2009年明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。

年末はマブラヴオルタネイティブを丸2日で集中プレイクリアしてしまったこともあって、かなーりごたごたしていました。
2008年中にもう1回ブログ更新できるかと思ったんですけどね。
年を経るごとに年越しイベントの感動が薄れて言ってる感じです。

さて1年前の記事で、部屋の掃除をした結果、未完成のプラモが25、未組立のプラモが25という話をしました。

2008年はなんと24作品を完成させましたが、リカウントした現在の状況は、
未完成24、未組立24、完成を諦めたりパーツ取り用も含めるとプラモの在庫は合計約70

……あれ？

とりあえずあと2年は何も買わなくても大丈夫そうです。

では前回の続きをば。


2年ほど前につくったジムと同じ工作です。
ＨＧＵＣのジムはゴーグルが少々おもちゃっぽいので、簡単に発光しているように見える表現を紹介します。
今後すべてのモデラーのスタンダードになればいいなぁなんて。



センサーモールド中央に、のり面が反射率の高い銀色のアルミ製ラピーテープ（100円ショップより）を貼り付けます。

その周りのモールドを反射率がそこそこの銀色を塗ります。

頭の中身がカラッポに見えるので、エポパテを適当に盛り付けます。
なるべくボリュームを多めにします。
今回は盛り付けたらさっさと銀色を塗って頭部を接着しました。

これでまるで発光しているかのような表現ができました。





流し込みタイプのタミヤセメント（または瞬着）と、余ったランナーを使えば傷の修正やデティールを加えることが可能です。
合わせ目消しに失敗したところにランナーの切れ端を接着、完全乾燥後に整形しています。





現在の状況。

メカ色を筆で塗りわけ、コクピットハッチにシールを貼り付け。
83年の同名の旧キットと同じように赤いラインテープを貼っています。
エアブラシでクリアー＋黒のスモークグレーでシャドゥを吹いた段階で次回に続きます。



今年もマイペースに続けていこうと思いますのでよろしくお願いしますっ。