こーすけの独り言 ~言霊を求めて~

日々感じた事、特にBOOK・OFF徘徊や歌詞に関することなど
たまに「こばな詞」というものをしたためる癖あり

「海」という漠然としたタイトルで

2019-07-16 01:21:36 | 音楽は心の栄養
15日は「海の日」だったという事でそれに関連したことをチョロっと書いてみる。

まずは常滑で行われた「海の日記念」の優勝戦。
(このレースの事を海の日記念と言う人間は少ないかもしれないですが)

昨日の?一昨日になるのかな?
のブログで予想をした通りに買うことが出来ました。
なんとか入金したっす。

買い目はこんな感じ。


一応本線としてみた1=2=6Box


大穴の2=3=6Box。

確定情報に「確定」って書いてあって、払戻金額合計がないという事は・・・
言わずもがなですな。

結果はこんな感じ。


池田が吹っ飛んだ時点で終了なんだよねぇ。
健闘はやはり「やなぎさわー」だよな。
今年は賞金王でも暴れて欲しいと思うよ。


さて。

「海」という事だが僕が他人よりほんの少しばかり得意なのは曲。
音楽の知識などは皆無のなのでホントに曲としか言いようがない。

で、タイトルに「海」という漢字が入ってる曲をいつもの如く7つ選んで
なんか書こうかなと思ったのだけども。
捨てがたい曲が沢山あってね。
最終的に9つになってしまったことを申し訳なく思う。
誰に謝ってるのかは謎だけど。

そもそもタイトルに「海」という漢字が入ってる曲は僕のライブラリごときでも
120曲ぐらいヒットしたのですよ。
多いね、海。
まぁ、中には「甘海老」とかそういうのもあるのでなんですが。

では早速。
題して

「海セブン・・・改め、オロナイン」

オロってなんだよって思うかもしれませんが意味はないです。
あるとしたら僕が「オロナイン軟膏」愛好家だからという事で。

第9位から。

◎ヒデ夕樹/海のトリトン
しょっぱな、昭和のアニソンですけど何か?
海の曲としてはなかなかなものですよ。
「水平線の 終わりには アー
 虹の橋が あるのだろう」
もう米津玄師の様な歌詞じゃん。
米津玄師の「かいじゅうのマーチ」の場合は砂漠の向こう側だけどね。
水平線か地平線かの違いです。


第8位。

◎加山雄三/海 その愛
ジ・海曲といってもいいぐらい海だね。
歌詞はひたすら「海」。
もうお腹いっぱいってぐらい「海」なんだけど、何故8位か?
僕の苦手とする長い曲だからなのは言うまでもないっす。
5分を超えてくるとダレちゃうんだよね。
まだ5分台なら我慢できるけど、7分越えは僕にはきついのです。
なので8位。


第7位。

◎back number/海岸通り
安定のback number枠です。
ごめんなさい。
実際、全然「海」の曲じゃないです。
ごめんなさい。
でも心に響くのです。
「わたがし」が浴衣の曲じゃないのと同じ感じかな?
違う?
でも、「窓の形をした海岸線の絵」が重要だと感じちゃうのです。
「わたがし」が「水色にはなびらの浴衣」無しでは語れないように。
え?語れちゃう?


第6位。

◎ロクセンチ/それでも彼女は海へ行く
知らない方が多いかもしれませんが名曲だと僕は思っております。
聴いていただきたいので何も書かないスタイル。
あー逃げてる感じだねぇ。
でも逃げちゃう。
「rabbit song」というアルバムに入っておりますよ!
聴いてみそ!


第5位。

◎石川さゆり/津軽海峡・冬景色
もうイントロを聴いただけで凍えそうなカモメを想像して泣きます。
ジ・昭和。
本当はザだけど。
上野発の夜行列車。
今はもう無き「あけぼの」だろうなと。
乗りたかったなぁって思っちゃう。
連絡船に乗り。
今は無き「青函連絡船」だよね?まだある?ないよね?
これは別に乗りたいとは思ってないけど。
今風にすると
「東京発の新幹線を おりた時から
 新函館北斗駅・・・ ここはどこですか?」
情緒もへったくれもないね。
「海」を通り抜けちゃってるし。
カモメ見て泣けないし。
やっぱり夜行列車は必要なんだよ。北なんだよ・・・


第4位。

◎松田聖子/海辺のカフェテラス
「海」というよりは海辺のカフェなんだけども。
恐らくそこで「一生添い遂げる相手」を待ってる幸せなひと時。
きっと「へぇそうなんだよかったねおしあわせに」なんて
棒読みのセリフを吐く輩なんて登場しない幸せ。
カナ西野的に言えば「運命の人」がいたってシチュエーションだね。
僕が先走ってるけど、歌詞の中では相手の男は何も言ってないっぽいけど。
その言葉を待つしあわせって気持ちは女性ならではなのでしょうか。
「海」どっか行っちゃいましたが。


第3位。

◎サザンオールスターズ/涙の海で抱かれたい ~SEA OF LOVE~
サザンオールスターズはね、詳しくないけど3択だったのです。
この曲と「チャコの海岸物語」と「海」の3択。
「海」なんてもうそのままだからそっちを選ぶだろうってところをこっち。
最後の「我が身は枯れても愛は死なない」
愛って不死身感ハンパねーよね。
僕が大好きな曲の一節にも
「MY LOVE WILL NEVER DIE
 何度も言うよ 愛は死なない!」
って高らかに叫んでるしね。
こっちの方は別れの曲じゃないけども。
関係ない方向で終わるスタイル。


第2位。

◎DREAMS COME TRUE/星空が映る海
ここから2曲ですが。
20年以上前に僕と当時好きだった女性との思い出というかそんなのが渦巻いてます。
いわば僕の独りよがり。
そもそもブログに書く事なんて元来独りよがりなのかもしれないけど。
誰からも賛同を得られないかもしれないけどこの曲が2位。
そんな事はないか。
この曲は「海」の名曲としてかなりの人に支持されてるかな?
夜の海に2人でドライブに行ってなんか素敵!
って感じだし。ドリカムだし。
僕は聴いてるとチョット潤むのでこの辺で。


第1位。

◎斉藤由貴/海の絵葉書
この曲はマジやべぇっす。
聴きながら書いてるんだけどティッシュがもうそこをつくよ。
あぁ。
この歌詞は「海の絵葉書」をうまく使っているよネ。
僕がもらったのは海ではなかったけども。
曲について何も書けないけど、聴いて下され。
「ガラスの鼓動」というアルバムに入ってます。


そんな感じで


1位があまり「海」っぽくないという結果に。
まぁ人それぞれ好きな「海」の曲があるでしょうから。
この中に気になったっ曲があったら幸いです。

それではこの辺で。


後述になりましたが、敬称略システムでお送りしました。


ではでは。
コメント
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