいアイデアがありましたら、教えて頂けると嬉しいです。
よろしくお願い致します。
