コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

解決

2020-05-30 | 日記
昨年の台風19号以来、閉まらなくなってしまった浴室の小窓。

そのときのこと

正しくはその前から締まりづらくはなってきていたんだけど。
11月に修理を依頼して、ようやく今日解決。


マンションサポートに紹介された業者さん、
名刺をいただいたら常務さん。
年配の感じのいい方ではあったのだけど
私から連絡しないと「忘れちゃうタイプ」の方のようで。

11月の最初の訪問で、同じく締まりづらかった寝室の小窓は埃が詰まっていた?とかで
その場で締まるようにしてくださってありがたかったのだけど
浴室の方はその場で直せなくて、修理できる方を連れてくると言ったきり音沙汰無し。
台風の被害がひどかったから修理依頼も多いのだろう。
私のは緊急じゃないし、急ぎの方を優先してもらって・・・と待っているうちに年末に。
年末は慌ただしいだろう、年初はあいさつ回りとかで忙しいだろうと
連絡を控えているうちに2月になり。

気の長い私もさすがにしびれを切らして電話してみると、
第一声が「あっ!」(忘れてたな
やっと3月初めに修理の方と2人で見えたけど、結局その場で直せず。
「窓メーカーの部品が廃番になっていると思う(思う?)ので
窓枠に細工して内側で引っかけるようにして窓が開かないようにするのでいいですか?」
とレバーの寸法とかを計って、修理は4月で、と言って帰られた。
そして・・・音沙汰無し。
その後、コロナも深刻になったし、緊急事態宣言も出たし、仕方ないとは思うけど
電話の1本もできるだろうに、と思ってた。
社会人としてのたしなみじゃなかろうか。

モヤモヤと待っているうち、
「ところで本当に窓の部品は廃番なのだろうか?」と疑問が。
ちゃんとメーカーに問い合わせてから私にそう言うべきでは?
今までの経緯から「信用ならんな」と思った私は
窓メーカーのサポート窓口を見つけ直接相談。
最初はやはり管理組合に相談してほしい、とのことだったけど
すでに相談済みで、費用はどちらにしても私持ちなことと
前の業者さんが全然動いてくれないことをお話しして
写真を送ったり、メールで1日(たった1日)やり取りしたら、
レバー内の部品の経年劣化が原因と思われると。
その流れで修理を依頼したら2日後の今日来てくださり、ものの30分で修理完了。

マンションサポートの紹介業者だから、
と信頼して気も遣ってきたこの半年は何だったのかしら。
冬のお風呂はすきま風が冷たかったわ
でも、前の業者さんに窓枠に変な細工されてしまうより良かったか。

あの業者さん、私が電話するまでまた忘れてるだろうから
そのままにしておこうか・・・と思ったけど
なんやら準備してたら嫌だから月曜、最後の電話しとこうっと。


チャイムが鳴ったら狂喜乱舞のコタロウ。
お客さん全然来ないもんね~。
邪魔なのでフェンスで隔離。


久々のフェンス隔離にきょとん、としてたわね(笑)
出せ~と騒ぐ間もなくオジサン帰っちゃったね(笑)


平和な1日


大切なところはママがガード(笑)



ママの心配事もひとつ解決したし
いい一日でした



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