今日から出社

晴れ
５時半起床。

今日から会社行かなくては。
本当は今日は母の先生に会って話を聞きたかった。休みたかった。
あまり理解のない上司の元ではそれも叶わない。
自分の体調も本調子でない。
私も本当だったら今頃退院の予定だったんだから
休んでもいいんだけどなぁ・・・ぶつぶつ・・・。


コタロウ朝うんぴ
私が出かける時間になると、
つまらなそうにリビングに置いたベッドにうつぶせてた。
ごめんね、寂しい思いさせて。

カフェの夢を早くも諦めた今、新しい道は私にはもうないのかな…。
って勝手に妄想して諦めてるんだけどね

朝、脛に蕁麻疹
４日家にいて動かないと、体力も落ちるみたい。

出勤すると、それほど机もひどくないし、
メールも思ったより来てなくて助かる。
今日は仕事が片付いたら帰ろうと思うが、結局５時過ぎまで仕事。
１５分だけ早く会社出る。

その足で母の見舞い。
母は気丈だった。
左手が使える事で、自分でご飯食べたり歯磨きできることで
これほど明るい顔を見せてくれて嬉しい。

駅までの帰り道、父に電話する。父も元気そうだ。
八幡様にお参りに行ったそうだ。
魚を煮てちゃんとご飯も食べてるようで安心する。

私もあの母の子、しっかりしなくては。
夜、妹から電話。私の体調を気遣かってくれたようだ。
ありがとね。

コタロウ夜うんぴ
コタロウは変わらず元気でいてくれてありがたいです
でも、私がパソコンばかりやっていると、私とパソコンの間に割り込んで
スト運動・・・

今度は母が救急搬送 骨折です（涙）

日曜、晴れ

救急搬送された日から４日目。
痛みもだいぶおさまり明日から出社できそうだと思っていた矢先のこと。

コタロウにご飯あげてからウダウダ・・。12時頃、
さて、活動開始しようとしたら電話、父からだった。

母が家で転倒、大腿骨骨折で救急搬送されたとのこと。
血が逆流する感覚。
２年前の、母の上腕部骨折のことが頭をよぎる。
今回は、その左手をかばって右の大腿骨を骨折してしまったそうだ。

神様はいるの？
なぜ、母ばかり。父もかわいそう。
世の中には元気に老後を迎えて、人生を謳歌している人たちもたくさんいるというのに。
母は若いころから辛い想いをしてばかりだった。
きっと今も、みんなに迷惑をかけて・・と自分を責めてるのだろう。

妹に連絡。すぐにこちらに向かってくれるという。
妹にも申し訳ない気持ち。

私の家で落ち合うことになったから、取り急ぎできる家事をする。
掃除機は今週はかけない。やりかけの洗濯ものを干し、布団を取り込み、洗い物。

そして、コタロウのお散歩
こんなときに不謹慎、とも思ったけど、コタロウだってだいぶストレス溜まっているハズ。
今日はどうしてもお散歩へいくべきだと思った。
こんな時こそ、コタロウにはいつもの生活を。
コタロウにあげられるささやかな喜びを。
コタロウは大興奮、大喜び、そうだよね、そうだよね。

妹が部屋に来ると、またまた大喜び。遊んでくれると思ったんだね。
でもすぐお留守番。今日は遊んであげられないのよ。ごめんね。

母は私たちを見ると、悪いねって言った。
一番辛くて大変なのはお母さんなんだから、気にしないで自分のことだけ考えてね。
父は気が張ってるのか、元気そうだったけど、
きっと一人になったら疲れがどっと出るだろう。

私も体調悪いなんて言ってられない。もっとしっかりしなくては。

妹と夕食を一緒に食べて別れる。
コタロウにおもちゃとおやつありがとね。
そして、休日に病院一緒に行ってくれてありがとね。
妹がいてくれて心強い。

また我が家の絆を感じた１日でした。

手術がうまくいって、リハビリも頑張れて
母がまた歩けるようになりますように

ママ、救急搬送

晴れ

朝激しい腹痛。尋常じゃない腹痛。
でも会社に行くためスープとパンケーキを食べ胃薬を飲む。
痛みが治まらず、うずくまると立ち上がれない。

救急車を呼んでいいのか相談する番号があったよなぁ・・・
その番号って何番だっけ・・・１７１・・？
かけてみると、災害伝言ダイヤルだし。
あ～、痛い痛い痛い痛い・・・

人生初めて１１９に電話。
そして、「救急車を呼んでいいか相談する番号を教えてください」って言ったら、
「立って歩けるの？」と言われ「歩けません」と言ったら
救急車出しますって。

こんなことで呼んでいいのか、申し訳ないような気持ちで
暖かい恰好だけでも、と上着をひっつかんで着て財布をポシェットに詰めて玄関まで
這うようにして少しづつ移動。

マンションのエレベータに乗っていた人に降りてもらって
搬送されてまたまた申し訳ない気持ち。

救急車の中で搬送先を探すも、２つの病院に断られる。
３つ目でＯＫが出て搬送。

点滴を受けＣＴ、レントゲン。。。
結果は初期の腸閉塞と腸炎。

３，４日は入院って言われてうろたえる。
コタロウどうしよう・・・
自分の体調よりまず、私が入院したらコタロウはどうなるのだ？と
そればかり気になってしまった。
先生に、「自宅療養という方法はあるのですか？」と聞くと、ちょっと驚かれた様子で、
「夜中にまた担ぎ込まれるなら今から入院した方が・・・」と言われる。
「点滴の間、考えさせてください」と言って思いを巡らす。
両親か妹に連絡するしかないけど、迷惑も心配もかけたくない。
うんうん唸りながら考え抜いた結果は・・・帰る
「痛みどめだけ多めにください」とお願いして、通院するということで帰宅許可出る。
点滴を終えて前かがみで病院を出る。

帰宅してすぐに着替えてベッドへ。
コタロウは、朝から私の異変に気付いている風で、私を寝かせてくれた。

コタロウがいるから、私入院なんてできない。
もっと強くならなくては。
夜腹痛が再発して痛み止めを飲む。

明日も会社休みにした。

招待会終わりました～山越えました（ホッ）

４時半起床。シャワー。

コタロウうんぴせず。

とうとう招待会当日。雨の天気予報。

８時半に現地入り。

式典会場レイアウトが修正ホテルの人バタバタ・・・

今日になっても欠席、懇親会出ない、宿泊しない、昼食要らない…バタバタ…

一人の同僚はしょっちゅう消えるし。

ボスが表彰の介添えは女性だと言い出し、急遽私になるし。

事前にチェックできたこともあった。忙しすぎてチェック甘かったな（反省）

そうは言っても、大きな失敗はなく終わったと思う。

とにかく終わった

足が超痛い。

帰りは人魚姫の気分でチョコタンチョコタンと足をひきずりながら帰った。

今日も、同僚の男性と、昨日もメールくれた元同僚の女性から励ましメールをいただいた。

本当にありがとう


コタロウ夜うんぴ

今まで寂しい思いさせてごめんね。

ママは、頑張りました

招待会前日

曇り

コタロウ朝うんぴ

今日はぎりぎりの電車、朝電車途中から座れる、ラッキー

仕事は招待会準備。

ギリギリまで欠席だ、出席者変更だ、喫煙部屋に変更だ、宴席変更だと大変更

ボスからイライラする電話。もう少しわかりやすく話してよ

今日は定時でさっさと帰る。

私はできることはやった。あとはなるようになれ、だ。

コタロウ夜うんぴ

退職した元同僚の女性から気遣いのメールをいただく。

招待会の大変さを知っている彼女ならではの気遣い、心に染みました