ハーブフェスティバルの期間中、
足がら花紀行
と題して、いくつかの会場をシャトルバスで廻ることができます。
まずは、開成あじさいまつりの会場へ

ハーブ園を下ってまっすぐ酒匂川を渡ると、右手の田園地帯が
あじさいまつり
の会場です。
ハーブガーデンとあじさいまつりの会場を結ぶシャトルバスは、一日何往復も出ています。
田んぼのあぜ道を飾るあじさいは、独特の開放感とのどかさをかもし出す景色となっています。

昨年は遅霜の影響で花つきが悪かったようですが、今年は、見事に田んぼのあぜ道を彩っているようです。
また、あじさい祭りには沢山の地元生産者の店が出ているので、季節の野菜や花なども売られています。
梅・らっきょう・じゃがいも・小松菜・そして真竹。
まず、あじさい祭りを楽しみ、シャトルバスでハーブガーデンへ来られるお客様も多いのですが、
そんなみなさんのリュックから、真竹が元気良く顔を出している様子は、
この時期、私の中のちいさな風物詩です。
が、ふと気づきました。今年は孟宗竹を食べなかったな・・・
もう真竹の季節になってしまったんですね。
家の近所にも竹林があり、例年季節になると頂くのですが、今年は不作だったのでしょうか・・・
いつも孟宗竹は5月、真竹は6月、と時間差でそれぞれを楽しんでいます。
そしてお料理では交わる事はないこの2種が、コラボしているものを見つけました。
それは竹ぼうきです。
掃くところは孟宗竹の枝を使い、柄は真竹が使われているそうです。
竹ぼうきって、昔の人の知恵ってすごいな。
似たもの同士だけど、それぞれの特長を活かして一つの物を作っているのですね。
余談ですが、筍は竹の旬と書きます。竹の旬はたけのこの時なのかなぁ・・・
もしかしたら、漢字を考えた人は食いしん坊だったのでしょうか?


まずは、開成あじさいまつりの会場へ



ハーブ園を下ってまっすぐ酒匂川を渡ると、右手の田園地帯が


ハーブガーデンとあじさいまつりの会場を結ぶシャトルバスは、一日何往復も出ています。
田んぼのあぜ道を飾るあじさいは、独特の開放感とのどかさをかもし出す景色となっています。

昨年は遅霜の影響で花つきが悪かったようですが、今年は、見事に田んぼのあぜ道を彩っているようです。
また、あじさい祭りには沢山の地元生産者の店が出ているので、季節の野菜や花なども売られています。
梅・らっきょう・じゃがいも・小松菜・そして真竹。
まず、あじさい祭りを楽しみ、シャトルバスでハーブガーデンへ来られるお客様も多いのですが、
そんなみなさんのリュックから、真竹が元気良く顔を出している様子は、
この時期、私の中のちいさな風物詩です。
が、ふと気づきました。今年は孟宗竹を食べなかったな・・・
もう真竹の季節になってしまったんですね。

家の近所にも竹林があり、例年季節になると頂くのですが、今年は不作だったのでしょうか・・・
いつも孟宗竹は5月、真竹は6月、と時間差でそれぞれを楽しんでいます。

それは竹ぼうきです。
掃くところは孟宗竹の枝を使い、柄は真竹が使われているそうです。
竹ぼうきって、昔の人の知恵ってすごいな。

似たもの同士だけど、それぞれの特長を活かして一つの物を作っているのですね。
余談ですが、筍は竹の旬と書きます。竹の旬はたけのこの時なのかなぁ・・・
もしかしたら、漢字を考えた人は食いしん坊だったのでしょうか?
