まあ、いっか

　今日は一段と寒い。
　風が強くて、空気が冷たい。

　昨日の夜は、薬を飲んでからそのままコタツで寝ちゃって、起きたら深夜の１時半だった。
　コンタクトは付けっぱなし。
　不眠症なので、ダンナも起こさないで、そのまま寝かしてくれる。

　そのままコタツで寝ようかな～とも思ったけれど、ダンナの隣に移動。
　セミダブルのベッドなんだけど、ダンナがいつも布団を持っていってしまうので、ダンナと寝ると、正直寒い。
　風邪をひかないようにしなくっちゃ。

　今日はお昼にケンタッキーに行ってきた。
　チキンポットパイが食べたかったので。
　あと、アイスコーヒーとコールスローサラダ。

　ダンナは、「プレミアムサンド」なるもの。４２０円なり。高い。しかも、作りが雑
　ダンナは「物足りない」と言って、帰りにコンビニに寄ってブリトー（うすい皮でチーズとウィンナーをくるんだもの）を買って行った。後で食べるのだろう。

　私は、おにぎり・シュークリームなど。後で食べる。

　最近、過食嘔吐と嘔吐が頻発しているけれど、それもまた仕方ないか、と言う気がしてきた。
　３年半やってたんだ。そう簡単には、摂食の方が私を手放してくれないだろう。
　金銭的にや、生活していくうえで支障がなければ、後は嵐がすぎるのを待つしかない。

　摂食障害であっても、私は私。

　私が元気だったら、ダンナも機嫌が良い。
　ダンナの機嫌が良かったら、私も嬉しい。

　できることを地道に。
　また、波に乗れるだろう

過食して１０日目

　２ヶ月ぶりに過食嘔吐が復活して、１０日になります。

　今日も見切り品を買いに、夜８時を回って、スーパーに行きました。
「ほんきになる」・・・一番難しい。

　裸で歩き回るわけじゃないんだから、洋服とかでカバーすればいいんだけど、鏡で自分の姿を見ると、へこみます。

　てきとーに粘土をべたべた貼り付けたような、不恰好な体。

　スポーツクラブも挫折しちゃったし・・・。　
　だめだめな自分です

　明日から、また頑張ります

ほくほく

　今日はダンナの給料日だ。
　郵便局に記帳に行ってきたら、な、なんと、残高が１００万円あった

　ここ２年ばっかし、私の過食嘔吐費は月１０万にのぼり、我が家の財政を逼迫させてた。
　１０月に入ってから私の過食嘔吐は止まり、お財布の中からお金があまり逃げなくなった。
　前は、何回お金をおろしても足りなかったのに

　ちょっと嬉しくて、ほくほくしてしまうけれど、このお金を過食嘔吐に使ってしまう前に、住宅ローンの返済に充ててしまおう

　月曜日は、銀行に行ってきます。

　

自分を主人公に

　最近、また過食嘔吐と、食事後嘔吐が頻発してます

　まあ、そもそもが過食食材買っておくほうが悪いんだけど

　仕事から帰ってきて、一息つく。
　仕事中はコーヒーと小さいパン１個しか食べないから、お腹が減る。
　帰宅して、おにぎり１個と甘いものを食べる。
　足りない→食べる→食べ過ぎたかと不安になる→過食＝嘔吐。

　エンドレス・ループ

　一人前の量がわからない。
　自分の空腹感が信用できない。
　これ以上太りたくない。

　昨日も仕事から帰って過食（嘔吐）してたら、ダンナが早めに帰ってきた

　できれば、見られたくなかったのに。

　ダンナに「ごめんね、今過食してた」って言ったら、「ふーん」だって

　その後、ダンナに「どれくらい食べたらいいか分からなくって、空腹に身を任せてたら、過食になっちゃって、嘔吐しちゃうの」と話した。

　そしたら、「３３歳ＯＬ、もしくはパート主婦（コレ私）を主人公に小説を書いてみろよ」と言われた。
　つまり、そのパート主婦が何をどれくらい食べたら良いかをシュミレーションしてみろってこと。

　なるほどねえ・・・

　と言うわけで、今日のご飯書いてみます。

＊朝　　　　　　　　：缶コーヒー、おかかおにぎり、クッキー２枚、薬

＊１２時（仕事場で）：缶コーヒー、フランスパン（ベーコンエピ）

＊１５時（自宅で）　：缶コーヒー、薬、豚角煮おにぎり（１８５キロカロリー）
　　　　　　　　　　　チーズおかき（１１３キロカロリー）
　　　　　　　　　　　キャラメルポップコーン（２５５キロカロリー）

＊夜（予定）　　　　：うどん１玉、白菜、ポテトサラダ

　後は、もう１回くらい間食すると思う。晩ご飯の前、あと１時間位したら。

　どんなもんでしょう？

幸せな夢を見た

　今日は、一日寝倒した

　昨日の夜、１０時半頃薬を飲んで寝て、夜中に１回目を覚まして、ベッドルームからコタツに移動して寝て、起きたら１０時だった。

　ダンナは昼から秋葉に友達と出かけて、私は午後１時半頃から夕方５時半まで寝た。
　一日１５時間くらい寝たんじゃないだろうか。

　不眠症の私にとってはとても、うれしいことなんだけれど。
　眠っているのは好き。
　眠り姫？いやいや、眠りオバサン

　眠ってる時に２つ、夢を見た。

　一つは、バレエ教室で、先生をやってる夢。

　もう一つは、大学の頃の友達・先輩とわいわい飲み食いしている夢。

　バレエ教室の方は、本当に夢だったけど、大学の頃の飲み食いは、本当にしていた。
　当時は摂食じゃなくって（もう１４年くらい昔の話だ）、貧乏だったので飲み屋に飲みに行くお金はなくて、一人暮らしをしていた私のところにみんなころがり込んで、鍋だの鉄板焼きなどした。
　ものすごいたくさん食べてた。お酒も日が暮れてから朝まで、飲み倒した。
　どれくらい食べたかというと、お酒を飲んで、鍋や鉄板焼きを「体が曲がらなくて、正座の姿勢をしないと、口から出ちゃうくらい」食べた。当時は吐くなんてこと、考えてなくて、体重も普通の人くらいしか気にしてなくって、楽しかった。

　でも、わいわい騒ぐのはもともと好きじゃなかったので、そんな飲み方は大学１～２年生の頃だけしかしなかった。

　就職して、ばらばらになっても、みんな誘い合って飲んでいたようだ（多分、今も）。私は誘われたけど、行かなかった。

　そんで、就職してから私は鬱と摂食障害になってしまった訳で・・・

　でも、そんな幸せなときもあったのだと、思い出せるだけでも、幸せだと思う。

　今日、一日寝てて、そんなことを思った。