もうじき康子先生が亡くなって1年がたとうとしています。
寂しいなあ!!
よく遊びに行きました。
縞帳を見せてもらいに行って
ぜんざいをよばれ、恐縮しましたし、
康子先生が ぜんざいが好きと聞いてからは
近所で手もぎをしている方から分けてもらって
持って行ったりしました。
(で、結局ぜんざいで頂いたり・・・へへ・・・)
織り上がったものを見てもらったり、
優しく注意してもらったり
「その色は珍しいわね、丹波布ではあまり使わないけど・・」
「むへへへ・・・」
等、等・・・
江戸時代の古い縞帳!
粗相してはいけないと緊張してめくりました。
康子先生のお家は
「綿屋」という屋号でした。
綿栽培をした農家さんから集めた綿を
出荷してられたのでしょうか
沢山の布の貼ってある縞帳は
足立家の丹波布の、宝です。
今年は特に雨や雪が多い冬になりました。
どうぞカビが生えませんように!
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