桜草観賞日記(仮)

いろいろ書いていく予定。

アニメ、ロウきゅーぶ!4話感想

2011-07-23 07:12:00 | 感想等
ロウきゅーぶ!第4話、昴に願いを
まあ、星に願いをって感じですか。
内容的にどっちかというとコーチよりも自分の運頼りって感じもするけど。


導入、体力切れのため、ついに同点に追いつかれる。
タイムアウトを取らざるを得ない状況だが、一応作戦通り。
最後の3分間で智花の個人技に全てを託すため、フェイズ2…体力温存の時間稼ぎの作戦に出る女バス。
いやー、ひなたの雰囲気に癒される…真剣勝負中だということを忘れそうになるw


OP明け、パス回しで時間稼ぎをしようとするも、パスカットからどんどん点差を離される。
愛莉のリバウンドでなんとかボールを支配。残り3分で6点差。ここからはエースの時間。
智花が温存していた体力をつかい、個人技で決める。
前半は他のメンバーがほとんどシュート打っていたけれど、ここからはずっと智花のターン。

負けじと男バスもエースの竹中を中心に攻めてくる。
そんな中、竹中にマッチアップしたのはなんとひなたちゃん。
触れても居ないのに倒れるひなたちゃん。
ひなたちゃんはファウルトラップを練習していたのでした。
3話の伏線はここのためですね。
普通に倒れただけではファウルを貰えることはまず無いですが、竹中がひなたちゃんを気にするそぶりを見せてしまったため、倒したと判断されてしまった模様。
人の恋心を勝負事に利用するなんてなんて汚いんだ、いいぞもっとやれ!

さて、エース対決はどちらも譲らず、僅差のまま試合終了間近に。
残り1分、智花が竹中からスティールを決めて、そのままレイアップ…バスケットカウントをもらって一気に3点。
もう一度、女バスがリードを奪う。
竹中も負けじと智花を抜きレイアップ…再び男バスがリード。
そして、1話の最初の場面へと話は繋がる。
「俺たちの勝ちだ、湊」
竹中が負けフラグを立てる作業w
「私が負けるなんてっ――些細なことっ! だって今は、みんなと一緒だもんっ……!」
智花の手からボールが放たれる。
ゴールから程遠い位置への軌道を確認し、勝利を確信する竹中と、悔しそうな表情をみせる昴。
真帆「まかせて、もっかん!」
疲れた体に鞭を打って走り込んできた真帆は、智花がノールックで出したパスを「いつもの位置」で受け取る。
そこからしかシュートが入らないので、真帆が居るとしたらそこしかない。
真帆は智花からパスが来ることを信じていた。
…女バス全員の意思が重なって、真帆のワンハンドシュートの軌道を見送る。


入る前から真帆がすごいドヤ顔してるw
女バスメンバーが喜んで抱き合うシーンで、紗季の髪の長さがすごく際立ってる。

いやー、いい最終回だった、あれ? 尺がまだまだある、だと?



祝勝会、昴とミホ姉は、てっきり智花が最後のシュートを打つものだと思っていたことを明かす。
女バスメンバーは全員あそこは当然真帆が打つ場面だと思っていた様子。
(まあ、原作では理由が明かされてます。SNSが立ちあげられて、初日でのやり取りがきっかけですね。智花がピンチの時は絶対に真帆にパスをするという約束をしていたのです。)
いやー、友情って良いね。 やっぱり恋よりも友情だよねっ!…ホントだってば~!

愛莉がスモールフォワードとして頑張れたことを昴に感謝するシーン…
やばい、めっちゃ愛莉かわいい。アニメとドラマCDでだいぶ個人的に評価が上がってる。
小学生に土下座する昴…いやまあ、嘘ついてたからなぁ、そのくらいしないとな。

アニメだと愛莉に、頼りにしてます+口説き発言。
「俺、愛莉のこと、凄く素敵な女の子だと思ってるから」
…自分もそう思います。来いよ万里!
智花の機嫌が悪くなってしまわれた模様。
いやぁ、これだから主人公は! これだから主人公は!!


花火をするというオリジナル展開。
ひなたちゃんのへび花火にはグッと来ざるを得ない。

智花はもっといろいろ教わりたく、昴コーチを続けるためなら、なんでもするらしい。
…だめだ、文章にすることがためらわれることしか脳内に出てこない。
自分はいつからこんなに汚れてしまったんだ…
汚れちまった悲しみに 今日も小雪の降りかかる 汚れちまった悲しみに 今日も風さえ吹きすぎる・・・(以下略)


さて、話を戻そうか。
智花が50本連続でフリースロー決めたら昴はコーチに復帰することに。
小6が50本連続で決めるなんて普通有り得ない。
ミホ姉も意外と酷い提案をしたもんだ…でも、ミホ姉は全てお見通し感があるから決めることを予見しているなんて可能性を考慮してしまう。
原作だと智花が自分で言い出したように書かれているのですがね、フリースロー。
まあ、ミホ姉の提案ってほうがしっくりくる気がします。

Aパート終了。…やばい、ここまで書いて2000字越した。感想最長記録更新だこれ。


Bパート、バスケの練習を再開した昴。
休部になって以来、冷めたと思っていたバスケへの熱が再び熱くなったようです。
昴のツンデレは誰得なんだ…頬染めんなw
練習をしていると来客が。
50本決めに来た智花。なにこの通い妻、ウチにも欲しい。
期限決めてないってのは大変なことだよなぁ…。


学校パート、葵さんのパンモロ頂きましたー。
いやぁ、相変わらず良い声してるわぁ。
つか、スカート短すぎます、なんなんですかもう。

迷い猫…ではなく、バスケ同好会へのお誘い。
週に2回活動する予定らしい。確かに部活が再開しても体鈍ってたら話にならないですからね。

真帆の大切なものはアルパカのぬいぐるみらしい。
言い回しが卑怯です、紗季の反応で正しいと思います。
いや、でも小6だとどうなんだろう?紗季の方が逆におかしいのか?


葵さんが徐々に存在感を発揮し始めたようです。
でも、原作では3巻からが本番だからまだ序の口か。


同好会サボって小学生を部屋に連れ込む高校生。
社会的にいろいろまずいけど、気にしたら負けかなーと思ってる。

ようやく50本連続で決まる。何回挑戦したんだろう?
原作だと10日かかってるようです。短いのか長いのかよくわからない。
ゴールとボールがあれば自分も50本入るまでやってみたいな…何ヶ月かかるかわからないけどw

智花の二つ名は、雨上がりに咲く花(シャイニー・ギフト)に決まった。
これ決まるの原作だと最新の8巻なんですけどね、アニメはスゲーや。

ちょ、スクミズエプロンはまずいって、いや、なんかもう、まずいって!

そして相変わらずの予告。
カレーを食べるのか、もう合宿するのかな?


今回で原作の2巻の48ページ途中まで終了ですね。
試合とかの展開は原作通りで概ね満足しました。
次回以降も楽しみです。…感想はもっとスマートに書きたいな。短く賢く。

アニメ、ロウきゅーぶ!3話感想

2011-07-19 23:44:52 | 感想等
ロウきゅーぶ!第3話、明日に架けるパス
サブタイトル真面目だなぁ、1話とはなんだったのか…

導入、智花の居場所もバスケも守るために、昴はコーチ復帰を宣言。
真帆の昴に対するスキンシップにいちいち嫉妬。べ、べつにうらやましくなんか(ry
OP周辺だけ、なんだか作画が不安定?気のせいかな?

OPの最初の英語詩の部分の最後が「パンチラ」にしか聞こえない件。


Aパート、智花と愛莉とひなたちゃんはランニングへ。
紗季と真帆はシュート練習。
位置をゴールから斜め45度のミドルあたりで固定。
二人のシュートはここからしか打たせない作戦。まあ、期間短いからそれで頑張るしかないですね。
ランニング組みが帰ってくると、ひなたちゃんが酸欠状態(?)に。
「大丈夫、だよ…おにいちゃん」
無垢なる魔性(イノセント・チャーム)は伊達じゃねぇ…
「メディーック!!…いや、保健室だ」…昴が何かに目覚めたようです。
そして、ひなたちゃん全然元気なのな、まあ、本人もそう言ってますけどw

靴を脱ごうと手間取っていると、竹中が通りかかる。
やたらひなたちゃんを気にする竹中、昴は竹中がひなたのことを好きであることを勘付く。
他人の恋心には気が付くのに、智花の恋心には気付かないあたり主人公だなぁw
「あんたが女バスをコーチしようが、俺たちが勝つ。あと一週間で廃部だ、足掻いても無駄だ、ハッハハハ…」
そう言って去ろうとする竹中に昴は声をかける。
「待てよ!」
「なんだよ」
「くつ、脱がせてくれませんか」
敬語に思わず吹いたw
原作で知っててもこのシーンは笑えますね。

保健室の先生が佐藤利奈て。第一声聞いて思わずにやり。
(さあ、この調子でN'sのメンバーを起用するんだ!)
二つ名をつけるの好きとか、中二ですね。
ちなみに愛莉は七色彩蕾(プリズマティック・バド)
真帆が打ち上げ花火(ファイヤー・ワークス)
紗季には氷の絶対女王政(アイス・エイジ)
という二つ名がある。

「(前略)ひなにもバスケ、教えてください!」
ここのセリフ好きです。某バスケがしたいですってセリフと同じくらい好きです。
原作読んでるとき思わず涙ぐみました…文章で見ると良いです。セリフだと微妙かな。

小学生でミスドかぁ、このブルジョワめ!
みんな楽しそうな中、愛莉だけ浮かない表情。
愛莉は臆病な性格が克服できないのを悩んでいたようで。
それを見て、心配に思い智花が昴に電話で相談しようと悩む。
くっそ、可愛いな、やっぱメインヒロインは優遇されてるな。

電話でお風呂のワードに反応すんな、昴w
愛莉の好きな食べ物が「小豆」で嫌いな食べ物が「大豆」とか、どんだけコンプレックス持ってんだって話ですね。
でも、そんなところを気にするところも、嫌いじゃない。
言葉遊びみたいなものですが…それで昴が閃いたのだから結果オーライ。


Bパート

1 2 3 数え かかとを上げて~みる♪
つまさきだちする昴にちょっと可愛さを感じてしまった自分が悔しい。
ある意味バカにしたような作戦だが、愛莉には効果てきめんでしたねw
やめて、愛莉、棺桶で寝ないで!

試合まで黙々と練習する面々。
紗季と真帆はあの位置からのシュートの精度がどんどん上がっていく。
愛莉はなんとか智花のオフェンスにも目を開けて立っていられるようになる。
ひなたちゃんは、しりもちをつくという伏線はってたので次回のお楽しみですね。
指導に疲れて学校で寝る昴を、ドア越しに見てる葵。今回出番これだけっすかw
伊藤かな恵ボイスが聞けなかったなぁ…

試合前日は長谷川家で練習する面々。
なんというハーレム
風呂シーンとか誰得だよ…やべぇ鼻血とまんねぇよ、どうしてくれる!


いよいよ男バス対女バスの練習日をかけた試合が始まる。
竹中せめてジャンプボールで腕降ろそうぜ。
身長を利用した高いパスは愛莉にしっかり通る。
愛莉って左利きじゃないよね?まあ、シュートフォーム教えてないからあれでいいのか。
愛莉のポジションは『スモール』フォワードというポジションだと昴は言った。
いや、まあ、センターですけどねw
前向きになった愛莉はめっちゃ強いです。
バスケは愛莉くらい身長高いと有利ですからねー

愛莉をダブルチームで止めに来た男バス。
フリーになった真帆と紗季が斜め45度の位置から練習通り決める。
昴「この短期間で、ここまでシュートやパスの精度が上げられる吸収力、まったく、小学生は最高だぜ!
…昴が何かに目覚めたようです。

前半終わって6点差。
しかし、後半、智花以外のメンバーの足が止まってしまう。
今回の特別ルールで前後半6分ずつの、計12分という通常の半分の時間での試合。
だが、一週間では基礎体力面において女バスは男バスに勝てるはずもなかった。
そして遂に同点に追い付かれてしまう。
…EDへ

次回予告、この二人癒されるわぁw
つか、予告いっさいしてないよね。


今回で原作の291ページまで終了。
次回で1巻の内容終了ですね。
オリジナルストーリーで繋ぐのか、それとも2巻の内容に入るのか、次回も期待です。

アニメ、ロウきゅーぶ!2話感想

2011-07-09 07:18:39 | 感想等
ロウきゅーぶ!第2話、小さな少女の願い
今回はまともなサブタイトルですね。
この作品の中ではシリアス回だと思います。


智花が日本舞踊の稽古をしている様子からの導入ですね。
智花のお母さんは日本舞踊の先生で、自宅が教室という設定だったと思います。
学校のバスケのことで悩んでると見抜く洞察力、母恐るべし。ちなみに凄く若く見えるらしいのですが…まだ顔は出てきませんでしたね。

OPの愛莉が試合中にジャンプして主人公に笑顔を向けるシーンがめっちゃかわいい。
プロデュースの方々の名前が上がってるあたりです。
(話それますが、プロデュースの一番上の川瀬浩平さんは、アニメ「乃木坂春香の秘密」のネットラジオのアシスタントをしてた人ですね。
あ、パーソナリティーは後藤麻衣さんです。…なんて羨ましい。
あと、サビ始めあたりのプロデューサーの名前が載っている部分では、原作のあとがきでお馴染みの、和田さんの名前があるので、原作ファンとしては、にやにやするポイントです。)

OP明け。竹中をはじめとする、男子バスケ部のレギュラー5人に脅迫(?)される昴。
男子バスケ部と女子バスケ部の対抗試合に負けると、女子バスケ部は廃部に追い込まれてしまう。
男子バスケ部は負けても現状維持なのにね…汚い、さすが蟷螂汚い。
凄いコーチが来ると真帆に聞いていた竹中だが、現実問題、普通に素人集団じゃ3日で地区優勝レベルには行けませんよね。
真帆の期待が高すぎて昴にはキツイですね。
竹中の声に違和感なし。寿さんって男の子の声はこんな感じでつくるのか。

期待していた真帆には悪いが、昴は一応現実見えているわけで…
真帆の期待を裏切ってコーチの継続を断る。まあ、努力しても報われないことがわかっていたらツライものです。
練習中に飛び出していってしまう真帆と追いかけて行く紗季。
ハンバーガーショップだけど、小学生なのにマックじゃなくてモスレベルなところに、さすがお金持ちのお譲さま感がしますね。
(一味のかけっぷりが見ていて気持ちいいです。自分も辛いもの好きなのでw)

智花の回想は痛々しいな…チームによるけど、一人だけやる気だと浮いてしまうんだよなぁ。
小学生の高学年女子なんかとくにそういった人間関係が厳しいだろうに…。


休日、昴は前の学校からの腐れ縁の一成と、幼なじみの葵とバッティングセンターへ。
原作だと葵は来てないけど、アニメだとちゃっかり登場するのねw
今週もかな恵ちゃん成分補給完了
一成はもっと痩せこけたイメージだったから予想外のイケメンで吹きそうになったw
葵スカートめっちゃ短い、大丈夫なのか、結構恥ずかしがりじゃないのか?

フリースロー10本連続成功に挑戦する昴。
本数を重ねるごとに理想と自分がかけ離れている事に気付く。
成功したことに気がつかないほど、浮かない表情で理想とのズレを探す昴。
葵達と遊ぶのをやめて、帰りながら原因を考える。
(結局、理想としていたフォームは智花のもので、筋肉の付き方や体格の違う昴には、とうていたどり着けないことを理解して、自分のフォームでいいことに気付かされる描写が原作にはあります)

体育館を使おうと思ったが、ママさんバレーで練習出来なかった智花の帰り道に偶然出会う昴。
…後半パートへ


智花を家へと誘う昴。ああ、羨ましいなぁもう!自分の家にもゴールがあればこんな出会いが…うん、無いな。
二人乗りする時にああやって乗るのは、なんか憧れる。…電波女と全然違うねw(あれはあれで有りですが)

ハンデありの1on1勝負。主人公めっちゃドヤ顔してるw
正直、智花がジャンプシュートしてたら何本か目には入るかと。
頑なにドリブルで突破しようとするあたりが負けず嫌いの現れですね。
結局一度も突破できないわけです。身長差あるし、中学時代、県のベストメンバーですし。
(そういえば…OPで智花が昴を突破してシュート決めるシーンあるけど、原作では一度もそんな描写無いのですが)
智花の過去話。バスケで孤立して、人間関係も上手くいかず、その学校には居られなくなり、転校。
担任なので事情を知っていたミホ姉の計らいで、バスケをする智花。
その活躍に魅せられた真帆。人気者の真帆の人間関係から増えるメンバー。
(…紗季のアイガードにはノータッチなのね。)
新たなメンバーで始まった智花のバスケは「勝ち負けよりももっと大切なものがある」ことを教わる。
今までのように、勝ちにこだわり続けない、今の智花のバスケが完成されたわけです。
バスケよりも、メンバー5人で居られる場所を大切にする気持ちが勝ったのです。…いい娘だなぁ。

昴の説得シーンはあえて何も書きません。イイハナシダー


ミホ姉宅に男子バスケ部のデータ無いか聞きに来る昴。
予見してるミホ姉。つか、どうしてそんなに先読み出来るの?
たくさん有益な資料を持っているとかスゲー
言うことだけ言って、何も協力しないっていう姿勢より全然良いですね。

SNSのイメージって統一されてないのかw
相変わらずミニキャラ達に癒されます。

最後ぇ…まあ、展開は原作通りですがね。
昴なぜ笑ったんだ、原作だと頭抱えてなかったか?
原作よりもロリコンなのか、昴、そうなのか?


今回で原作の201ページまで終了ですね。約3分の2。
次回予告から察するに次回は練習描写多めかな?
試合描写は長くなりそうだから、4話か5話までは1巻の内容でやりそうですね。

アニメ、ロウきゅーぶ!1話感想

2011-07-05 00:53:55 | 感想等
ロウきゅーぶ!第1話、小学生がやって来る ヤァ! ヤァ! ヤァ!
サブタイトルがすでにおかしい方向にいってる気がしてならないw
さて、内容にふれていきますか。

いきなり試合のシーンから入るのには予想外でした。
男子バスケ部は智花にトリプルチームでディフェンス。
他の女子バスケ部メンバーの体力は底をついている状況。
残り数秒で、31対32…1点及んでいない状況。
苦し紛れに智花はボールを放つ、その先に待ちうける運命とは?
…という感じの導入からOPへ。

OPは、どこかギャルゲーを彷彿とさせるキャラ紹介だったw
曲はKOTOKOやらfripSideやらが関わってるので良い出来だと思います。

OP明け、主人公の昴は私立慧心学園の前で佇んでいるわけですが。
(ちなみに慧心学園は小学校から大学までを有する総合校で、主人公が居るのは初等部と中等部の敷地。
初等部兼中等部があるのは郊外で、学園周辺は田舎な風景が広がってる。高等部と大学は市街地にあるらしい。)
いざ、敷地に入り、体育館へ入ると…
まあ、あのお出迎えなわけです。
真帆が高感度上げるために考えた作戦だが、主人公には引かれる。
まあ、主人公は別にロリコンじゃないし、妹属性も無いからな。
視聴してるこっちはグッと来てるので問題ない。
その後、練習をいざ始めようとするが愛莉を泣かせてしまい、練習出来ず。
アニメの愛莉はなんだか原作より可愛い気がする。
4月生まれで、身長差があんなに出るなら4月に生まれたかったw

さて、主人公がコーチを担当することになった経緯が回想されますが。
主人公の叔母(母の妹)であるミホ姉のパンチラは誰得なんだ…
まあ、社会的に辱められたくなかったら教え子のバスケのコーチをしろとのこと。
原作ではもっといろいろやり取り合って面白いのだが、尺の都合でなのか、カット。

Aパートは智花のジャンプシュートに昴が魅せられて終了。
問題のBパート開幕へ…

Bパート、それはいろいろ危ない感じで始まる。
つか、小学生のサービスシーンは危ないと思う。良いぞもっとやれ。
泡がめっちゃ仕事してますねw
愛莉の向日葵はDVD版ではなくなってしまうのだろうか?

一方、自室で勉強する昴。
ここでも回想が…
「七芝高校バスケ部は、一年間の休部、活動謹慎が決定した」
スポーツ推薦、バスケットボールで入った昴にとって、高校の一年間が潰れたも同然の宣告。
(ちなみに、活動謹慎になる経緯は、部長が起こしたロリコン事件のせいである。
バスケ部部長が、バスケ部顧問の小6の一人娘と恋仲であることが発覚したことによる)
そんなこんなで、バスケから離れることになった昴は、結果的に暇なわけである。
だから、小学生のコーチを引き受けることが出来る時間はあるわけだ。


終盤。やたらレベルアップにこだわる真帆。
早く強くなれないと困ると言って聞かない。
アニメ最初のシーンへの、伏線第一歩ですね。
…SNSでの、やりとりのイメージがほんわかしていて気にいったw

朝、主人公宅…七夕さん初登場。
これが高校生の母、、、だと!?
若い、若すぎる。ミホ姉といい、お母さんといい、ここの血筋はスゲーな。
母の話から、ミホ姉が昴に小学生のコーチを頼んだのは、昴がバスケから離れないようにするためだということが明かされる。
強制するようで、実は意外と昴のことを考えての行動だったわけだ。
ミホ姉はわりと賢いところがあるんだよなぁ…いろんな意味で幼そうに見えるが。

高校のシーンでは葵が登場。安西先生…伊藤かな恵ボイスの、幼なじみが欲しいです。
葵がストーリーに本格的に絡んでくるのは2巻以降なので、しばらくはちょい役だろうな。
そして、慧心学園の女バス指導、最終日。
昴が体育館に向かう途中、男子バスケ部が登場。
なにやら話があるようで…

EDはひなたちゃんメインだよ、やったね!
愛莉が、はやくおっきくなりたいと歌っているのには違和感がw

そんなこんなで、1話はあっという間に終了したわけです。
内容的には、原作1巻の、3分の1程度が終了かな。
次回は少しシリアスパートが予想されますね。
原作1巻が一番完成度高いと思うので、じっくり話数をかけて制作して欲しいですが。
…どうなることやら。
とりあえず、視聴、感想は継続していこうと思います。
感想は今回ほど長く書く自信ないけど。

「俺たちに翼はない」感想

2011-06-30 00:22:59 | 感想等
今回はアニメ「俺たちに翼はない」の感想をまとめてみようかと。
原作のゲームはシナリオがとても長いのに、アニメでは1クール。
アニメの脚本は本当に困難を極めたと思います。
いろいろと省かないと終わらない内容なのに、主要キャラからチョイ役までほぼ全部出すというある意味暴挙をやってのけたアニメ。
まあ、原作しらない人はポカーンな内容でしたね。
今まで見た、原作がPCゲームの、アニメの中で一番展開早かったです。
重要な伏線とかいろいろあったりするのにすっ飛ばしてパンツなどのサービスカットが入ったりしてるので…
初見殺しすぎる内容に拍車がかかってますね。

では、原作やった立場でアニメを見た場合どう感じるのか?
個人的にはなかなか面白かったです。
キャラが省かれずに出てきてくれるのは嬉しいですし。
ただ、各キャラの出番が原作よりはぜんぜん少なくなってしまっているのですけどね。
各ヒロインはとくにそれが顕著だったかと思います。
まあ、それは当然のことなのかもしれませんがね…尺があれでは。
小鳩が思ったより出番多くて個人的には良かったですw


原作がPCゲームだと、各ヒロインを同時攻略は無理があるのですが…
俺つばの場合は問題なく攻略していけるのが強みだと思うのです。
主人公の多さが活かされるので、その点はアニメ向けの作品だと思います。
ただ、如何せん尺が足りなさすぎて…
アニメから入った人は内容の理解がどこまで出来るのか、、、

結論として、原作ファンのためのアニメって感じでしたね。
予備知識が全くない状態でアニメを見た人は確実に途中で切りたくなると思います。
アニメとして成功ではないのは確かですが、一概に失敗とも言い難い、そんな番組でした。

僕はここで待ち続けると 不器用に微笑む

2011-04-06 04:58:46 | 感想等
「俺たちに翼はない」1話
取って付けたようなパンチラがすごかったw
パンツアニメになると予想してた通りだったのだが…アリスはオッケーなのか?
1話からキャラが出過ぎていて初見は厳しいと思います。
原作ファンとしては嬉しい限りですが。

喫茶店アレキサンダーの雰囲気がやっぱりこの作品では好きです。
マスターが最初っから飛ばしてるなぁw
あの真顔で、しかもいい声で「ギャルと合コンがしたい…」の入りは反則
カケルくんの言葉に規制が入るのはしょうがないですね。
アニメで「くされマ○コ」は言えねぇ…

成田隼人編ではパル姉さんの胸がめっちゃ揺れてて気になるw
アリスとマルチネスの異色の組み合わせはアニメでも健在。
ハリューだとかフレイムバーズとかR-ウィングの連中は一瞬だけの登場…
今後あれらの勢力の話とかは深く切り詰めていくのだろうか?

最後に意味深な感じで賛否両論(限りなく否の比率高い)羽田君が出てきましたね。
彼のぶっ飛び具合は今後に期待。


1話を見る限り、アニメでは明日香が可愛かったです。
全体的に今回はキャラ紹介って感じで終わったので、なんとも言い難いですが。
もっと鳴と小鳩に出番を。べつにパンチラ(モロ)は要らないので、出番を!

ロウきゅーぶ!7巻感想

2011-02-12 00:30:11 | 感想等
表紙の愛莉…小学生とは思えないスタイルの良さだなぁ。
そしてカラーページを見ると…
サマーポートレート③ 智花と黒猫の構図に癒されます。
その裏側…サマーポートレート④ …完全に俺得。
いやぁ…この絵を見れるだけでも文庫一冊分以上の価値があると思う。
いろいろ限界ぎりぎりすぎて…いや寧ろアウトか。
とりあえずこの絵が載ってる画集出ないかなぁとだけ言っておきます。

プロローグは6巻での真帆との約束通り、主人公が羨ましいことに大変なことに。
そんなこんなでサービスシーンから入ったので今回もバスケはあまりしないのかなぁと思ったわけですが。
新キャラとともに、昴の中学時代の因縁やらで中盤以降はバスケに熱が入っていて良かったです。
メインは3on3ということで、メンバーから外れた選手たちが文句言うと思ったんですが、そんなことなく、聞きわけが良く、いい子たちだなぁと感動しました。
そしていよいよ昴と智花は取り返しがつかないことをしていると思うんだが…良いのか?
まあ、葵ルートに分岐せずに智花ルート一直線な感じで安心はしましたw

次回は4巻に出てきた麻奈佳先輩が再登場する模様。
成長した慧心女バスのメンバー達の試合が見れそうです。



以下アニメについて。

さて、待望のアニメ化というわけでテンション上がってきたのですが。
キャストに後藤麻衣さんが居ない気がするのは気のせいですか?
サブキャラでも良いので出てくれないかなぁ…。
智花は花澤香菜さんということで、知名度も実力も申し分ないんじゃないでしょうか。
真帆は井口裕香さん…良い感じにひっかきまわす元気系をやってくれそうですね。イメージとしては迷い猫の梅ノ森千世と被る感じです。
紗季が日笠陽子さんなのは少し意外でした。まあ、精神年齢高い紗希なら小学生っぽくない声でも問題ないとは思います。
愛莉は日高里菜さんですね。ラストオーダーとか桜沢みみなとかの声を聞く限り、このへんの年齢の役はかなりハマっていると思います。まあ、本人16歳ですしねー
ひなたちゃんは小倉 唯さんですか、群馬の桐生出身の15歳かぁ、応援せざるを得ない!黒猫の妹とか可愛かったし大丈夫でしょう。

…ミホ姉が伊藤 静さんなのはもう、適任過ぎて言うことが無いですw

キャストは問題ないと思うので、あとは作画がどうなるかが心配ですね。

侵略!イカ娘 感想

2010-12-29 04:21:53 | 感想等
アニメ「侵略!イカ娘」見終わったので感想でも。

個人的に好きなジャンルの「日常ほのぼの系」に一応当てはまってはいた気がしたので視聴継続してました。
一話は微妙かなと思ったのですが、3話くらいから面白かったと思います。
イカ娘は語尾に特徴があって真似しやすくて良いですねw
そして回を重ねるごとにイカ娘がだんだん可愛く見えて行く不思議。
そして回を重ねるごとに長月早苗がだんだん壊れて行くなにこれこわい。

EDが毎回その話に合わせた小ネタを入れてくるという遊び心があって良かったです。
OPは良い電波ですね、わかります。

なんかこのアニメは声優のチョイスが良く分からなかったw
共演されたことがある方々はそこまで多くないんじゃないかな?
良く調べてないから分からないけど。
…藤村さんや生天目さん出てるんなら後藤麻衣さんも出て欲しかった。
いや、それぞれ違和感なく聞けたんでよかったんですけどね、キャスト。

気軽に見れるアニメっていいですよね。

それでも町は廻っている 感想

2010-12-29 00:28:51 | 感想等
アニメ「それでも町は廻っている」見終わったので感想でも。

1話とか2話あたりは、良くわからんし、自分にとっては面白くないんじゃないかと思ってましたが。
中盤から面白さがわかり始め、最終的にかなり楽しめた作品でした。
あるあるっていうネタもあれば、現実離れしたような不思議な雰囲気の話もあったり。
シュールさがシャフトの独特な雰囲気で引きたてられてプラスに作用していたと思います。

最終回はなんで原作2巻から引っ張ってくるんかなぁ…と思いましたが、見たら納得の良い最終回でした。

個人的には途中で切らなくて正解だったなぁと感じてます。




次回記事はイカ娘。

FORTUNE ARTERIAL 感想

2010-12-28 23:55:47 | 感想等
アニメ「FORTUNE ARTERIAL -赤い約束-」を見終わったので感想でも。

最初は、1クールで終わるのか?といった不安があったのですが。
終わってみると、あら不思議、ちゃんと全部伏線も回収されて…っていうのは残念ながら嘘で

ぜんぜん終わって無いやん!
話が中途半端だよ!
「大切なのはこれからだ」
…漫画の打ち切りっぽいよ!

とらドラの「そういうふうに出来ている」は最終回として締まってた感じがあったけど…
FAの「大切なのはこれからだ」は最終回として締まらないよ…
まあ、つまり不安が的中したわけですが。
やっぱり原作がゲームだと1クールじゃ尺が絶対足りないんですって。
作画は凄く頑張ってた…内容も良い感じで進んでた…でも最後は消化不良て
あれですよね?補完がOVAあたりで出るんですよね?信じてますから!

そんな感じのアニメでした…なんだこの記事?