桜草観賞日記(仮)

いろいろ書いていく予定。

ロウきゅーぶ! SS 12話感想

2013-09-30 02:48:47 | 感想等
ついに最終回を迎えましたね。では、あらすじと感想書いていきます。

延長戦前の休憩時間、真帆の攣った足の痛みはひいたようです。
真帆の復帰も決まり、最後は6年生メンバーで戦うことに。
…前回あたりから竹中姉妹がデレ過ぎだと思うの。

開始前に紗季からなにやら提案が。…全員納得した様子です。
残り3分間ですべてが決まる。硯谷戦は前回から引き続き熱い展開。
最終回らしい、いい導入ですね。


真帆の怪我を自分の責任だと感じているあたり、怜那さんも根は良い子なんだと思う。
話の展開的に、敵になるようなキャラを出さなきゃならなかったので損な役回りだったけど。
怜那さんがドリブルしてる間の真帆との会話時間が30秒近いけど、うん。キニシナイ
延長戦はスコアと時間的にすごい勢いで両チームとも点を取り合ってるみたいですね。
さっき1シュートまでに1分近く使ってたけど…キニシナイ

怜那さんが真帆を止めるために必死にプレーした結果、またしてもファウル。
真帆が一瞬動きを止めてひやりとしたが、なんともないようでなにより。
怜那さんは5ファウルで退場になったけど、この試合でいろいろと学んだと思う。
試合に出すという荒療治は、硯谷の思い描いていた通りあるいはそれ以上の結果になった形。
あとは硯谷サイドとすれば試合に勝てれば文句なしといったところ。


勝負強い真帆がフリースローを外すのはちょっと意外。
まあ、小学生だから外すことも多いので、不自然ではないですが。
…2本目はしっかり決めて1点差に。
ああ、1点差にしたいがための帳尻か、そのほうがよりドラマが生まれそう。

そういえば各々のメンバーに中二っぽい二つ名あったなぁ。
ひなたちゃんはアニメだと努力家ポジションですね。小説だとビッグプレーの多い天使だけど。

昴「慧心にはエースが居る!」
…硯谷にもいるけどな!

両エースの動きがおかしい。…3倍くらい他のメンツより速いんじゃないかな。
きっとゾーンに入ってるんだな(適当)


残り時間は30秒を切り、1点差。
愛莉のシュートは綾さんに弾かれてしまう。
弾かれ、あらぬ方向に転がっていったボールを硯谷が手にした時点で慧心の敗北が決まる局面。
愛莉と綾さんを除いて皆、ほぼ同じような距離関係だったため、目先のボールへと両チーム、計9人が向かって行く。
…智花だけはボールに向かってませんね。

5対4(愛莉たちは厳しい位置だから4対3かな?)で数的に慧心が不利だけど、なんとか真帆がボールを確保。
真帆はやはりここ一番で勝負強い。頼りになる、良い選手だなぁ。

最後のパスは仲間の誰かが必ず繋いでくれると信じてゴールに近い位置にいた智花へ渡る。
…さっきボール追いかけてたはずの未有ちゃんの戻りがすごい速い。
途中で智花に気が付いたのか、自分は取れないとの判断が速かったのか、いずれにせよ本当に良いプレイヤーですね。

残り時間ギリギリのところで、未有ちゃんをかわしつつシュートを放つ智花。
フェイダウェイ?智花なら余裕でしょ?(感覚が麻痺している)
挿入歌のGet goal!がいいタイミングですね。歌詞も「放てarch」で場面にぴったり。


未有ちゃんがもし戻っていなければ、もし智花がかわすための時間が必要なかったら…
たらればを言ってもしかたないけど、どうしても言いたくなる。

本当に良い戦いだったと、両チームを褒めたい。


Bパート、6年生は公式戦は引退だから、慧心女バスは、また部員集めからのスタートか…

葵「あの子たちとの絆は、わたしじゃ埋められないもんね」
昴争奪戦からの敗北宣言ですね…

昴が一番頑張ってたのは1期の男バスとの試合のときだった気がする。
あるいはひなたちゃんや真帆のぱんつを返すとき。
中学は顧問が居るだろうから、昴はコーチとしての活動は終了かな。

ああ、そんな約束あったね!…見たい星は時期的に厳しくて、また行こうって。
で、これ、プロポーズなのかな?


中等部の制服もかわいいヤッター
部活もなんとか再開できそうで、通い妻も迎え入れて、一応はハッピーエンドかな?
相変わらずEDの曲が自重しないなぁw

最後は智花がバスケを始めたきっかけが明らかに。
原作と同じ終わり方で安心しました。



それなりにロウきゅーぶ!SSの感想も書いてきましたが、今回で最終回ということで。
中抜けしてしまったことに悔いが残りますが、新鮮さが無いとあんまり意味ないので書かないと思います。
相変わらず、長くまとまりのない感想ともあらすじともわからない拙い文章になってしまいました。
それにもかかわらず、ここまで目を通していただき、ありがとうございました。


やっぱり、ロウきゅーぶ!は最高だぜ!

ロウきゅーぶ! SS 11話感想

2013-09-23 02:02:12 | 感想等
アバン、怜那さん封じに何か秘策を用意していた模様。
いや、最初からやれよ…w
「いくよ皆!」って椿ちゃんが5年生チームに掛け声かけている辺り、5年チームのキャプテン的な立ち位置なのだろうか。
5年生チームはキャプテン向きの選手が不在だから、だれかがキャプテンシーを発揮していくようになると頼もしい。
でも、なんで椿ちゃんなんだろう?

OP明け、再び怜那さんにボールが回る。
一人抜かれてもまた一人…竹中姉妹は、3人居る!?
いや、単に椿ちゃんの戻りが速いだけか。
「硯谷13番、チャージング」←青5番に続いてMAD素材が増えたね!

絶対パス出さないなら止めるのは楽だね。
もし、パス回しも上手かったら手が付けられないけど…
対策はべつに秘策ってほどのことじゃなかったねw

解説要員の昴。コーチだと直接試合に絡めにくいから仕方ないね。

チームスポーツを生かした戦い方を好む昴と、対照的な位置に居る、怜那さん。
そんな昴の育てたチームなら、今の怜那さんを変えられると思い、起用した硯谷。
硯谷の思惑通り、怜那さんに仕事をさせない慧心。
自分の思い通りにならなくなって、急激に冷めていく怜那さんのテンション。
このままだと、取り返しがつかない点差になってしまう。
そんな状況で、硯谷は何か大きな変化を与えるきっかけが必要不可欠。
そのきっかけが、綾さんの言葉。
「怜那のおかげで勝つか、怜那のせいで負けるか、どっちを選びたいの!?」

綾さんも短期間で変わったんだなぁと思う。かつて愛莉が変わったように。

これ、綾さんが声かけなかったら慧心がセーフティーリード作って6年生の見せ場なくなってたよね…


「チョット、キモチ、ワルイ」
ミミちゃんいい顔で何言ってんの…
そりゃけっこうなスピードで3回転したらそうなるけどさw
今回はバスケ描写多めで良いね!

アリウープ凄いけど、この超小学生バスケでは今更驚けなくなっている自分が怖い。
この娘たち将来日本代表で世界制覇するんじゃないかな(適当)

ようやく怜那さんがチームで戦うということを覚え始めたが、ここで第2クォーターが終了。
慧心21-14硯谷で7点差。残り6分で7点差なら慧心がかなり有利に進められそう。
第2クォーターだけの成績だと8-4だから竹中姉妹と雅美さんのリベンジは達成されたね。

最終クォーター、慧心は6年生5人、硯谷は6年と5年の混合編成で戦うことに。
綾さんが愛莉に対して完全に恋する乙女の顔なんですがそれは…


Bパート、綾さんが加わったことで、リバウンド争いが2対1になり慧心にはちょっと分が悪くなる。
その分、シュートを正確に決めないと点差が縮まってしまうという厳しい展開に。
また、愛莉に2人がマークにつくなど、慧心側は攻撃パターンの再編を求められる。

真帆も個人技うまくなったなぁ…
怜那さんどころか綾さんたちまでかわしてるし。

そんな絶好調の真帆を悲劇が…
必死な中でやったプレーなので、不運な事故としか…。

このクォーターでは高さが足りなくなったので、かげつちゃんを投入し、リバウンドなどの不利を解消しにいく慧心。
ただ、ムードメイカーの真帆が抜けたことによる、精神面の不安要素。
また、チームとして長く培ってきた5人のバスケが出来なくなったことによる連携面などの弱体は免れないか。

両チームの必死の攻防が続く。みんな集中した良い表情。そしてちらちら映るへそ。
…こんなときにそんなところにしか目がいかない自分はなんなんだろうか、、、ああ、ただのロリコンか。

いろいろおかしいプレーが頻出してるけど、気にしたら負けかなと思っている。


終盤にきて、かげつちゃんが息切れ。
いつのまにか逆転されたようですね。
試合に出たがる真帆を宥める面々。
つばひーにここまでいわれちゃ、真帆は反論できないね。

昴は最後の作戦指示とかないのかな?
なんというか、このままだとただの解説員だよねw

葵「やっと、ひとつになれたね(意味深)」

一期のOPも流れていい感じに熱い展開。
4点離されて残り2分ちょい。
5年生も入れ替わりで戦っていく、「ひとつのチーム」としての演出が良いですね。

2点差で残り20秒を切り、ボールは智花が保持。
昴の作戦「あきらめるなぁ!」 あ、はい。

雅美さんのパスかっこいいな!
残り4秒でボールはフリーになった紗季の元へと渡る。
一期の硯谷戦の再現ですね。
当時、一番悔しい思いをしたであろう本人。
時間ぎりぎりで放ったそのボールの軌道…

かつてはリングに嫌われたが、今回はゴールネットが擦れる独特の快音のみを残す。

ようやく追いついたところで、タイムオーバー。
試合は延長戦までもつれ込むことに。

いいシーンだ、掛け値なしに。
昴、絶対余計なこと言うなよ、絶対だぞ?(フラグ)
「やっぱり小学生は、最高だぜっ!!」
…言いおったーw たぶん心の中だけで、口にはしてないけど。

さりげなく昴に抱きつく智花さんマジ策士。


今回は原作13巻の122ページあたりまで。
次回最終回かな…
終わらないでほしい気持ちと、無事に終わりそうだという安堵を同時に感じる不思議な感じ。

ロウきゅーぶ! SS 10話感想

2013-09-14 23:21:31 | 感想等
硯谷の練習風景からの導入。
未有ちゃんは精神的に成長していいキャプテンになりましたね。
怜那さんも精神的に成長できるきっかけや環境が整うといいけれど…

OP明け、今度は慧心の練習風景。
つばひーに2対1でも圧倒できるほど、やはり怜那さんは凄いプレイヤーのようで。
竹中は一度見ただけでどういう技か、ある程度コピーできるだけでも相当凄い気がする。
まあ、男子だし、6年だし、エースだからいいプレイヤーなんだろうけど。

お互いの髪の毛洗いあう双子かわいい…つか、また風呂シーンかよw
確かに運動部は汗かくから清潔感大事だけどさ。
風呂シーンだと湯気の向こうが気になって会話が頭に入らない、、、

試合が近づき、5年生それぞれの思いが少しずつ描写されていますね。
ミミちゃんは意外とチームメイトの様子がしっかり見えていることに感心。
5年生もいろいろと思いを抱え、試合に向かっていく。
6年生は最初で最後のミニバスの公式戦で、そちらもいろいろと思うところはありそう。
智花の昴に伝えたいこと?…婚約かなんかかな(すっとぼけ)

未有ちゃんは過去の自分と怜那さんを重ねている部分があるようで…

練習量などで焦る5年生たちにミニゲームの提案をする昴。
はたして主人公は硯谷戦、また、公式戦優勝に向けてどんなプランを用意したのだろうか。


Bパート
下級生たちの問題点に気づいた上級生たち。
先輩が後輩をなだめて、支えてやる。いいチームになったね。
とくに智花はかつての自分の経験があり、言葉に説得力がありますね。

昴の近くにいられるときの葵は精神が安定してるなぁw

慧心女バスは体操着のイメージ強かったから、ユニフォーム姿は新鮮ですね。

ついに慧心対硯谷の試合が始まる。
ジャンプボールからシュートまでのいい流れ。愛莉かっこいい、かわいい。
ひなたちゃんが速いことに違和感w 独特のリズムのイメージです。
パス回しだけでも相当強いチームに見えますね、慧心6年は。

第一クォーターは13対10で慧心がリード。
それにしても試合展開カット多いなぁ…ちょっと残念。
せっかく小説よりも動きが詳しく描写できるコンテンツなのに…
まあ、最初の6分は原作でもほとんどカットだったから仕方ないけど。
余裕かましている怜那さんは少し痛い目に合うのがお約束だが、さて。

不覚にも怜那さんのドヤ顔ちょっとかわいいじゃないかw
次回で歪ませてあげたいね(ニッコリ)

次回予告は10人てw 一人あたりの持ち時間少なすぎぃ!

今回は原作12巻の286ページあたりまで。
残るところあと1冊とちょっと。…アニメも終盤でなんだか寂しい。

ロウきゅーぶ! SS 9話感想

2013-09-13 00:36:15 | 感想等
アバン…かげつちゃんとミミちゃんを交えて、紅白戦を行っている慧心女バス。
そのころ、つばひーは竹中兄とバスケの練習を行っていた。

前回の最後に出てきた、玲奈さんに惨敗した模様。
つか、二人そろって立てなくなる姿は情けないなぁ…

雅美さんは相変わらず、一人でロングシュートの練習。
なぜか紗季に助けられたことを回想しているが…伏線といえるのか微妙。


OP明け、SNS…わたっしマーメイ♪
新メニューを考えることになった5人。ODAでも新メニュー考えてたが、創作料理好きなのかなw

5年生チームと6年生チームで今度はグルメ対決になる流れ。
…個人の因縁を家庭にまで持ち込まないで欲しいw
まあ、小学生の考えなので仕方ない。←この言葉便利そう。

葵がだいたいいつもは『愛莉が受ける災難』(別名サービスシーン)を引き受けてるw
光がまぶしすぎる、まあ、DVD買うから関係ないよね! 夏陽は不憫。
これで今回は愛莉を安心して見てられるね!

…って思ったら全然そんなことは無かったゼ。
エビとかタコとか…愛莉と海産物はアカン。

結局手伝ってるゲッタンとミミミミは優しいなぁ。
仲良くしてる5年生グループも、なかなか見ていて癒されますねー

雅美さんから、紗季への思いというか、対抗意識が語られるシーン。
紗季への評価「人気があって」の部分に疑問を抱いてしまう自分がいる…
キャラの人気じゃなくて、あの世界観の中での同級生とかからの人気だから!落ち着け、自分。

真帆にサンバイザー(?)似合ってるなー。かわいい。
玲奈さんが登場してなにやら雲行きが…Bパートへ。


デコいなり可愛すぎ、でも難易度高すぎて笑った。 小学生が握るおいなりさん(意味深)
あとは、ひなたちゃんがエンディング歌ってていちいち吹くw

玲奈の煽ってくスタイルはちょっと…
アメちゃん事件は運が悪かったとしか言いようがない。
原作読んで想像してたよりアメちゃんが飛翔してて驚いた…映像にするとちょっと無理やりっぽいな。

「立ちなさい、雅美!」
あれ、なんのアニメ見てたんだっけ…萌えアニメみてたはずじゃ
紗季の対応が立派過ぎてちょっとうるっときちゃうじゃないか…

これ、あのモスの…これ以上いけない。

結局風呂シーンあるのね、なんというか、もう、そういうもんなんだね。

ハプニングのおかげで、なんとかメンバーが揃う。
共通の敵を見つけたことで部活来ていなかった3人が団結。
5、6年生が共同作業によって仲を深めたことでなんとかチームが出来上がった感じかな。
チームとしての完成度はまだまだ低いけれど、ようやく公式戦に出られるというのはかなり大きい。

因縁の対決に向けて、物語としても終盤に向かって盛り上がってきましたね。


今回は原作の12巻153ページあたりまで。
本編終了の13巻まで残るところ1冊と半分くらいなのでアニメでも最後まで行きそうですね。
あと3話あれば無理なく終わるペース。

ロウきゅーぶ! SS 8話感想

2013-08-31 03:30:39 | 感想等
前回は原作11巻の165ページ付近まで話が進みましたね。
というわけで、今回は5年生チームとの準決勝、前半戦終了間際から。

相手の作戦が大まかにわかったことで昴に策があるらしい。
シュート精度が同じ程度だったら多くオフェンスできるチームの方が有利だよね。

OP明け、ひなたちゃんの「んちゅ、んちゅ」が耳から離れないw
対策を伝える昴。愛莉を守備的な位置に、紗季には何やらディフェンスで難しい指示を出した様子。

後半開始、愛莉がポジションを下げたため、速攻を防いだが、雅美さんにロングシュートを決められてしまう。
雅美さんにマッチアップしていた紗季はポジショニングを気にしていた様子。

6年生チームのオフェンスは智花、真帆、ひなたちゃんの3人が中心になり、速攻を決める。
点差が縮まってきたところで突き放したい5年生チームではあるものの、ここにきて雅美さんがシュートを連続で外す。
紗季がディフェンスする位置を少しずつずらして、フリーで打たせる位置を調整する頭脳プレー。
3ポイントの無い小学生の試合なので、ラインを気にして位置を確かめることがないから微妙なずれに気付きにくいのも助けに。
…雅美さんの異変にすぐに気づく葵は本当に有能。

雅美さんが一度調子を崩したものの、なんとか立て直した模様。
ここにきてスコアは26-26で同点。
客席に葦原怜那ちゃんが居る…OPでもちょっとだけ映ってたね。
棒付きのアメが好物なんだろうなぁ。と思ってたらいつの間にか30-28に。
客席映してる間に6年生チームがいつの間にか逆転してるんですが…
アニメでカットされてる部分の多くは原作だとひなたちゃんの得点シーンなんですが、そこに何の意図が?

前半でとばし過ぎた5年生チームには目に見えて疲労の色が…
残り一分で点差が開きそうになったときに、真帆からスティールを決めたのはミミちゃん。
最後はエースの時間帯。男バスとの試合の終盤でも竹中と智花の点取り合戦があったけど、ミミちゃんとのマッチも熱い。
ミミちゃんが繰り出したのは『ターンアラウンド ジャンパー』という技。
NBAでも一握りの選手しかやらない技らしいですね、超人バスケ始まったよー!

同点で残り30秒をフルに使って、ラストシュートを放つ智花。
昴の視点では大天使智花がスクープショットを放っていた。…羽が生えてて草が生えるww


5年生たちがチームに加わるかと思いきや、なかなか単純にはいかないようで…。
椿と柊は悔しいのはわかるが、葵のせいにするのはあまりにもかわいそうだと思う。
まだ精神的に未成熟なので、仕方のないことなのかもしれないけど。
そんな葵が麻奈佳先輩に慰められるのは良い追加シーンだなぁ。
…風呂以外にも原作にない追加シーンあったのか(驚愕)

綾さんは身長167センチあるのか、まあ4月生まれダモンナ(棒読み)

Bパート。愛莉とのポジション争いにひるむ綾さん。
愛莉が綾さんに稽古つけてあげてる。豆腐メンタルだったのに、成長したな(ホロリ
硯谷の1軍と互角の戦いをした慧心なだけあって、2軍とは力の差が歴然だったようで、消化試合ですね。

愛莉が綾さんを攻略し終えましたね。これはタワーが建ちますわー。
怜那さんがミテマスヨー

硯谷を見送ったあとあたりの作画が…
愛莉と智花とひなたちゃんをもっと可愛く描いてあげてください…BDやDVDでは。

スク水だと作画すごくきれいだなw
なにこの力の入れ方、わかってんな!

ノンアルコールビールのパッケージに真帆ってw
どんだけここの家は金持ってんですかね?
久井奈さんの白スクとちゃっかりスク水のミホ姉…
ツッコミ追い付かないけど、まったく、スク水は最高だぜ!

昴の制服がぁあ! 真帆は昴が着替えるの待ってからにしてあげればいいのにw
昴の持ったボトルの位置が犯罪臭するんですが、、、
万里の生涯に一片の悔い無し。
(どうでもいいけど「くいなし」で変換したら「久井奈氏」って出てきた俺のPCぇ)

スク水、後姿の智花見て168ちゃん思い出した俺は艦これ脳…
後ろから見てたの? スマホとかで遊んでたんじゃないからね!

酔っ払い智花はいつもより積極的すぎですね。
とりあえず、ほかの人に見られたらアウトすぎる…


竹中は面倒見がいいなぁ。
玲奈さんから美希ちゃんの声がしてビビった俺はアイマス脳…
アッキーといい、はらみーといい、下ネ田さんといい…ちょい役にアイマス声優多いな。ゲームだと、くぎゅも出てたし。
まあ、サグ先生もモバマスやってるから問題ないよね!

玲奈さんと竹中姉妹が勝負をすることになって次回へ。

今回キャスト多かったなぁ…原作だと準決勝と決勝の間の昼休みにひなたちゃんの母親とか出てきたと思うので顔見たかったけど…。
これ以上収録に人数増やすのは大変だろうし、尺の都合もあっただろうし…
というか、ビールかけもカットでよかったと思うの。
サービスシーンでは尺を使うことをためらわない精神、嫌いじゃないけどさ!

今回は原作11巻の272ページあたりまで。
ふぅ、スク水は良いものだ。で、裸ビブスはまだですか?…冗談デスヨー。
次回以降もバスケシーンが楽しみだ! あとスク水。

ロウきゅーぶ! SS 7話感想

2013-08-25 16:19:52 | 感想等
感想が中抜けしてますが、一応最新話優先で。

京都回で原作にあった真帆の誘拐騒動がなかったためオリジナル展開を挟む必要が。
真帆との婚約パーティーに呼ばれる昴。なんでこんにゃくあるんだろう…。
みんなで婚約とかどこの一夫多妻制だよw 深い仲(意味深)

風雅さんをみてるとやっぱり真帆は母親似なんだなぁと思う。
アニメでもそのうち真帆の母が出てくるだろうか。
金持ちはスゲーな、ドリームチームを日本に招待とかいくらかかるんだろう…。
昴のお願いが決まったところで、OPへ。これで原作9巻の内容との帳尻合わせができますね。

今更だけど、OP見ていて愛莉と紗季が一期より可愛い…というか、綺麗になったと思う。
愛莉は髪の毛が伸びてきてすごくいい感じ。紗季はなんだろ、単純に作画の進化かな?
あとは智花が目を見開いて何かに驚くようなしぐさをしているカットの意味が最新刊でわかりましたね。
曲も映像もカッコいい部分が多くてOPは個人的に評価高いです。

OP明け。バスケ大会のポスターのイメージガールが真帆で笑ったw
途中交代なしルールだとケガ人が出たら4人でやるか棄権になるのかな?
まあ、細かいことは気にしたら負けか。
ちょ、画びょうw ポスターへのいたずらの定番だけどさw

野火止麻奈佳先輩が久々(?)の登場。
都大路綾ちゃんは初登場ですね。ビジュアル初めて見たけど、想像と違ったなぁ。
なんとなくかんなぎとか、CLANNADのキャラを思い出したけど気のせい。
声は原由実さんですね、幼女役珍しいなぁ。

回転幼女…こういうのもあるのか!
イクラ(ひなたちゃん)500円とか…安すぎる。
まあ、玉子は200円なんですけどね。玉子担当キャラは…あっ(察し)

チームワークが大切なのはわかるが、ランニングでチームワークは…ちょっと違うかも。
まあ、交代なしで複数試合こなすだろうから体力はどの道必須なんですけどね。
5年生チームがまとまりにくい要因としてキャプテン向きな選手が不在という点も大きいと思う。

また風呂シーンかw ひなたちゃんの歌のチョイスぇ
つばひーは二段ベッドか。上が椿で下が柊かな?
ミミちゃんの部屋、なんかすごいなw 怪獣と魔法少女が好きなの?

挿入歌にズコーってなった人、怒らないので、正直に挙手。
きっとわざとだよ、小学生らしさだすための演出だよ!(逃避)

こんなに短期間で6年生チームと互角に戦うことがもし出来たら昴より葵の方が有能ってことになるよね…
まあ、一試合だけじゃ本来の力だけじゃない要素が入り込む余地が存分にあるのですが。

中盤のかげつちゃんの作画が少し崩れ気味?
…持ち直してほしいところ。

分が悪い戦いをひっくり返す。一期で男バスと戦う時に昴が言っていたのとダブりますね。
試合に向けて熱い展開を期待していいのだろうか。


Bパート。久井奈さん仕事選んでw
5人ルールだと同じ学校から何チームも出れて良いね。
普段控えの選手もいっぱい試合に出られそう。

5年生チームが勝ったら体育館の使用権利を譲ることに。
6年生チームが勝ったらしばらくの間アシスタントとして5年生チームを慧心女バスに合流させることに。
10人の選手が必要な公式戦を見据えた策略。


的確に愛莉の地雷を踏み抜く綾さんスゲーな!
一瞬の間の後、しっかり精神的にも成長した愛莉の姿が。
良いシーンだ、掛け値なしに。
おい、万里w 昴の服で涙拭くなよw

どうでもいいけど初戦の和田小学校って、このアニメのプロデューサーであり、原作の担当編集してていつもあとがきに出てくる和田さんからとったのかな?
そう思って他の学校名も見返してみたら、「福田学院」「川瀬小学校」「藤田小学校」「里見学院」「中山学園」ということで…
これOPのテロップ見ればわかるけど、全部プロデューサーやらプロデュースしてる人たちの苗字からとってるね。
電撃文庫愛読者からはなじみの深い名前ばかり並んでるw


準決勝でついに5年生チームと6年生チームが顔を合わせる。
両チームの最初のディフェンス棒立ちすぎるだろ…
試合の前半は意外にも5年生が優勢で進む。
後半の戦い方を昴はどう指示するのか――

エンディング。毎回流れてくるミニキャラがその回に合わせてあって楽しい。
次回予告は200円さん。

来週が楽しみ。試合描写をしっかり描いてほしいなぁ。

ロウきゅーぶ! SS 2話感想

2013-07-13 16:24:55 | 感想等
あらすじや感想書いていきます。

前回の最後に登場したミミ・バルゲリーちゃんと智花が1on1での勝負をすることに。
昴が「あれって、代表のユニフォーム?」と言っていることからミミちゃんはフランスの国内代表なのでしょうか?
原作だとフランスのクラブチームに入っていたとしか書かれてないから判断しかねますが。

アバンからOPの流れ。
そういえば先日、主題歌CDの初回盤を購入しました。
今回のミュージックビデオは日高さんがメインでしたね。
相変わらず伊藤静さんが出演されていて何故か笑える。

閑話休題、OP明け、1on1が始まる。
何が起こっているのか映像の方がわかりやすいと思うのに、原作の方が詳しく書かれてるため伝わりやすい不思議。
原作だともう少し続けて5点差ついてるけど、アニメのミミちゃんあきらめるの早いw

昴の父親である銀河さん登場。
子安さんとか予想外すぎた…
そして想像以上に日焼けしてた。

風呂シーンをやたら挟みたがるのは仕様です。
数年後ミミちゃんに胸囲で逆転されて落ち込む智花がありありと想像できる…

竹中姉妹はアニメだと髪飾りの色で判断するのが一番わかりやすいかな?
駄目絶対音感持ってる人は声でわかるけどさw
椿が黄色で、柊がピンク。「つば黄いろ」で覚えるかな。
無茶振りされても無下にしない夏陽はイイヤツだな。

雅美さんはアニメでビジュアルが印象付けられて化けた気がします。
原作だとイマイチ影薄い気が…
釣り目かわいい。
写真…確かに昴の立場だとまずいですね…ちょ、昴の脳内演出w 最高だぜ


Bパート。ミミちゃんの誕生日が2月3日なのは、3月3日だとひなたちゃんと被るから?
それとも節分がフランス語っぽいからだろうか…いや、ないか。

雅美さんが紗季をライバル視している理由が明らかに。
まあ、実家が順位負けてたら悔しいわな。
写真ばらまいたところで昴の評判が落ちるだけな気がするの。

風呂シーンをやたら挟みたがるのは仕様です。
何この幸せ姉妹空間、癒されるんだけど。

雅美さんがロングシュート練習してるシーン…
ボールが綺麗すぎるんだけど、もういくつも使い潰して新しいの使ってるだけだよね?そうだよね?
まあ、やっぱり世界観重視すると、汚れたボールは似合わないんだろうなぁと思います。

そんなこんなで、新慧心学園女子バスケットボール部が誕生。
6年生チームと5年生チームで体育館の使用をかけて勝負することに。

やっぱり試合のシーンは見ていて楽しいですね。わくわくします。
さすがに6年生チームの方に分がありますね。
チームとしての完成度がぜんぜん違うので仕方ないです。
試合中のひなたちゃんマジかっこいい。

銀河さんが5年生チームの一日監督に就任したところで次回へ。
EDでちびキャラが自分の歌のパートに合わせて手をパタパタさせるのが可愛い。

今回の内容は原作8巻の最初から263ページくらいまで。
あれ?昴がバスケ頑張ったり、万里が出てくる7巻の内容は…?
一応今回同好会の面子の話で万里が出る伏線はあったけど、須賀は出なそうだなぁ。
何はともあれ次回も楽しみ。原作の13巻の内容まで駆け足でやりそうだ…

ロウきゅーぶ! SS 1話感想

2013-07-06 21:59:46 | 感想等
ついに始まりましたね、セカンドシーズン。
この感想はあらすじやネタバレを含むことをご了承ください。


SNSの会話をイメージ化したSD絵から始まりましたね。
相変わらず、ちびキャラがかわいい。
ひなたちゃんの「頑張らざるをえない」というセリフ回しは、なんか強いられてるみたいですねw

OPはインターネットラジオで日高さんが言っていたように、カッコいい曲ですね。
一期と同じく作詞がKOTOKOさんで、作曲がfripSideの八木沼悟志さんですね。
映像は相変わらずエロゲOPっぽいと思ったけれど、キャラの名前紹介がないからマシかな?
あと、試合のシーンを入れることでロウきゅーぶ!の熱い部分が出ていてイイですね。
この作品はちゃんとスポ魂ものでもあるんですよね…ロリコンもののイメージが強すぎるけど。
OPだけ見たら内容を多少誤魔化せる気がしてきた。

OP明け、智花と紗希のチーム対真帆と愛莉とひなたちゃんのチームに分かれての紅白戦。
いままでのあらすじをざっくりと昴が語ってるけど、ざっくりしすぎてる気がするw
このシーンで紗季の運動量が半端ない気がするけど気にしたら負けかなと思う。

ミホ姉のへそだしスタイルの着こなし…
なんでこの教師へそだしてるの?視覚的サービスなの?
あと運動部へのさしいれがドーナツってどうなの?
全体的に萌え要素を制作スタッフが追加してることがわかりますねw

智花が帰宅して、花織さん登場。
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
「おれは小学生を愛でていたと思ったらいつのまにかその母親を愛でていた」
な…何を言っているのかわからねーと思うが(ry

智花はこの夏休み中、バスケ部の合宿(真帆の別荘や硯谷への遠征など)で
家から離れる機会が多かったためか父親からバスケばかりで他のことを疎かにするなと注意される。
もともとバスケ関連で転校するまでに至った智花を心配してのことだと思うけれど、
智花にとってはありがた迷惑というか、なんというか…

フリースローを2連続で失敗して智花の不調に気づく昴。
というか、女子小学生が連続でフリースロー失敗することなんてざらなはず…
まあ、50本連続で決めるような娘が失敗したら気になるのかな?

三沢家の鏡の不自然な曇りはなんなんですかね(困惑)
DVDやBDでは曇りが取れるんですねわかります。


Bパート、智花と合流するときの演出が違和感しかなくて面白い。
彼女との感動の再開って感じの物語の最終回かなんかですかねw
もうこの二人末永く幸せになればいいと思う。
智花の浴衣がわりと原作に忠実に再現されていて嬉しいかぎり。

祭りでフリースロー屋って見たことありますか?自分は無いです。
あったらやってみたいな…景品にもよるけど。
昴と智花は「何でもする」ってよく言うよねw
お互いのためならそんなこと言わなくったて言うこと聞くと思うのは野暮ですかね。

ひなたちゃんはチョコバナナが食べたいのかそうかそうか。
スタッフの狙いがわかってるのに嬉しい、くそっw

メガネ探すシーンは原作だともっと周りに人が居たイメージだったです。
周囲の人たちに呼びかけるときあんまり人が居ないと言う必要あるのか微妙な感じになりますね。
昴が普通に紳士的な態度をとっている…
まともな主人公なのになぁ、思考が危ない言葉を選びすぎてるんだよなぁ。

竹中の妹である椿と柊がたぶん初登場?
普段は花の髪飾りしてるイメージだけど、今回はリボンですね。
黄色リボンでやや青い髪が椿で、ピンクリボンで黒髪が柊。慣れないと見分けつきにくい…
真帆は原作だとしましまだったけど、ピンク…だとっ!?
アニメの真帆は相変わらず表情がころころ変わって可愛いですね!

紗季に昴が射的を教えながらイリーガルユースオブハンズしてるところ撮られてるw
写真撮ったのはイッタイダレナンダロウナー?
ところで公式サイトで藤井雅美さんのビジュアル見たけど可愛いね。
キャラクターボイスは種田梨沙さんか、うれシード!

智花の父親説得ゲームはじまるよー!
メガネと一緒にフラグ回収しといてよかったね!

最後に出てきたのはいったい何バルゲリーなんだ?
33番はミミだからですね、単純明快で良いですね。
中の人はフランス語大変だと思うけど、頑張ってると思います。

EDも一期に続いて桃井はるこさんが作詞作曲ですね。
聴くのは良いけどカラオケで歌いにくい曲をまた…w
やっぱ、ちびキャラかわいいなぁ。

次回予告の井口さん、途中からアドリブ?全部アドリブ?


今回の内容は原作6巻(短編集)の中から「みんなの願いと夏祭り」の内容でしたね。
結構大きく内容が変わっていたけど、悪くないまとめかただったと思います。
…次回も楽しみだ。

オリジナルDVDアニメ、ロウきゅーぶ! 感想

2013-06-28 05:20:41 | 感想等
PSPゲーム「ロウきゅーぶ! ひみつのおとしもの」限定版同梱特典のオリジナルアニメの感想書きます。

今回のタイトルが「智花のいちごサンデー」ということで、原作の短編集にもあった話だったかと思います。

OP見て懐かしさを感じました。こうやって感想書くのも懐かしい。
いつ以来か調べてみたら、アニメの最終回の感想書いたの2011年9月24日でした。そりゃ懐かしいわけだ。

始まって第一声が「智花、先にシャワー浴びてきなよ」でふきだしそうになったw
もじもじする智花がエロいです。スパッツに目覚めそうになる。
練習後のシャワーはやっぱりレディーファーストだよね!そのへんはしっかり紳士的な態度なんだよなぁ、昴。
ある意味それ以外の態度も紳士的だけどね…

お洒落して機嫌良く鼻歌歌う智花かわいい。携帯電話は携帯しないもの(忘れただけ)

場面切り替わって真帆がアイス舐めてるシーンが…
なんというか、もう、アニメスタッフ頑張りすぎ。
ナニにとは言わないけど、使ってくださいってことなんですかね(ゲス顔)

真帆、紗季、愛莉、ひなたちゃんの4人は料理部に頼まれて新しいレシピの考案をする模様。
智花にも連絡したけれど、携帯を家に忘れていたため連絡つかず。
4人は図書館でレシピを考えて、スーパーへ食材を調達し、ミホ姉の家で調理する予定に。

シャワーの後、長谷川家で智花に算数を教える昴。
お得意のイリーガルユースオブハンズを繰り出す昴。
落とした消しゴムを拾うのにかこつけてさりげなく智花の下着をみそうになる昴。(言い方に語弊あるが)
お巡りさん、こっちです、彼です。あと俺です。

ゴキブリだと思ったらアーモンドチョコレートだったってことはよくあるあ…ねーよ!
まずチョコレート落ちたまま放置しないよ! ましてや夏場だよ!
ゴキブリが居たと勘違いして昴に飛びつく智花さんマジ策士。
何故か「これ絶対入ってるよね?」の体勢になるのはラノベのお約束です。
そしてその姿勢のまま七夕さんに見られてしまうが…
全幅の信頼を置かれているのか、それとも感覚がずれすぎているのかお咎め無し。
七夕さんでなく、ミホ姉だったら昴終わってたな。


場面変わって図書館。
愛莉とひなたちゃんの絡みは本当に癒される。
紗季は、見事な腐りっぷり。
何の本だかわからんが図書館にBでLっぽいもの置いとくなよw


長谷川家に智花の母である花織さん登場。
顔が出てくるのは原作通じて初めてかな?
すげー可愛いんだけど。七夕さんと並ぶと最強の布陣に見える。
もうロリコンじゃなくてもいいや。

昼食の海鮮鍋の材料を買いに行く昴と智花。
新レシピの材料を買いに行く真帆達。
どちらも行先が同じスーパーだったみたいですね。
スーパーの名前が「エスエス」でちゃっかり二期のタイトル使ってますねw
…エプロン姿の智花もいいなぁ。

スーパーで生きてる伊勢エビとか凄いな。
管理が絶対大変だとおもうの。
原作ではブラックタイガーがやたらプッシュされてた気がしたけど、ここでは出番なしかな。


真帆達と遭遇したところでBパート。
結局みんなで長谷川家へお邪魔することに。
海産物+愛莉=サービスシーン
前回はタコだったけど今回は伊勢エビか。
よくやった伊勢エビ、君のことは忘れない…

普段の腹ペコキャラを隠す智花かわいい。
好きな人の前ではあまりがっつく姿見せるのは嫌だよね。
そして、愛莉とひなたちゃんの絡みは本当に癒される。
重要なことなので(ry
手をわさわささせているときに一緒にツインテールが動く真帆かわいい。
豆腐が飛ぶシーンで昴がまた智花にイリーガルユースオブハンズを…見えたっ!
いい加減この主人公社会的に生きていけないんじゃないかな。

餃子タイム≒サービスシーン
つか、サービスシーン多すぎんよw
餃子の数が(21)個なんですがそれは狙ってるんですかね?
あと一発で引き当てる愛莉の不憫さ…
白い液体(飲むヨーグルト)+ こぼす = 説明不要
↑からの風呂シーン。コンボが繋がった!
…占い当たりすぎて怖い件。

新レシピとして作られたのはタイトルにあるように、いちごサンデーでした。
まあ、智花のいちごサンデー(下着)はもっと早くに登場しましたが。
食後にバスケを始める女バスメンバーたちを見守る昴。
平和でいいなぁ。しかし昴の平穏は長続きしないのであった…

携帯忘れる智花と、連絡忘れる昴。似たもの夫婦ってことでひとつ。

全体的に、タイトル通り智花回でしたね。
智花可愛いよ、智花。あと花織さんが想像以上に可愛かった。


では、400字詰原稿用紙5枚分くらい文字打ったのでこのへんで失礼します。
感想ともあらすじとも言い難い何かに目を通していただきありがとうございました。

ロウきゅーぶ! 12巻感想

2013-02-13 00:03:15 | 感想等
他にもやるべき作業残ってますが、たまには感想でも書きましょう。

なるべくネタバレは控えますが、できれば原作読んでから目を通していただきたいです。


ようやく公式戦に出られるチームとして始動した慧心女バスですが、5、6年生間の対立が前巻からの課題でしたね。
チームとしてひとまとまりになれるような、何かしらイベントがあるんだろうなぁと思ってましたが…

ちょっとしたきっかけで仲が修復されたりするのは小学生ならではなのではないでしょうか。
高学年になってくるとなかなかそううまくもいかなかったりするんですけどね、実際は。

そもそも智花は人間関係をこじらせて慧心にいるという側面もあるので、人間関係の対立の描写はもっと深くこじれさせても良い気がするのですが…
まあ、それだと期間的に公式戦に間に合わないので、苦渋の決断だったという部分はあるのでしょうか。
基本線がハッピーエンドで、本当の悪役が不在というのがこの作品なのでまあ、これ以上その部分に突っ込みを入れるのは野暮かもしれませんね。

P59の昴のセリフ『「情けなや……」』は脱字ですかね?
それともそういう言い回しなのか…。一応、情けなやでも通じるけど。あんまり一般的ではない気がします。

毎巻のことながら昴の発言が危ないですね。発言だけでなく、心理描写の面でもヤバいこと書かれてますが、この作品では自然なことだと思うことにします。

短編集では、モブキャラ的なポジションだったゾノとショージに絵がついたりしましたが、今巻では真帆の母親の顔が出てきましたね。
ロウきゅーぶ!の女性キャラはみんな若いね。(凄くたまに老夫婦とか出てくるけど絵はつかないですね)

あとは、前半の見所としては久井奈さんのおっ…ゲフンゲフン
スイマセン、ムセマシタ


ミホ姉のあの笑った表情を指す『にゅふ顔』という表現はなんだかとてもしっくりきました。
他に、夏の約束を果たすための「星空デート(親公認)」などを挟みつつ、試合へと向かっていく後半パート。

試合までの練習では、いろいろと作戦の全貌は明かさないなりにヒントは見えてましたね。
…そして大会、一回戦の途中で次巻へと続くわけですね。
次巻が待ち遠しいですね。

どさくさに紛れてどうやって真帆のアレを返したのか、葵はどうやってアレを取り返したのかなどなどその辺の描写を見たかったなと思いつつ、今回はこの辺で感想を終わります。