桜草観賞日記(仮)

いろいろ書いていく予定。

ロウきゅーぶ! SS 12話感想

2013-09-30 02:48:47 | 感想等
ついに最終回を迎えましたね。では、あらすじと感想書いていきます。

延長戦前の休憩時間、真帆の攣った足の痛みはひいたようです。
真帆の復帰も決まり、最後は6年生メンバーで戦うことに。
…前回あたりから竹中姉妹がデレ過ぎだと思うの。

開始前に紗季からなにやら提案が。…全員納得した様子です。
残り3分間ですべてが決まる。硯谷戦は前回から引き続き熱い展開。
最終回らしい、いい導入ですね。


真帆の怪我を自分の責任だと感じているあたり、怜那さんも根は良い子なんだと思う。
話の展開的に、敵になるようなキャラを出さなきゃならなかったので損な役回りだったけど。
怜那さんがドリブルしてる間の真帆との会話時間が30秒近いけど、うん。キニシナイ
延長戦はスコアと時間的にすごい勢いで両チームとも点を取り合ってるみたいですね。
さっき1シュートまでに1分近く使ってたけど…キニシナイ

怜那さんが真帆を止めるために必死にプレーした結果、またしてもファウル。
真帆が一瞬動きを止めてひやりとしたが、なんともないようでなにより。
怜那さんは5ファウルで退場になったけど、この試合でいろいろと学んだと思う。
試合に出すという荒療治は、硯谷の思い描いていた通りあるいはそれ以上の結果になった形。
あとは硯谷サイドとすれば試合に勝てれば文句なしといったところ。


勝負強い真帆がフリースローを外すのはちょっと意外。
まあ、小学生だから外すことも多いので、不自然ではないですが。
…2本目はしっかり決めて1点差に。
ああ、1点差にしたいがための帳尻か、そのほうがよりドラマが生まれそう。

そういえば各々のメンバーに中二っぽい二つ名あったなぁ。
ひなたちゃんはアニメだと努力家ポジションですね。小説だとビッグプレーの多い天使だけど。

昴「慧心にはエースが居る!」
…硯谷にもいるけどな!

両エースの動きがおかしい。…3倍くらい他のメンツより速いんじゃないかな。
きっとゾーンに入ってるんだな(適当)


残り時間は30秒を切り、1点差。
愛莉のシュートは綾さんに弾かれてしまう。
弾かれ、あらぬ方向に転がっていったボールを硯谷が手にした時点で慧心の敗北が決まる局面。
愛莉と綾さんを除いて皆、ほぼ同じような距離関係だったため、目先のボールへと両チーム、計9人が向かって行く。
…智花だけはボールに向かってませんね。

5対4(愛莉たちは厳しい位置だから4対3かな?)で数的に慧心が不利だけど、なんとか真帆がボールを確保。
真帆はやはりここ一番で勝負強い。頼りになる、良い選手だなぁ。

最後のパスは仲間の誰かが必ず繋いでくれると信じてゴールに近い位置にいた智花へ渡る。
…さっきボール追いかけてたはずの未有ちゃんの戻りがすごい速い。
途中で智花に気が付いたのか、自分は取れないとの判断が速かったのか、いずれにせよ本当に良いプレイヤーですね。

残り時間ギリギリのところで、未有ちゃんをかわしつつシュートを放つ智花。
フェイダウェイ?智花なら余裕でしょ?(感覚が麻痺している)
挿入歌のGet goal!がいいタイミングですね。歌詞も「放てarch」で場面にぴったり。


未有ちゃんがもし戻っていなければ、もし智花がかわすための時間が必要なかったら…
たらればを言ってもしかたないけど、どうしても言いたくなる。

本当に良い戦いだったと、両チームを褒めたい。


Bパート、6年生は公式戦は引退だから、慧心女バスは、また部員集めからのスタートか…

葵「あの子たちとの絆は、わたしじゃ埋められないもんね」
昴争奪戦からの敗北宣言ですね…

昴が一番頑張ってたのは1期の男バスとの試合のときだった気がする。
あるいはひなたちゃんや真帆のぱんつを返すとき。
中学は顧問が居るだろうから、昴はコーチとしての活動は終了かな。

ああ、そんな約束あったね!…見たい星は時期的に厳しくて、また行こうって。
で、これ、プロポーズなのかな?


中等部の制服もかわいいヤッター
部活もなんとか再開できそうで、通い妻も迎え入れて、一応はハッピーエンドかな?
相変わらずEDの曲が自重しないなぁw

最後は智花がバスケを始めたきっかけが明らかに。
原作と同じ終わり方で安心しました。



それなりにロウきゅーぶ!SSの感想も書いてきましたが、今回で最終回ということで。
中抜けしてしまったことに悔いが残りますが、新鮮さが無いとあんまり意味ないので書かないと思います。
相変わらず、長くまとまりのない感想ともあらすじともわからない拙い文章になってしまいました。
それにもかかわらず、ここまで目を通していただき、ありがとうございました。


やっぱり、ロウきゅーぶ!は最高だぜ!

ロウきゅーぶ! SS 11話感想

2013-09-23 02:02:12 | 感想等
アバン、怜那さん封じに何か秘策を用意していた模様。
いや、最初からやれよ…w
「いくよ皆!」って椿ちゃんが5年生チームに掛け声かけている辺り、5年チームのキャプテン的な立ち位置なのだろうか。
5年生チームはキャプテン向きの選手が不在だから、だれかがキャプテンシーを発揮していくようになると頼もしい。
でも、なんで椿ちゃんなんだろう?

OP明け、再び怜那さんにボールが回る。
一人抜かれてもまた一人…竹中姉妹は、3人居る!?
いや、単に椿ちゃんの戻りが速いだけか。
「硯谷13番、チャージング」←青5番に続いてMAD素材が増えたね!

絶対パス出さないなら止めるのは楽だね。
もし、パス回しも上手かったら手が付けられないけど…
対策はべつに秘策ってほどのことじゃなかったねw

解説要員の昴。コーチだと直接試合に絡めにくいから仕方ないね。

チームスポーツを生かした戦い方を好む昴と、対照的な位置に居る、怜那さん。
そんな昴の育てたチームなら、今の怜那さんを変えられると思い、起用した硯谷。
硯谷の思惑通り、怜那さんに仕事をさせない慧心。
自分の思い通りにならなくなって、急激に冷めていく怜那さんのテンション。
このままだと、取り返しがつかない点差になってしまう。
そんな状況で、硯谷は何か大きな変化を与えるきっかけが必要不可欠。
そのきっかけが、綾さんの言葉。
「怜那のおかげで勝つか、怜那のせいで負けるか、どっちを選びたいの!?」

綾さんも短期間で変わったんだなぁと思う。かつて愛莉が変わったように。

これ、綾さんが声かけなかったら慧心がセーフティーリード作って6年生の見せ場なくなってたよね…


「チョット、キモチ、ワルイ」
ミミちゃんいい顔で何言ってんの…
そりゃけっこうなスピードで3回転したらそうなるけどさw
今回はバスケ描写多めで良いね!

アリウープ凄いけど、この超小学生バスケでは今更驚けなくなっている自分が怖い。
この娘たち将来日本代表で世界制覇するんじゃないかな(適当)

ようやく怜那さんがチームで戦うということを覚え始めたが、ここで第2クォーターが終了。
慧心21-14硯谷で7点差。残り6分で7点差なら慧心がかなり有利に進められそう。
第2クォーターだけの成績だと8-4だから竹中姉妹と雅美さんのリベンジは達成されたね。

最終クォーター、慧心は6年生5人、硯谷は6年と5年の混合編成で戦うことに。
綾さんが愛莉に対して完全に恋する乙女の顔なんですがそれは…


Bパート、綾さんが加わったことで、リバウンド争いが2対1になり慧心にはちょっと分が悪くなる。
その分、シュートを正確に決めないと点差が縮まってしまうという厳しい展開に。
また、愛莉に2人がマークにつくなど、慧心側は攻撃パターンの再編を求められる。

真帆も個人技うまくなったなぁ…
怜那さんどころか綾さんたちまでかわしてるし。

そんな絶好調の真帆を悲劇が…
必死な中でやったプレーなので、不運な事故としか…。

このクォーターでは高さが足りなくなったので、かげつちゃんを投入し、リバウンドなどの不利を解消しにいく慧心。
ただ、ムードメイカーの真帆が抜けたことによる、精神面の不安要素。
また、チームとして長く培ってきた5人のバスケが出来なくなったことによる連携面などの弱体は免れないか。

両チームの必死の攻防が続く。みんな集中した良い表情。そしてちらちら映るへそ。
…こんなときにそんなところにしか目がいかない自分はなんなんだろうか、、、ああ、ただのロリコンか。

いろいろおかしいプレーが頻出してるけど、気にしたら負けかなと思っている。


終盤にきて、かげつちゃんが息切れ。
いつのまにか逆転されたようですね。
試合に出たがる真帆を宥める面々。
つばひーにここまでいわれちゃ、真帆は反論できないね。

昴は最後の作戦指示とかないのかな?
なんというか、このままだとただの解説員だよねw

葵「やっと、ひとつになれたね(意味深)」

一期のOPも流れていい感じに熱い展開。
4点離されて残り2分ちょい。
5年生も入れ替わりで戦っていく、「ひとつのチーム」としての演出が良いですね。

2点差で残り20秒を切り、ボールは智花が保持。
昴の作戦「あきらめるなぁ!」 あ、はい。

雅美さんのパスかっこいいな!
残り4秒でボールはフリーになった紗季の元へと渡る。
一期の硯谷戦の再現ですね。
当時、一番悔しい思いをしたであろう本人。
時間ぎりぎりで放ったそのボールの軌道…

かつてはリングに嫌われたが、今回はゴールネットが擦れる独特の快音のみを残す。

ようやく追いついたところで、タイムオーバー。
試合は延長戦までもつれ込むことに。

いいシーンだ、掛け値なしに。
昴、絶対余計なこと言うなよ、絶対だぞ?(フラグ)
「やっぱり小学生は、最高だぜっ!!」
…言いおったーw たぶん心の中だけで、口にはしてないけど。

さりげなく昴に抱きつく智花さんマジ策士。


今回は原作13巻の122ページあたりまで。
次回最終回かな…
終わらないでほしい気持ちと、無事に終わりそうだという安堵を同時に感じる不思議な感じ。

ロウきゅーぶ! SS 10話感想

2013-09-14 23:21:31 | 感想等
硯谷の練習風景からの導入。
未有ちゃんは精神的に成長していいキャプテンになりましたね。
怜那さんも精神的に成長できるきっかけや環境が整うといいけれど…

OP明け、今度は慧心の練習風景。
つばひーに2対1でも圧倒できるほど、やはり怜那さんは凄いプレイヤーのようで。
竹中は一度見ただけでどういう技か、ある程度コピーできるだけでも相当凄い気がする。
まあ、男子だし、6年だし、エースだからいいプレイヤーなんだろうけど。

お互いの髪の毛洗いあう双子かわいい…つか、また風呂シーンかよw
確かに運動部は汗かくから清潔感大事だけどさ。
風呂シーンだと湯気の向こうが気になって会話が頭に入らない、、、

試合が近づき、5年生それぞれの思いが少しずつ描写されていますね。
ミミちゃんは意外とチームメイトの様子がしっかり見えていることに感心。
5年生もいろいろと思いを抱え、試合に向かっていく。
6年生は最初で最後のミニバスの公式戦で、そちらもいろいろと思うところはありそう。
智花の昴に伝えたいこと?…婚約かなんかかな(すっとぼけ)

未有ちゃんは過去の自分と怜那さんを重ねている部分があるようで…

練習量などで焦る5年生たちにミニゲームの提案をする昴。
はたして主人公は硯谷戦、また、公式戦優勝に向けてどんなプランを用意したのだろうか。


Bパート
下級生たちの問題点に気づいた上級生たち。
先輩が後輩をなだめて、支えてやる。いいチームになったね。
とくに智花はかつての自分の経験があり、言葉に説得力がありますね。

昴の近くにいられるときの葵は精神が安定してるなぁw

慧心女バスは体操着のイメージ強かったから、ユニフォーム姿は新鮮ですね。

ついに慧心対硯谷の試合が始まる。
ジャンプボールからシュートまでのいい流れ。愛莉かっこいい、かわいい。
ひなたちゃんが速いことに違和感w 独特のリズムのイメージです。
パス回しだけでも相当強いチームに見えますね、慧心6年は。

第一クォーターは13対10で慧心がリード。
それにしても試合展開カット多いなぁ…ちょっと残念。
せっかく小説よりも動きが詳しく描写できるコンテンツなのに…
まあ、最初の6分は原作でもほとんどカットだったから仕方ないけど。
余裕かましている怜那さんは少し痛い目に合うのがお約束だが、さて。

不覚にも怜那さんのドヤ顔ちょっとかわいいじゃないかw
次回で歪ませてあげたいね(ニッコリ)

次回予告は10人てw 一人あたりの持ち時間少なすぎぃ!

今回は原作12巻の286ページあたりまで。
残るところあと1冊とちょっと。…アニメも終盤でなんだか寂しい。

ロウきゅーぶ! SS 9話感想

2013-09-13 00:36:15 | 感想等
アバン…かげつちゃんとミミちゃんを交えて、紅白戦を行っている慧心女バス。
そのころ、つばひーは竹中兄とバスケの練習を行っていた。

前回の最後に出てきた、玲奈さんに惨敗した模様。
つか、二人そろって立てなくなる姿は情けないなぁ…

雅美さんは相変わらず、一人でロングシュートの練習。
なぜか紗季に助けられたことを回想しているが…伏線といえるのか微妙。


OP明け、SNS…わたっしマーメイ♪
新メニューを考えることになった5人。ODAでも新メニュー考えてたが、創作料理好きなのかなw

5年生チームと6年生チームで今度はグルメ対決になる流れ。
…個人の因縁を家庭にまで持ち込まないで欲しいw
まあ、小学生の考えなので仕方ない。←この言葉便利そう。

葵がだいたいいつもは『愛莉が受ける災難』(別名サービスシーン)を引き受けてるw
光がまぶしすぎる、まあ、DVD買うから関係ないよね! 夏陽は不憫。
これで今回は愛莉を安心して見てられるね!

…って思ったら全然そんなことは無かったゼ。
エビとかタコとか…愛莉と海産物はアカン。

結局手伝ってるゲッタンとミミミミは優しいなぁ。
仲良くしてる5年生グループも、なかなか見ていて癒されますねー

雅美さんから、紗季への思いというか、対抗意識が語られるシーン。
紗季への評価「人気があって」の部分に疑問を抱いてしまう自分がいる…
キャラの人気じゃなくて、あの世界観の中での同級生とかからの人気だから!落ち着け、自分。

真帆にサンバイザー(?)似合ってるなー。かわいい。
玲奈さんが登場してなにやら雲行きが…Bパートへ。


デコいなり可愛すぎ、でも難易度高すぎて笑った。 小学生が握るおいなりさん(意味深)
あとは、ひなたちゃんがエンディング歌ってていちいち吹くw

玲奈の煽ってくスタイルはちょっと…
アメちゃん事件は運が悪かったとしか言いようがない。
原作読んで想像してたよりアメちゃんが飛翔してて驚いた…映像にするとちょっと無理やりっぽいな。

「立ちなさい、雅美!」
あれ、なんのアニメ見てたんだっけ…萌えアニメみてたはずじゃ
紗季の対応が立派過ぎてちょっとうるっときちゃうじゃないか…

これ、あのモスの…これ以上いけない。

結局風呂シーンあるのね、なんというか、もう、そういうもんなんだね。

ハプニングのおかげで、なんとかメンバーが揃う。
共通の敵を見つけたことで部活来ていなかった3人が団結。
5、6年生が共同作業によって仲を深めたことでなんとかチームが出来上がった感じかな。
チームとしての完成度はまだまだ低いけれど、ようやく公式戦に出られるというのはかなり大きい。

因縁の対決に向けて、物語としても終盤に向かって盛り上がってきましたね。


今回は原作の12巻153ページあたりまで。
本編終了の13巻まで残るところ1冊と半分くらいなのでアニメでも最後まで行きそうですね。
あと3話あれば無理なく終わるペース。

それは嬉しい 誇らしい

2013-09-09 00:59:29 | 日記
本日9月9日は、智花の誕生日ですね。おめでとう!

9月に入って、試験勉強も、バイトも始まり、来年へ向けていろいろと準備が整ってきました。
新しくなった生活リズムに体がまだついて行かず、久しぶりに体調を崩しましたが、なんとか頑張りたいです。
ロウきゅーぶ!の最新話はまだ見ていないので、できれば木曜日までには見て、感想を書きたいと思っています。
せっかく智花の誕生日なのでなにかやろうと思っていましたが、何もできず…
まあ、3月3日もとくに何もできなかったんでよしとしましょう。

とりあえず、さっさと体調治して、さっさと感想書きたいです。
ではまた近いうちに?