桜草観賞日記(仮)

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アニメ、ロウきゅーぶ!8話感想

2011-08-28 02:13:20 | 感想等
ロウきゅーぶ!第8話、転生への階段
愛莉が転生…というか、性格面での成長をしていくのでこのタイトルですかね。
タイトルパロディの元ネタが知らないものばかりだ…


導入、前回の続きで、葵に女バスのコーチをしていることがバレる。
バスケ部の休部理由がロリコン事件なだけに、葵には信じられない光景だった様子。

OP明け、原作よりも早めにミホ姉登場。
ミホ姉のおかげでなんとか修羅場脱出、よかったね昴。

葵が愛莉に身長のこと言おうとしたときの昴の反応w
余談ですが、人の口元に手を当てて黙らせる描写ってよくあるけど、実際やらないよね…
ましてや異性の幼なじみにやったら怒られそうだよね。

今週末、昴がテスト勉強するのを見てやると言いだした葵。
しかし、昴は今週末も三沢家で愛莉に水泳を教える約束をしていた。
ミホ姉からの助け舟で、なんとか誤魔化すことに成功。
ミホ姉は女バスのためならすぐ力になってやろうとするなぁ…
いい先生なのである、性格やら言動はともかく。


相変わらずサービスシーンを挟むのね、このアニメ。
シャワーを浴びながら、葵について話し合う女バスメンバー。
真帆「なんだったんだろ、あのおねーちゃん」
紗季「長谷川さんの彼女とか…」
智花の落ち込み具合がなんだか居たたまれない。


葵が女バスの練習風景を見て一番印象に残ったのは愛莉だった。
普通は超小学級の智花なのだろうけど、葵にとっては高身長なのにポストプレーが出来ない愛莉の方が気になる様子。
…中学時代、葵はセンターをやっていた。
というのは、当時の女バスでは一番背が高かったのは不運にも葵だったからという単純な理由。
センターにとって、160センチ弱という身長の低さはどうしても弱点になってしまう。
女バスの部長として、センターとして、チームを大会で勝利に一度も導けなかったことが、葵の心に悔いとして深く残っている。
だから、自分が持ち得なかった身長という武器を持つ愛莉が、センターをやっていないことに違和感を覚えたようだ。


翌朝、智花のシュートがなかなか入らない。
葵と昴の関係が気になって練習に集中できないのですねわかります。
付き合ってないことを聞いた時の智花、かなり嬉しそうですねw
学校で開口一番にその件って、どんだけ必死なんだ、昴に嫉妬していいですか。
「おー。ひな、おにいちゃんのおよめさんにならざるをえない」
昴に嫉妬していいよね、いいよね?
きっと某運営も嫉妬してるんでしょうね


葵が高校で女子バスケ部に入らなかった理由は、男子バスケ部のマネージャーをやる予定だったからという事実が明かされる。
健気なんだよな、葵。報われる未来があんまり見えないけど…。
どちらかというとサービス要員だからなぁ、葵のサービスシーンなら年齢的にもまだセーフっぽいし。

週末、ノートを長谷川家に届けに行く葵。
七夕さんに昴の外出先を聞いたのでしょう、嘘がばれた模様。
昴逃げてー!小学生と水着で過ごしてる場合じゃないぞー!

メイドの久井奈さんが昴の事を、「すばるんさま」って呼ぶのなんか面白いw
葵の渾身のキックでプールに落ちる二人。
修羅場かと思ったら葵の透け透けサービスシーンでした…
真帆は久井奈さんのことを「やんばる」と呼んでいる模様。「くいな」なだけにね。

昴を連れ戻そうとする葵に、立ちはだかる女バスメンバー。
小学生達に頭下げられたらさすがに分が悪いよなぁ…。
原作だと昴が葵の説得に失敗してバスケ勝負の流れになるけど、アニメだとこの流れでバスケ勝負かぁ…
なんかよく分からない展開になっているけど大丈夫かこれ?



Bパート。
久々に本格的にバスケ描写かと思いきや、水着…だと。
いや、原作でもゾノとショージだけは水着だったけど、アニメは全員にする意味がわからないw
ビーチバレー大会でもやるんですか、そうですか。
さて、冗談は置いておいて、高校生3人対小学生5人でバスケの試合が始まる。
智花のリストバンド…前回の初めての記念ですね、わかります。

愛莉は相変わらず、プレスに弱い…
最初はリードしていたが、智花以外がドリブル上手くないことがバレて、形勢逆転。
智花以外はまだ2カ月しか練習してないんじゃ、中学時代頑張ってた面子に勝てるはずもなく…
あっというまにマッチポイント…バスケで使うとおかしいなこの単語。

葵は愛莉にセンターとしてのプレーを要求する。
愛莉も昴とお別れしたくないと言って、葵にマッチアップすることを決心する。

なんだかんだ言っても、葵はいいヤツなんだ、アドバイスも的確だし。
愛莉がファウルだけど、すごいブロックを見せる。
それに満足して、葵は試合を放棄する。
最初からそのつもりだったのね…。
そういや、原作と違って、二人とも水着だから、倒れたときかなり痛かったろうなぁ。


結局葵は水泳の指導も手伝うところが、昴に似てお人よしですね。
葵「コーチにかこつけて触ったりしたらダメだからね!」
昴「しねーよ!」
…え、昴、お前過去にイリーガルユースオブハンズいっぱいしてたろ?

愛莉が葵に百合フラグを…


小学生の水泳の授業風景のDVDを部屋で見てる高校生って…
ミホ姉のスク水とかw

葵は素直にノートのこと言えばいいのに…ツンデレだからしょうがないか。
葵の好きな料理は七夕さんの鮭のムニエル…っと。メモメモ…シャケダー
結局昴は葵ともフラグ立ててるよなぁ。逆に、葵が昴にフラグ立てようとしてるって表現の方が正しいのかな?


次回予告のひなたちゃんかわいい。尺が余るとか、ひなた時空パネェっす。

今回は葵回でしたね。愛莉回でもあったけど。
原作3巻の303ページまで終了。
次回は3巻のエピローグからで、4巻の内容に入りそうですね。
あるいはオリジナルストーリーをこのへんに差しこむとか…無いか。

今回は作画が大丈夫そうだったので、次回も楽しみです。

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