さて予告どおり、三連星機はまったく手付かずのまま、06-R-1Aのシン・マツナガ機と06-R-2のジョニー・ライデン機の特徴となる部分の工作です。
左から順に、
①マツナガ機はシールドの裏にリブがあるので、2ミリプラ板で再現。
②マツナガ機の右肩のスリットは、肩を削ってエバーグリーンのプラ板を貼り付け。
工作のコツは、切れ味の良いナイフで若干仕上がり目標より小さい仕上がりを目指すこと。そうすればうっかり削りすぎても最終的な仕上がりは目標のものに近くなります。
この箇所は特に目立つのと、左右のバランスが難しかったです。
③マツナガ機・ライデン機のブレードアンテナはリアルタイプ。これは1ミリプラ板から。
MSVのキットのものを使ってもOKでしょう。
今回は若干後ろに傾けて接着してしまったので、ガイア機のオプション用ヘッドとします。
④同じく2機に共通する、左肩アーマーの独特なスジ彫りパターン。
台形に切ったマスキングテープを貼ってガイドとします。
この作業が完成後の印象を決めるといっても過言では無いので、バランスが悪ければスッパリと最初から作業しなおしましょう。
ナイフで直線を軽く引き、ケガキ針で少しずつみぞを深くします。
力を入れずに何回も丁寧に作業することで、うっかりはみ出してしまうことを防ぐことができます。
地道に頑張りましょう。
⑤ライデン機のみスパイクが鋭いので、旧ザクのスパイクシールドから移植。
まぁもうちょっとだけ鋭ければより雰囲気が出るので、気になるなら別パーツを探しましょう。
なお、スパイクを取り去った後のスパイクシールドですが、なかなかバランスと形状がよく、右肩のシールドと交換するとよりいい感じになると思います。
が、今回は面倒なのでパスとします。
次回は腰から下と、武器の工作の紹介です。お楽しみに?
左から順に、
①マツナガ機はシールドの裏にリブがあるので、2ミリプラ板で再現。
②マツナガ機の右肩のスリットは、肩を削ってエバーグリーンのプラ板を貼り付け。
工作のコツは、切れ味の良いナイフで若干仕上がり目標より小さい仕上がりを目指すこと。そうすればうっかり削りすぎても最終的な仕上がりは目標のものに近くなります。
この箇所は特に目立つのと、左右のバランスが難しかったです。
③マツナガ機・ライデン機のブレードアンテナはリアルタイプ。これは1ミリプラ板から。
MSVのキットのものを使ってもOKでしょう。
今回は若干後ろに傾けて接着してしまったので、ガイア機のオプション用ヘッドとします。
④同じく2機に共通する、左肩アーマーの独特なスジ彫りパターン。
台形に切ったマスキングテープを貼ってガイドとします。
この作業が完成後の印象を決めるといっても過言では無いので、バランスが悪ければスッパリと最初から作業しなおしましょう。
ナイフで直線を軽く引き、ケガキ針で少しずつみぞを深くします。
力を入れずに何回も丁寧に作業することで、うっかりはみ出してしまうことを防ぐことができます。
地道に頑張りましょう。
⑤ライデン機のみスパイクが鋭いので、旧ザクのスパイクシールドから移植。
まぁもうちょっとだけ鋭ければより雰囲気が出るので、気になるなら別パーツを探しましょう。
なお、スパイクを取り去った後のスパイクシールドですが、なかなかバランスと形状がよく、右肩のシールドと交換するとよりいい感じになると思います。
が、今回は面倒なのでパスとします。
次回は腰から下と、武器の工作の紹介です。お楽しみに?
拙者はスジ彫りが出来る人を尊敬してますですよ
スジ彫りってただスジを彫るだけなのにめっさ難しいです。超苦手です。
よく
スパーッてやりすぎ→パテで修正面倒→テンションダウン
ってなことを繰り返します。
コツとしては、ガイドの準備に手間をかけることでしょうか?
後は力を入れずに少~しずつ作業を進めることかなと思います。