桜草観賞日記(仮)

いろいろ書いていく予定。

おや面白くなりそうな予感は 目の錯覚ですか

2012-10-10 01:51:38 | 感想等
アニメの軽い感想でも書きなぐる。

リトルバスターズ!1話。
(無印、EX含めて原作プレイ済み。)
理樹の声に違和感を感じませんでした。
たみーの声とは違うけど、やっぱほっちゃんも安定してますね。
佐々美の声は少し違和感あったけど、回数重ねれば聴き慣れると思います。

BGM等が聴きなれたもので、リトバスらしさが出ていてよかったです。
また、名言や称号やバトルの描写があって嬉しかったです。
ただ、名言のくだりは大幅にカットされてましたね。
マヨネーズをお持ちしましたがぁ…

真人と鈴の戦闘シーンは笑った。
あの武器じゃあ一方的すぎますねw

まきいづ…ゴホンッ、やなせなつみさんの声を久しぶりに聞いた。
さすがこまりちゃん、メインヒロインっぽい!まあ、っぽいだけだけどね。

個人的に1話はおおむね満足でした、次回以降も期待。



さくら壮のペットな彼女、1話。
(原作ラノベ既刊読破済み。)
リトバスと同じくこっちも制作がJCスタッフなんですね。
一話は肌色率高いだろうなぁーと思ったらやっぱりw
しかしながらこの作品は結構マジメな部分もあるので、肌色だけ期待してる人にはお勧めしません。
肌色見たいならToらぶってればいいと思う。

さて、全体的に声に違和感もなく、作画も大丈夫なので、わりといい作品に仕上がりそうな気はします。
原作ラノベにありがちな、尺の問題による急展開とかがなければいいですが…
あとは、原作の序盤はまだまだ話の方向性とかキャラの立ち位置とかの把握がしにくいという個人的な印象があるので、、、
最終回までに、展開がちゃんと面白い部分まで到達していけるのかが心配です。
とりあえず、ましろかわいいよ、ましろ。…俺の手には負えないけどw



お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ、1話。
(原作ラノベ未読)
庶民サンプルと同じ絵師だから気になっていただけですw
あとはキャストが結構好きな人出てるってのも視聴理由ですかね。

とりあえず、見ていてなんか疲れました。たとえれば、しつこい味の料理を大量に食べる感じ。
自分はかなり妹キャラ好きな方なのですが、あれはちょっと、、、うん、ね。
しかも実妹設定とか…うん。もう、いいかなぁ。次回以降の視聴は未定。



中二病でも恋がしたい!1話。
(原作未読)
あずみんの声早く聞きたいなぁと思ってたら出てきませんでしたorz
杏美さんのキャラはアニメオリジナルキャラだそうで。
京アニだから、シナリオはしっかりしてくると思うので、オリキャラに心配してません。

さて、内容ですが…なんでしょうかね。なんか、表現しにくいです。
まあ、わりと日常系の話になりそうなので好きになれそうです。
今後どんな感じで物語が展開していくのか、わたし、気になります。



えびてん、1話。
(原作漫画未読)
原作の絵と、作話担当の人が好きなので、原作もずっと気になってました。
気になってたのですが、購入する一歩手前というところにアニメ化とのことで。
とりあえず、まずはアニメを観てみよう、という感じに。

内容ですか、なんですかね、微妙でしたw
とりあえず、メインヒロインの性格を許容出来て、金森さんを愛でられる紳士向けアニメなんじゃないですかね?

おそらく内容はギャグメインですよね?
次回は見ても見なくてもいいかなといった感じ。

強く 強く 願っていた

2012-04-11 01:21:09 | 感想等
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』10巻読み終わりました。

あまりネタバレしない程度で個人の感情にものすごく偏った感想を。
というか、内容が自分得すぎて感想を書かずには居られないな(キリッ)状態です。
…俺きめぇ。


裏表紙の絵が[手錠]である時点で、今回は彼女が活躍するんだろうと予想はついていました。
彼女、そう、マイエンジェルあやせたん!
…俺きめぇ。

200字にも満たないうちに自分の気持ち悪さを反復させたところで、感想へと移ります。


カラーページでの、黒猫VSあやせの構図が良いですね。
方や黒髪ロングの後輩、方や黒髪ロングのこう…ん、一緒だ。
まあ、この作品のキャラで個人的にはツートップなわけです。
描き分けが甘いとか、文句を言うつもりは全くないです。純粋に後輩黒髪ロング最高です。
でも、なんか二人が仲良く出来ている描写のイメージが湧きませんね。
意気投合するとしたら京介をいじめるときくらいか…。

で、内容ですが。
一人暮らしを始めさせられる京介。
次々と女キャラを部屋に上げていく主人公。
なにこのハーレム、俺の知ってる受験生と違う。

前の巻に続いて、加奈子が結構主要な位置づけになりつつありますね。
それに比べ、バジーナさんはキャラの崩壊というかなんというか。
そしてもはやネタキャラ扱いのフェイトさんw

やや真面目に分析すると・・・
今巻では、京介の成長が顕著に描写されていた気がします。
主に、父親、加奈子、あやせとの向き合い方の変化が、成長したなぁと思う理由ですかね。
鈍くて気づけなかった部分あるいは気づかないようにしていた部分が、すっきりした感じです。
優しい嘘に嘘を重ねるだけではやはり限界があります。
それを壊して先に進む勇気や自信を、様々な経験を通して、手に入れたのだと解釈します。

誤解や嘘で固められていた、あやせとの向き合い方。
その関係が壊れるとどうなるのか。
そして、主人公だけでなく、ほかのキャラたちも日々成長しているわけです。
胸囲的な…いや、驚異的なスピードで。
何かを受け入れられる、心の強さとか。

そんな、成長が微笑ましくもあり、新たな関係性を示唆させる内容だったように思いました。


以下、心の叫び。

念願のあやせと黒猫の絡みがやっと見られたよ!
二人とも変に意地っ張りだから面白いよね!
そして黒猫の暴走が酷すぎるw
オナニー発言を越えたね、うん。だって伏字になってるもん。

あとは、二人が絡んでいる(あやせがSで黒猫がM)ところがヤバかったです。
ごちそうさまでした!

そして、最後のアレは反則でしょ!
もうあやせが可愛すぎて生きるのが(略

AAA……格付けなんていらない! おっきくなりたい!

2012-02-11 23:29:18 | 感想等
ロウきゅの10巻の感想でも軽く書こうと思います。多少ネタバレありで。
まあ、短編集で、書下ろしは一つの話だけなので、電撃文庫magazine読んでいる人にはネタバレどころか、記憶に古いのですがねw


紗季のお先にバースディ:タイトル通り最後は紗季がいいところをもっていきますが、たまにはいいよね。
この話の途中までは真帆がメインでしたし。いつもは智花がメインですし。
ひなたちゃんとツイスターゲームやりてぇ…
「――日の出が、近いぞ。」とかヤバいでしょ…久井奈さん、とめてあげて。


ひなたとブルマのヌシ:電撃文庫magazineでも、マンガでも、ドラマCDでも全部この話は見たことありました。
ひなたの出番がタイトルのわりに少ない件。
「ぱんつ」を「ぽん刀」に書き換えるのは結構大変そうだw
もう昴は智花と付き合っちゃえよ…どう考えても教室デートです、本当にありがとうございました。


決戦は遊園地!?:書下ろしということで、だれがメインかというと、ゾノとショージ。
珍しく脇役にスポットが当たりました。というか、ショージがこんなに残念な性格だったなんて…ガチ百合すぎるw
ゾノも普段はボケ倒しているイメージだったのでつっこみの立ち位置に居ると新鮮でした。
まったく、小学生は最高だぜ!のフレーズが流行って…原作者もワルノリしてるw


マホラーハウスへようこそ!:久井奈さんをはじめ、三沢家スタッフ気合入りすぎです。
落ちはちょっと読めてしまったのが残念…
途中の挿絵が俺得すぎた、もうだめだ、頭から離れない。
それにしてもひなたちゃん怖いもの無しだなぁ、昴はわりとビビってるのに。


逃げ出すマホとそのサキに――。:真帆と同じく自分も最終日にあわてて宿題やってたなぁ…
隣の部屋で監視を続けるとかどんだけみんな暇なんだw
まあ、大切な友人のためにそこまでできるのはすごいけど。
終わらせ方はわりときれいでしたね。後味がいい。


さて、全体を通して思ったのは愛莉の出番があんまりないな…ということですかね。
まあ、短編集なので、偏りはどうしても生まれてしまうと思いますけれどね。
前回の短編には愛莉の話がありましたし、仕方ないですね。
それにしても、相変わらずギリギリのラインの描写があり、大いに楽しませてもらいました。

まったく、ロウきゅーぶ!は最高だぜ!

「何をすればいい」 それがわからない

2011-10-12 04:23:56 | 感想等
ましろ色シンフォニー、2話見ました。
ラッキースケベは主人公の特権だよね!

今話は後半からが本番って感じでした。
桜乃が可愛すぎますよ…
やっぱ妹っていいなぁ(ただし二次元に限る)

高校でブルマとか絶滅してるだろ…二次元で見るたびに違和感しか無い。
だが、小学生は許す。
アンジェにブルマとか、すごい組み合わせw
でも、ヘッドドレスは取りません。だってメイドだもん。


料理の手伝いができるだけで、ちやほやされる世界に行きたい…
そのあと、あの量の飯を平らげるのはなかなかに難易度高そうですが(苦笑)

次回予告の「今日の夕飯は栗ごはん」に吹いたw
でも桜乃が作ったものなら何でも喜んで食べたい自分がいる。


ここまで、急展開は無い感じなので、初見さんにもわりとやさしめな作品になってるかな?
いまのところまだ共通ルートの序盤ですけどね。
いろんなルートに入らなければ、急展開にはならないはず。
このまま、綺麗なゆったりとした世界観を通してほしいですね。

アニメ、ロウきゅーぶ! 12話感想

2011-09-24 04:11:40 | 感想等
ロウきゅーぶ!第12話、僕の夢は君の夢

なんかサブタイトルでクラナド思い出した。夢を叶えろー!
あっちにもバスケシーンあったなぁ。

さて、導入は、SNS立ち上げた日ですね。
相変わらずミニキャラかわいい。

OP明け。
先週に引き続き熱い展開。
紗希が司令塔となり、智花が攻撃に専念できることにより、同点に追いつく慧心。
愛莉がオフェンスチャージングによるファウルを受ける。かつてならここで本来のプレーができなくなってしまっただろうが、成長した愛莉は萎縮せずに本来のプレーが続けられた。
水泳まで面倒見て、精神面を鍛えた結果が出てますねー。

ひなたちゃんがマジでカッコいいんですが。
変則的な低いドリブル、切込みから、両手でのリバースショット。
いやー、成功確率あんまり高く無さそうだけど、決めてくるあたりひなたちゃんだよなぁ…

真帆も未有ちゃんからバスケットカウントをもらい、点差を広げる。
イマイチ乗り気にならない未有ちゃんは智花からスティールを決められ、さらに点差が…
気分屋のエースっていますよね、乗り出すと止められないっていう。
未有ちゃんもそんなタイプなんですね。

麻奈佳先輩の言葉によって、気合を入れ直した未有ちゃん。
エースが本気になり、再び点差が縮まる。
原作と違って、ちょっと頭冷やそうかシーンがなかったけど、これはこれでいいか。

未有ちゃん滞空時間なげー…あの動き、小学生離れしてるよ。
まあ、智花も小学生離れしてますけどね。

智花「背が高くて上手い人となら、私だって毎日お手合わせしてもらってるよ」
葵「ん…?毎日って? …昴、どういう…」
葵に、毎日智花が自宅に通ってくることが知られたら修羅場ですねw
葵の質問をガン無視で流す昴に吹いたw


さて、僅差のまま試合は終盤へ。
さすがに選手交代無しの特別ルールとはいえ、強豪校とはスタミナ面で差が出てしまう。
男バスとの試合のときほどではないが、慧心にとってはつらいことに変わりはない。

主題歌が流れ、この試合のテーマ「今」のバスケと、これからへの気持ちが各キャラ語られるシーン。
うん、熱いね、最終回らしいね。


真帆のシュートで1点差でリードする。
しかし戻りきる前に、ロングパスから、未有ちゃんのレイアップで逆転されて、残り30秒を切る。
最後のオフェンス…司令塔の紗希にボールが渡る。
最後のシュートを打つのはだれが適任かを慎重に見定める紗希。
マンツーマンなので、智花には未有ちゃんが、ひなたちゃんにも、愛莉にも、真帆にも、もちろん紗希にも、ひとりずつディフェンスがついている。
智花が一旦マークを振り切って、フリーになる。
そこに紗希がボールを出すと、紗希についていたディフェンスが智花へと未有ちゃんのヘルプに回る。
ここまで司令塔の役割をこなし続け、シュートを打たなかった紗希。
智花が何本も決めているのを見たら、ディフェンスがそっちに回るのも無理はない。
そしてボールは紗希へとリターンされる。
紗希は当然フリーになっている。
アウトサイドからのシュートが武器の紗希。
小学生らしく両手から放たれたボールは、ゴールへと一直線に放物線を描き…



Bパート

浮かない表情の昴。
紗希から放たれたシュートは、リング最奥に当たり無情にも弾き返されてしまった。
勝たせてやれなかったことにたいして責任を感じているのでしょうかね。

練習再開の日になって、昴はようやく次に向けての決心が固まったようですね。

竹中さりげなくいいやつw


紗希のメンタル面は真帆によって回復したようです。
やっぱいいコンビしてますね、この二人は。
どちらかが壁にぶつかっても、もう一人がなんとかする。
そんなうらやましい関係に思えます。

ひなたちゃんと愛莉はスタミナアップを目指し、走り込み。
終盤にばてなければもっと優位に試合できますからね。


ここのところ昴に元気がなかったので、元気になってくれるならなんでもするという智花。
…メイド服でご主人様とか一話を思い出しますね。
つか、なんでもするとか…ゴクリ

昴が望んだのは、智花のジャンプシュート。
思えば、このシュート見てから昴は智花の資質に惚れたんだよなぁ…

ろ、ロウきゅーぶ!は健全なんだ、きっと、たぶん!
女の子の一番大切なものをあげるとかそういう展開にはなりません、断じて!
まあ、アルパカのぬいぐるみもらっても…ね。

昴は試合の後、これからについていろいろと考えていたらしい。
元気がなかったわけではなく思案顔がちょっと暗く見えただけだったのね。


最後はハーレム+葵のコンボ。
やっぱ主人公はすげーや!
(そういえば伊藤かな恵ちゃんのキャラ、迷い猫でもしまパンだったなぁ…。)


真帆さん、俺にもアイスをください。
愛莉さん、俺と一緒に水族館行きましょう。
ひなたちゃん、おっきくならないでください。
智花は…なんかもう昴と付き合っちゃえよ。
いやー、MSS!


セリフ無いけど七夕さん出てきて安心した。
一人だけハブられるのはよくないですからね!

さて、冗談はこれくらいにして。
総括。

作画は不安定だったけど、なんとかてぃんくる絵を表現していたと思います。
ストーリーは、一部文脈がつながりにくいような場面もあったけど、原作ファン以外でも楽しめる内容にはなっていたかと思います。
全体を通じて十分楽しめる内容でした。
もっとバスケ描写がほしいのが個人としての願望です。
風呂とか水着とか削って…ね。
いやまあ、DVD売るならサービスシーン必要ですがね…。

そんな感じで、今回をもってロウきゅーぶ!のアニメ感想は終わります。
毎回長文になってしまい、誤字等もあったり、表現力の無さ、あとは画像などがなくて、とても読みにくい文章になっていたかと思います。
そんな中、ここまで付き合ってくれてありがとうございました!
たまたま今回だけ見てくれた人もここまで目を通していただき、ありがとうございました!
少しでもこの作品の面白さの足しになってくれていたら幸いです。
あと、紗希のファンの方には申し訳なかったです。
個人ブログなので、そのあたりは許していただけるとありがたいです。

これほど気合の入った感想は他の作品だと書かないかもしれませんが、他アニメ、小説、漫画などのちょっとした感想や、自分のゆるい日常などをこれからも書き綴っていきますのでこれからもどうぞよろしくお願いします。

ロウきゅーぶ! アニメ9~11話 簡易感想

2011-09-24 00:12:31 | 感想等
9話、自由への併走。

ここ最近多い水着回。
袴田かげつちゃん初登場。
原作だと5巻の内容ですね。
いろいろいじって、5巻の内容を一話で終わらせた感じ…
頑張って展開をまとめたとは思いますが、なんか物足りない。
原作のトライアスロンとかガン無視で、ふたりだけの対決っていうのも。
確かに4巻の内容を一話ぶんでまとめて、最終回をトライアスロンにするよりは良いと思いますがw

ミホ姉のスク水にだんだんと慣れて違和感がなくなってしまったのですが…
愛莉の泳ぎの上達具合すげー、…この短期間で成長する吸収力、MSS(まったく、小…以下略)
ひなたちゃんと追いかけっことかうらやま…

ちゃんとタコのサービスシーンは削られなかったのねw
お前の身を犠牲にした男気、俺たち紳士は忘れずに目に焼き付けたことだろう…愛莉の胸を。


それにしても、かげつとひなた似てないなぁ…
どっちかというとかげつは智花の妹みたいな容姿ですね。

マラソン中に言葉をしゃべるのは…かなりしんどいですよね。

マラソンに大事なこと…自分の限界を理解して、正しいペースを保つこと。
これかなり初歩的だけど、重要。
ペースを誤ると、タイムは伸びない。初見のコースだとペースを誤るのは仕方ない部分もあるけど。
そんなこんなで、前半とばしすぎたかげつに、ペースを保ったひなたちゃんが追い付くのは理にかなっている部分もある。

一学年の差があっても、実力はかげつのほうが上だろうなぁ、本来は。
マラソン大会一位だったかげつに追い付くのは相当厳しいはず。
ところで、ひなたちゃんは去年何位だったのかという部分が一番気になるのですが…。
気にしたら負けなのか?


この回はひなたちゃんメイン回でしたね。水着も風呂もあってサービス回でもありましたw…あ、タコも。



10話、美星(ビューティフル・スター)の悲劇。


練習終わりに、はやく『五人』で試合に出たいとせがむ真帆。
公式戦のルールとか、紗希あたりが覚えていてもおかしくはないと思うんだけどなぁ…
まあ、試合出られないなんて言いにくいですよね、この雰囲気だと。


葵さんのツンデレ成分補給。 迷い猫も同じ中の人で同じツンデレなのに印象がだいぶ違うなぁ。

あんなに無敵のミホ姉が苦しむとは…病気って怖いね。
硯谷についたけれど、練習の合流はスケジュールの都合で翌日に回されてしまう。
…小学生見てる前で、こんなに邪険にあつかわなくったっていいじゃないか…教師だろうに。

麻奈佳先輩初登場。シュガーはお姉さん系だよなぁ、やっぱ。

パンツにひまわりが入るのは、テレビ放送でパンツが見えていい時間の規制にひっかかるからとかどうたら…
そんなことを監督がいっていた気がします。
DVDでは取れます、やったね。


合宿で寒風摩擦とか酷いよなぁw
サウナでも髪をおろさない葵は、作画スタッフのこだわりなんだろうか?

星を見に行く昴と智花。
フラグに気が付かないあたり、主人公だよなぁ…
自分の名前に気が付くべき。 余談だけど、父が銀河で母が七夕だもんなぁ、長谷川家。

未有ちゃんの声優は伊瀬茉莉也さんか。
れでぃ×ばとのネトラジを後藤麻衣さんと一緒にやってたなぁ…。
麻衣さん、早く出てきて…いや、もう2期決まらないと無理か。
(余談…自分、まよチキ!は宇佐美マサムネ派です)


公式戦に出られないことを知ってショックを受ける真帆。
5人だからこそのチームなのに、人数の制限にひっかかるという…。
悔しいけど、どうしようもないよなぁ。
…次回へ続く。



11話、五人の架け橋

真帆のことは紗希がよくわかってるなぁ。さすが幼馴染。

麻奈佳先輩は靭帯損傷。だいぶ重症ですね。

各キャラ、それぞれが、『今のバスケ』に向かい合っている。
最終回に向けていい雰囲気作れてますね。

原作だと紗希と真帆は決着がつくまで二人で勝負してますが、アニメだと5人でバスケするんですね、結局。
だからちょっと違和感あったかな。
あそこは真帆が勝つ展開のほうがなんかしっくりくる。


葵はサービス要員だよなぁ…年齢的にしょうがないのか。

まあ、いろいろ端折ります。試合が始まるわけですが。
真帆が周りを見えなくなっていたため、最初のポジションだとうまく機能しない。
そこで紗希を司令塔に。
ぶっつけ本番みたいなものだけどうまく機能しましたね。
真帆も冷静さを取り戻し、反撃開始。

次回は最終回。
4巻の内容は3話使うのね、5巻ぇ…




アニメ、ロウきゅーぶ!8話感想

2011-08-28 02:13:20 | 感想等
ロウきゅーぶ!第8話、転生への階段
愛莉が転生…というか、性格面での成長をしていくのでこのタイトルですかね。
タイトルパロディの元ネタが知らないものばかりだ…


導入、前回の続きで、葵に女バスのコーチをしていることがバレる。
バスケ部の休部理由がロリコン事件なだけに、葵には信じられない光景だった様子。

OP明け、原作よりも早めにミホ姉登場。
ミホ姉のおかげでなんとか修羅場脱出、よかったね昴。

葵が愛莉に身長のこと言おうとしたときの昴の反応w
余談ですが、人の口元に手を当てて黙らせる描写ってよくあるけど、実際やらないよね…
ましてや異性の幼なじみにやったら怒られそうだよね。

今週末、昴がテスト勉強するのを見てやると言いだした葵。
しかし、昴は今週末も三沢家で愛莉に水泳を教える約束をしていた。
ミホ姉からの助け舟で、なんとか誤魔化すことに成功。
ミホ姉は女バスのためならすぐ力になってやろうとするなぁ…
いい先生なのである、性格やら言動はともかく。


相変わらずサービスシーンを挟むのね、このアニメ。
シャワーを浴びながら、葵について話し合う女バスメンバー。
真帆「なんだったんだろ、あのおねーちゃん」
紗季「長谷川さんの彼女とか…」
智花の落ち込み具合がなんだか居たたまれない。


葵が女バスの練習風景を見て一番印象に残ったのは愛莉だった。
普通は超小学級の智花なのだろうけど、葵にとっては高身長なのにポストプレーが出来ない愛莉の方が気になる様子。
…中学時代、葵はセンターをやっていた。
というのは、当時の女バスでは一番背が高かったのは不運にも葵だったからという単純な理由。
センターにとって、160センチ弱という身長の低さはどうしても弱点になってしまう。
女バスの部長として、センターとして、チームを大会で勝利に一度も導けなかったことが、葵の心に悔いとして深く残っている。
だから、自分が持ち得なかった身長という武器を持つ愛莉が、センターをやっていないことに違和感を覚えたようだ。


翌朝、智花のシュートがなかなか入らない。
葵と昴の関係が気になって練習に集中できないのですねわかります。
付き合ってないことを聞いた時の智花、かなり嬉しそうですねw
学校で開口一番にその件って、どんだけ必死なんだ、昴に嫉妬していいですか。
「おー。ひな、おにいちゃんのおよめさんにならざるをえない」
昴に嫉妬していいよね、いいよね?
きっと某運営も嫉妬してるんでしょうね


葵が高校で女子バスケ部に入らなかった理由は、男子バスケ部のマネージャーをやる予定だったからという事実が明かされる。
健気なんだよな、葵。報われる未来があんまり見えないけど…。
どちらかというとサービス要員だからなぁ、葵のサービスシーンなら年齢的にもまだセーフっぽいし。

週末、ノートを長谷川家に届けに行く葵。
七夕さんに昴の外出先を聞いたのでしょう、嘘がばれた模様。
昴逃げてー!小学生と水着で過ごしてる場合じゃないぞー!

メイドの久井奈さんが昴の事を、「すばるんさま」って呼ぶのなんか面白いw
葵の渾身のキックでプールに落ちる二人。
修羅場かと思ったら葵の透け透けサービスシーンでした…
真帆は久井奈さんのことを「やんばる」と呼んでいる模様。「くいな」なだけにね。

昴を連れ戻そうとする葵に、立ちはだかる女バスメンバー。
小学生達に頭下げられたらさすがに分が悪いよなぁ…。
原作だと昴が葵の説得に失敗してバスケ勝負の流れになるけど、アニメだとこの流れでバスケ勝負かぁ…
なんかよく分からない展開になっているけど大丈夫かこれ?



Bパート。
久々に本格的にバスケ描写かと思いきや、水着…だと。
いや、原作でもゾノとショージだけは水着だったけど、アニメは全員にする意味がわからないw
ビーチバレー大会でもやるんですか、そうですか。
さて、冗談は置いておいて、高校生3人対小学生5人でバスケの試合が始まる。
智花のリストバンド…前回の初めての記念ですね、わかります。

愛莉は相変わらず、プレスに弱い…
最初はリードしていたが、智花以外がドリブル上手くないことがバレて、形勢逆転。
智花以外はまだ2カ月しか練習してないんじゃ、中学時代頑張ってた面子に勝てるはずもなく…
あっというまにマッチポイント…バスケで使うとおかしいなこの単語。

葵は愛莉にセンターとしてのプレーを要求する。
愛莉も昴とお別れしたくないと言って、葵にマッチアップすることを決心する。

なんだかんだ言っても、葵はいいヤツなんだ、アドバイスも的確だし。
愛莉がファウルだけど、すごいブロックを見せる。
それに満足して、葵は試合を放棄する。
最初からそのつもりだったのね…。
そういや、原作と違って、二人とも水着だから、倒れたときかなり痛かったろうなぁ。


結局葵は水泳の指導も手伝うところが、昴に似てお人よしですね。
葵「コーチにかこつけて触ったりしたらダメだからね!」
昴「しねーよ!」
…え、昴、お前過去にイリーガルユースオブハンズいっぱいしてたろ?

愛莉が葵に百合フラグを…


小学生の水泳の授業風景のDVDを部屋で見てる高校生って…
ミホ姉のスク水とかw

葵は素直にノートのこと言えばいいのに…ツンデレだからしょうがないか。
葵の好きな料理は七夕さんの鮭のムニエル…っと。メモメモ…シャケダー
結局昴は葵ともフラグ立ててるよなぁ。逆に、葵が昴にフラグ立てようとしてるって表現の方が正しいのかな?


次回予告のひなたちゃんかわいい。尺が余るとか、ひなた時空パネェっす。

今回は葵回でしたね。愛莉回でもあったけど。
原作3巻の303ページまで終了。
次回は3巻のエピローグからで、4巻の内容に入りそうですね。
あるいはオリジナルストーリーをこのへんに差しこむとか…無いか。

今回は作画が大丈夫そうだったので、次回も楽しみです。

アニメ、ロウきゅーぶ!7話感想

2011-08-20 03:52:13 | 感想等
ロウきゅーぶ!第7話、君の蕾に恋してる
ツボミかぁ…愛莉回ですねわかります。
愛莉の二つ名が七色彩蕾(プリズマティック・バド)ですからねー。


導入、愛莉のトラウマ部分の回想から。
なんだか作画が怪しいのだが、放送延長になったのも制作が滞ってるからなのだろうか?
DVDでは修正されるといいなぁ。


OP明け、ミウラスポーツに買い物に来る昴と智花。
1on1の時に智花のバスケットシューズが壊れてしまったため、新しいものを買いに来た様子。
その場面を回想する昴…「初めて抜かれかけたなぁ…」
決してやましい意味ではありません。

葵が入店してくるのを見て思わず隠れる昴。
また智花にイリーガルユースオブハンズしてるよ…

喫茶店に小学生連れ込む勇気を評価すべきか、通報すべきか…
初めての記念に、と智花にリストバンドをプレゼントする昴。
"初めて智花が昴を1on1で抜きかけた(シューズが壊れなければ抜かれていた)記念"という意味でのプレゼントなのだが…
昴は言葉数が足りなすぎます。智花は"初デート記念"と勘違いしてます。


原作に慣れてると、ゾノとショージに絵が付くとなんか不思議だw
葵は最近の昴の変化が気になる様子。青春してんなぁ…
アニメの葵可愛いなぁ、声が付くだけでこんなにイメージ変わったの初めてかもしれない。

バスケ同好会で放課後すぐに居なくなる理由を問われて焦る昴。
話せるわけないよなぁ…ロリコン事件で休部中の昴が。
葵ルートに昴を誘うゾノとショージ。腹パンとか一成が不憫だw
…一成は東大志望だし、勉強教わるには適任だと思うのだがね。
日曜日、長谷川家に葵が来ることが決定する。うらやまー
忘れたら殺されるとかw 昴の幼なじみや叔母は暴力が凄いからなぁ。羨ましくない。


女バスの練習日。
みんな上手くなってるね、やっぱり吸収力がすごいです。MSS(まったく、小学生は最高だぜ)
そんな中、愛莉の様子が少しおかしい。作画も少しおかしい気が…
昴「俺、愛莉のことすごく大切に思ってるから!」
本妻の前でそんなこと言っていいのですか?
あと、もし万里が居たらヤバかったなw
「愛莉がかけがえの無い存在だと…」
どつぼにハマっていく昴。言葉数が足りないし言い回しが下手…だけど評価が上がるという主人公っぷり。

愛莉が元気が無かったのは、来週からプールの授業が始まるため。
泳げないことを気にしている愛莉。
最初の回想に繋がるのですねわかります。

みんなにフラグ立てる昴はホントすごい。
ひなたにイリーガ(略)
いやー、なでなでしてあげたくなるのはわかりますけどね…

次の日曜日に水泳のコーチを引き受けた昴。
…あれ、日曜日は自宅デート…じゃなくて勉強会のはずでは。
完全に葵との約束忘れてますねこの人。

資料探しのために同好会を休むことを葵に伝える昴。
昴は女子に謝ってばっかりだなぁ…
昴「来週何か埋め合わせするから!」
来週という言葉に、日曜日のことを忘れていることに気が付いた葵。
昴一瞬すごい顔したw
いやー、鮮やかなストライプでした。


ふたたび女バスの練習日。
真帆に呼ばれる昴。
真帆の水着選びをやらされる羽目に。
下着選びよりは難易度低いけど…ね。
元気な真帆には水色よりも黄色の方がらしくて似合ってると思います。

ひなたちゃんのコアラアタック…ゴクリ
おへそのあたりが顔に密着して、呼吸をするのがためらわれるというあの大技。
完全にご褒美ですね。

自室で悩む葵が可愛いなぁ。
今回からやたら出番多くなるっぽいな。
自室で水泳の本読む昴は真面目だなぁ。
ただ、テスト勉強がはかどるように思えない…。

相変わらずSNSのミニキャラは和む。
…Aパート終了。



Bパート。
三沢家すげーw 敷地広すぎですね。…どっかの金髪ツインテも金持ちだったな。三○院的な意味で。
メイドの久井奈さんの髪長いな、想像とちょっと違った。
フェラーリでの密着イベントはアニメでは無しかぁ。まあ、話の本筋と関係ないからかな。
真帆が愛莉の巻きタオルを取るシーンで、一通さんがラストオーダーの毛布を取るシーンを思い出した俺は末期。

愛莉のコアラアタック改(パイ)
破壊力抜群だわぁ…
それにしても…MSMS(まったく、小学生の水着姿は最高だぜ)

右手に愛莉、左手に智花。
ちょっと通報してこようかな…
そしてハーレム再び。
おまわりさん、こっちです!

ひなたちゃんのサービス精神に涙が出そうです…
愛莉の改が見えなかった涙では決してありませんよ、ええ。


愛莉が水泳…というかプール自体が苦手なのは、小さな時、ボートから池に落ちて溺れかけたことが原因らしい。

愛莉「わたし、本当に情けなくて。せっかく長谷川さんに来ていただいたのに、全然……みんなにも迷惑ばかり」
そう言って泣き出してしまう愛莉に、昴は優しく声をかける。
昴「焦らなくて良いよ、俺もみんなも愛莉の傍にいるから。だから焦らなくて良いんだ」
愛莉「でもわたし、どんくさくて、弱虫で。ちっとも前に進めないから、水泳でもバスケでも、いつもみんなに迷惑を――」
昴「誰かがそう言った?」
愛莉「…っえ?」
昴「言ってないだろ、誰も。むしろ、励ましてくれていたんじゃない?……それなのに、愛莉がそんなふうに考えちゃったら、みんなが可哀想だ」
愛莉「あ……」
昴「ゆっくりでも、愛莉はちゃんと前に進んでいる。それは、コーチが保証します。だから愛莉の速度でいい。みんなと一緒に歩いて行こう」

昴、いいこと言った。スキンシップは過剰だけど、いいこと言った!

みんなと一緒なら引っ込み思案な愛莉も勇気が湧く。
10秒間水に潜るという、愛莉にとってはとても苦しいことでもみんなと一緒なら乗り越えられた。
昴が言うように、愛莉はちゃんと前に進んでいるようです。


葵が健気すぎて…
昴が慧心学園に来ている事が遂にばれてしまう。
――次回に続く。


次回予告は愛莉でしたね。まあ、愛莉回でしたしw
今回は本当に愛莉プッシュだったなぁ。
何気に葵も結構出てたけど。


今回で原作3巻の163ページまで終了。
二話で一冊終わるペースを継続してるから展開早いなぁ。
相変わらず七夕さんの出番は無し…今回はミホ姉もか。
次回も水着回かな。
葵がいろいろかき回すと思うけど。

…なんだか休み挟んだし、作画が心配だなぁ。

アニメ、ロウきゅーぶ!6話感想

2011-08-08 23:39:36 | 感想等
ロウきゅーぶ!第6話、鉄板(メタル)マスター
紗季マジパネェっす!
鉄板奉行ってレベルじゃねぇぞあれは…


導入。昔から真帆と竹中はよく喧嘩をしていたようです。
紗季が仲裁(?)に入る形で収束していったようですが。
昔っから沙希は策士だったんですねわかります。

OP明け、竹中がボールを指の上で回してるけど…竹中ってそれ出来ないんじゃなかったっけ?
自分の勘違いだったら申し訳ないが。

ランニングで疲れて、休憩中シートの上で寝そべるひなたちゃんマジ可愛い。
その世話をする愛莉もマジ健気。水筒もってる智花と真帆も可愛い。
昴と竹中は地べたかぁw シートもう一つ用意出来なかったのか?

紗季が女バスに入ったのは真帆の強引な勧誘があったため。
試合や練習でつけている、紗季の(結構本格的な)アイガードは真帆が紗季にプレゼントしたものだった。
真帆はお父さんにねだってオーダーメイドさせたんでしょうね、きっと。
…なんという策士。紗季顔負けですねw

昴に対する竹中の評価…「(前略)でも、そんな悪いヤツじゃないよな」
やったね、すばるんフラグがたったよ!

仲直りする竹中と真帆。
今回は竹中がひとりで勝手にひっかきまわしてただけでしたが(苦笑
それはそうと、今回はやたらと紗季が昴に絡んでくるな…
お当番回なのですかね、タイトル的にも。
個人的には凄くどうでもいいまあ、いいんじゃないでしょうか。

この面子で、お好み焼きを作るということが意味する事を知らなかった昴。
紗季以外の面々の表情から察するに…奉行の事が気に食わないのですね。
まあ、紗季のアレは、バスケする智花が性格変わっちゃうのの鉄板料理版って感じですけど。

最初から手伝うことを諦めてるひなたちゃんに吹いたw
いやー、良い判断だと思います。


久しぶりのSNSは宇宙をイメージか…。
髪の毛飛び出してる宇宙服ってどうなのよ。

ひなたちゃんと竹中が居なくなったので、みんなでひなたちゃんを探しに行くことに。
竹中は別に探すつもり無いのですね、わかります。
暗いところが苦手な真帆。前回の話の伏線を回収。
道中…白っぽい布に驚く面々。
昴が一人で正体を確かめるとそれは…ひなたちゃんのパンツだった。

Aパート終了、Bパートへ


Bパート


ひなたちゃんのぱんつがあらわれた!

コマンド
  ともかにたすけをもとめる
  みんなにそうだんする
→ ぽけっとにしまう

すばるは、ひなたちゃんのぱんつをてにいれた!



さて、ひなたが居なくなったのは、竹中にバスケの指導をしてもらっていたからだった。
みんなに早く追いつくために、秘密で特訓しようとするひなたちゃんマジ健気。
ハンカチとパンツを間違えるひなたちゃんマジ天然さんw
一連の流れから、ひなたちゃんマジ天使。
ここまでの紗季回の流れを一気に持ってたね。


昴はひなたちゃんのパンツを返すために、脱衣場にパンツをセットしておいた。
これなら昴と竹中が風呂から出たあとに、風呂に入るであろう女バスメンバーのだれかに気付いてもらえる計算だった。
しかしながら、あろうことか竹中がパンツを発見し、昴が風呂から出てきたのにビビって、おもわず持ち帰ってしまう。
この二人、変なところで同じ行動にでちゃうのね…

夜中、竹中を起こし、パンツをこっそりと返しに行く昴。
ちょw 声が無駄にイケメンなんですがw


真帆の寝言に驚いて、昴が頭を打つと、布団が落ちてきてしまう。
それに驚いて女バスのメンバーが起きてしまう。(ひなたちゃんは寝てるけど)
智花の布団に隠れてやり過ごす昴。
さすが通い妻、夫のサポートは完ぺきである。
…いやー、マジでどうしてこうなった。

まあ、ある程度は原作通りですけどね。原作ではもっと智花がパニックになっていた気が…。


バスケは五人しか出られないということで、今回は竹中が女バスにレギュラーを譲る。
原作だとバスケを譲った竹中は、サッカーに出てライバルのクラスに負けるけどねw
竹中いいヤツなんだよな、心の芯の部分では。

球技大会当日。
竹中をコーチとして、女バスは他クラスを圧倒する。
試合を見守る昴は…跳び箱の中。
いや、まあ、部外者ですしw
案の定ミホ姉の提案ですけどね。

ひなたちゃんの竹中直伝シュートも無事に決まり、ミホ姉のクラスは優勝した。
詳しい試合描写が見たければ原作買えって事ですね、わかりません。

かまきり先生が表れて、昴が入った跳び箱を用具室に片付けてしまう。
その用具室は…女バスメンバーがいつも着替えをしている場所なわけで…
昴は早く存在をアピールすればいいものを…
気付かれず、着替えが始まってしまう。
ちょwまたひまわりですか。DVDでは取れるんですか?どっちにしろ買います。

そして昴、終了のお知らせ。


次回予告は紗季がお好み焼きについて淡々と…
いやまあ、予告しないのはわかってましたけどね。


今回で原作の2巻まで終了。
ペース早いなぁ、ほとんど5,6話だけでで一冊終わらせたのか。
今回も葵が出なかった…七夕さんもだけど。
でも、次回は葵の出番はあるはず。
原作の内容的に、水着回になるでしょう、ここしばらくは。
次回も楽しみだ。
そしてもうすぐグッズがいろいろ出るのでそれも楽しみ。

アニメ、ロウきゅーぶ!5話感想

2011-08-03 16:30:32 | 感想等
ロウきゅーぶ!第5話、ハードに火を付けて
ハートじゃなくてハードなのね…
どっちかといえば智花のハートに火が付いた気が。


導入…体操着エプロンで料理を作る女バスメンバーズ。
前回の最後、スクミズエプロンは、昴ドン引きだったようで。いや、まあそりゃそうだわなぁ。
紗季って冷静で判断とか正しそうに見えるのに、こういうところはまだまだね。
ちなみに、原作だと、このあと主人公は土下座して練習着に着替えてもらってます。

真帆は、おにぎりをまともに握れないのか。
でも小6のときって自分も奇麗な形に握るのは難しかった印象があるなぁ。


Aパート

叔母であるミホ姉にはめられて、合宿のコーチを引き受けさせられる昴。
ここのくだり、原作よりぜんぜん展開早いなぁ…

智花のおにぎりは良い形。さすが通い妻。
ひなたちゃんのは星型。難易度高いなw
愛莉はてのひら以下サイズ。コンプレックスをこんなところにまで発症するとは…
紗季のおにぎりは円形。まあ、お好み焼きとかって円形ですもんね、納得。
真帆は特大のおにぎりを用意。…一応奇麗に三角出来てますね、サイズおかしいがw

「みんないいお嫁さんになれる、なれるとも!」
同意。しかしこのハーレムはいただけない。Oh、嫉妬

クラス対抗戦で男子バスケ部のメンバーと再戦することになった女バスメンバー。
女バスと同じクラスに男バスのエース、竹中が居るので相手は戦力ダウン。
しかも、竹中がバスケに出場することになれば、ダブルエースが揃い、優勝間違いなし。
しかし、竹中は「真帆とバスケするのは何が何でも嫌だ」といってサッカーにエントリーしたらしい。
幼なじみの真帆と竹中の間に何かあったようで・・・

皿洗いする昴の鼻歌にいちいち吹くw 最初はOPで次はEDか

体育館には何故か竹中の姿が。
主人公が呼ばれて行ってみると、組み合って喧嘩する真帆と竹中。
小学生の頃って男女の力の差が均等くらいだから面白いですよね。

サッカーに出る予定だった竹中は、先生のミスでバスケにエントリーされたらしい。
先生…担任はミホ姉ですね、絶対わざとだろw
竹中もミホ姉にはめられた点では昴の仲間ですね。
まあ、竹中が本当はバスケに出たいことをミホ姉は感じ取っていたようですが。


ひなたちゃんに片思いの竹中は見ていて楽しいですね。
「ちゃんと取れんのか?」
好きな子をいじめたくなっちゃうお年頃ですね、わかります。


真帆がレギュラーをかけて竹中とバスケで勝負を挑む。
しかし竹中は「お前のバスケなんか見る価値ねぇよ」と言って突っぱねる。
竹中はどうやら真帆のバスケにかかわる部分で気にくわない事がある模様。
竹中の事情も後ほど明かされるので、気持ちはわからなくもないけれど、さすがに真帆がキレるのも無理ないよな、あの態度じゃ…


Bパートへ

合宿中に二人を仲直りさせるため、智花に協力をお願いする昴。
「智花になら一番気兼ねなく話せるから、つい相談しちゃっただけだからさ」
いやぁ、主人公はフラグ立てるの上手いわぁ…
ただ、智花は人間関係に困って転校しているわけだし、適任とは言えないんだよなぁ。先が思いやられる…

プランA
ゲームで二人を同じチームにして勝利させれば仲直りできるんじゃないかという安直だが効果ありそうな作戦。
良い感じに勝っていた真帆・竹中ペアだが…
智花は持ち前の反射神経だとか動体視力だとかを駆使して一人で場を荒すことに。
負けず嫌いだから手を抜いたりしないところが智花の良いところでもあるのだが今回は…。
作戦失敗。


プランB
トランプで…というか皆で遊んでれば仲良くなるんじゃねぇかっていう安直な(以下略
実はこのトランプ、新品なうえにプラスチック製で、カードが重なりやすく…昴が意図せず止めていましたというオチ。
作戦失敗。


プランC
一緒に料理させることにより…既に作戦が微妙な気がするのですが。
結局この作戦も成功せず。


作戦会議中、薄暗い所で智花の頬に手を当てる昴。
…過剰なスキンシップは、やめるべきだと思います!
紗季に見つかり、なにやら勘違いされそうになる。全面的に昴が悪い。

入浴シーンをちょくちょく挟みたがるな、この作品。
いったいどこに向かうつもりなんだ…


竹中が心配していたのは、真帆がバスケを極めたと思いこみ、すぐに辞めてしまうことだった。
本当に好きなものを、素人に勝ち逃げされたんじゃ、たまったもんじゃない。そんな感じです。

でも、そんな心配は杞憂に終わった。
みんなが寝る頃、風呂上り関係なしに黙々とワンハンドシュートの練習をする真帆の姿が。
しかも暗いところは苦手なのに、一人でひたすらに汗を流す真帆…。
竹中はその姿を見て、自分の思い違いに気付かされた様子。


次回予告、ヤギw
ヒツジなら中の人繋がりで、まよチキ!っぽいのですけどね。


今回で、原作2巻の139ページ途中まで終了。
少しペース上がったかな?
今回、葵も七夕さんも出てこないとか…来週は出番あるかな?
さて、来週の見どころは…ひなたちゃんのパンツ?