オールマン・ブラザーズもレーナード・スキナードも知ってるから・・・せめて「フリーバード」をちょっとでも流してほしかった・・・
カッコいい!スタイリッシュ!風光明媚!激しいドンパチ!それぞれのシーンは素晴らしいとは思うのですが、ストーリーがつまらな過ぎる。見ているのがつらい。銃撃戦の度に眠気が吹っ飛んでしまうのですが、エロチックなシーンでさえ眠くなってしまいました。
TV版もチラっとしか見たことがないので正当な評価はできないかもしれませんけど、不条理感や麻薬犯罪の非情さといったインパクトが弱かったのではないでしょうか。TVでは表現できなかった迫力だけは感じられましたけど・・・冒頭の潜入捜査官たちが殺されるシーンはなかなか良かっただけに残念でした。
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カッコいい!スタイリッシュ!風光明媚!激しいドンパチ!それぞれのシーンは素晴らしいとは思うのですが、ストーリーがつまらな過ぎる。見ているのがつらい。銃撃戦の度に眠気が吹っ飛んでしまうのですが、エロチックなシーンでさえ眠くなってしまいました。
TV版もチラっとしか見たことがないので正当な評価はできないかもしれませんけど、不条理感や麻薬犯罪の非情さといったインパクトが弱かったのではないでしょうか。TVでは表現できなかった迫力だけは感じられましたけど・・・冒頭の潜入捜査官たちが殺されるシーンはなかなか良かっただけに残念でした。
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そうなんですよね~
戦争映画並の銃撃戦でした。
まぁ、ストーリーはともかく、そうした裏社会の残酷さだけは描かれてました。
ジョン・ウーの反日主義なんてのは、特に際立ったものじゃなく、日本以外のアジア人が感じていることの表れなんでしょうね。日本が行った愚行は素直に認めなければならないので、俺的には全然問題ないです(汗)
マーク・ウォールバーグについていろいろ御教授ありがとうございます。俺は脇役スターだとばかり思ってた・・もちろん、そんな詳しいことは知りませんでした。
実際の撃ち合いでは、人の体って簡単にああなるんでしょうね、惨い。「プライベートライアン」以降、戦争映画ではお馴染みだけど、刑事映画で見たのは初めてかも。「ミュンヘン」は社会派だったし。
撃ち合いと言えばジョン・ウー監督だけど、最近この御大が反日主義者らしいと聞き愕然としました・・・・・・。思想はそれぞれだし映画監督なら作品が面白ければ構わないんだけど、ウー氏のここ最近のキャリアが、もうね・・・・・・三国志の映画も全然続報聞かないし、大体が僕、三国志とか全然知らないし(汗)
渡辺謙さんも降板したそうですしね。
初夏公開の「ザ・シューター/極大射程」はハリウッドが得意とするコマンド系のアクションスリラーですが、何となく日本では「ボーン」シリーズと似た印象になるんでしょうね。全米での成績はマズマズって感じらしいです。
主演のマーク・ウォルバーグって日本での扱いとは比較にならないほど全米ではスターなんでしょうね。(主演したアメフト選手の実話映画「インヴィンシブル」がいきなりDVDになってたのには驚きましたが・・・・・・)この人も元々はヒップホップスターだったんですよね?
でもこの兄ちゃんがもしソリッドスネーク演じるとしたらちょっとやだなあ・・・・・・。
Imdbでは身長170cmってあったけど本当かな?もう少しはありそうだけど
ストイックさが全く感じられない2人でしたもんね。
ましてや女性問題がややこしそうなコリン・ファレルなんだし、難しいキャスティングだ。ハリウッドはどうしてまぁ、濃い顔の男が問題あるんだ・・・
俺も「マイノリティ・リポート」での彼はなかなか良かったと思いましたが、もしかすると脇役向きなのかもしれない・・・なんていうと怒られそう。
銃撃戦だけは良かったです。
ハリウッドでしか出せない魅力なのかもしれませんね。
こんな世界いやだ~~!と思わせるほど凄まじいものがいいな。
それと、ソニー・クロケットはヒュー・ジャックマンに演じて欲しかった。ストイックさを強調するならエリック・バナもイイですね。
コリンは嫌いじゃないけど、死と暴力に満ちた危険な世界を生き抜く男の役ならもっと体を絞って欲しかったです。長髪やラテン(?)な口髭があるより、「マイノリティリポート」のスーツ姿の方がパリッとした好青年風で格好良かったなぁ・・・・・・・。「アレクサンダー」の大コケといいちょいと踏ん張りどころのコリン君です(それはRクロウもか・・・・・)。次回はレイチェル・ワイズとのラブストーリーらしい、頑張れコリン!
でも襲ってきた敵のナイフをJ・フォックスが取って刺し返すとか、そういうちょっとした動きにも凄みというか鋭さがありましたね。それはこの監督ならではかと(銃撃戦の激しさは「ヒート」以来言われてますが)。流石コマンドオタク、じゃなかった銃器や軍隊格闘術に造詣が深い御方です。
映画版「メタルギアソリッド」を監督するには最適か?
そういえば「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦先生はマン監督のファンらしいですよ。この漫画も根強い人気ありますねえ。
この映画だけ記事がしょーもないものになってしまったことを反省しております。
途中でばからしくなって、カッコよさにしても「ふーん」となってしまい、眠気のせいで集中できませんでした。
盛り上がりませんよね・・・
でも、あれー・・・というか。
緊張と興奮もそこそこしたんだけど、盛り上がり切れませんでした。
ハリウッド映画ではレーナード・スキナードは必聴です。知っていると記事に書けるし(笑)それだけ数多くBGMや会話に登場します。
「スウィート・ホーム・アラバマ」はそのまま映画タイトルにもなってるし(邦題は違う)、使われてる頻度はどちらが上かなぁ~
そうなんですよね、訳には書いてなかったんですが、『フリー・バード』って言ってました、コリン・ファレルが。
『フリー・バード』は名曲ですよね、ときどき使われますでしょうか、『~アラバマ』の方が多いですよね。『8マイル』での使い方が記憶に新しいですね。
潜入ものは好きなんですけどねぇ・・・
その潜入捜査の面白さを全く理解してない作りというか、なんというか。
女にうつつを抜かすのは007だけで充分です。
音楽はよかったですね♪
とにかく音響に楽しんだ?苦しんだ?・・・
ような気がします。
深く静かに・・・
侵入とか挿入とか、彼らはなんでもかんでも一緒です。
マイケル・マン監督というより、コリン・ファレル監督といった感じで進められたんじゃないかと思えるほどでしたけど、さすがに銃撃戦は凄かったです。
それとも、好き者コリン・ファレルひとりだけが、「潜入」先を間違えてたのかなぁ(笑)。
てなわけで、TBありがとうございました。
ラストはそういったパターンがあるのですね!知りませんでした。
コン・リーのキャスティングはほんとにわかりません。わざわざアジア女性を使うことなんて、麻薬がらみには中国人が必要なのでしょうか・・・
コリン・ファレルはクローズアップされなければ、まぁまぁの男ですけど、ラブシーンなんかでアップになるとダメですよね。
なんだか予告編だけでもスタイリッシュな映像が楽しめるので、もしかしたら俺が見方を誤ったのかもしれません。
そうでしたかぁ~
なんだかテレビ版のほうが面白い意見が多いですね。
それにしてもDVDまでとは・・・すごい。
俳優が悪いわけじゃなく、このラブシーンが原因なんですよね、結局。
>微妙さま
たしかに、普通はハズレはないですよね!
どう考えてもストイックな精神状態じゃないと続かない捜査だから、いきなり緊張感を緩めるのはアリなのかもしれません。しかし人様に見せるものではないですよね・・・
>rain様
ラブシーンは一回だけだったら許せたのに(笑)
あれじゃ深く潜入するのも違う対象だったようです。
雰囲気だけは最高だったのに、おかげでちっともよい印象が残りませんでした・・・
ただ作品の雰囲気はスタイリッシュでカッコいいですね。
またお邪魔しますね。では。
思わずDVDまで買っちゃったもん
潜入捜査のハラハラどきどき感が全くなく
無駄なラブシーンにだれてしまった気も
俳優も揃っているのに、なんだか勿体ないなーと思ってます。
緊迫感よりもノリで一発勝負ですもんね。これもマイアミの気候がそうさせたのでしょうか。
どうもマイアミが舞台の映画はいつも自分に合いません。北陸地方がじめじめした気候のせいなのかなぁ。とにかくラブシーンが多すぎましたよね(笑)
最近は予告の音楽での宣伝も上手いものです。
潜入捜査とうたっている割には、実際に潜入する
時のばれるかばれないかといったような緊迫感が
なかったように思います。
コリン・ファレルなんか早速女口説いちゃってるし。
予告とかで流れてる音楽にだまされたかな~。
俺の緊張感が持続したのはラブシーン直前まででした。それでも1回だけのシーンであれば、感傷的な気分も伝わってきたのかもしれません。
賛否両論の原因はやはり3回もあったラブシーンかなぁ。
>やちこ様
あちこちから寝息が聞こえてきたり、つまらなそうなため息が聞こえてきたり、レイトショーだから尚更。
銃撃シーンがまるで戦争映画のような迫力があったのに、もったいない作りでしたよね・・・
>Mar様
お久しぶりのコメントをいただいたのに、集中力を欠いたような記事で心苦しいです・・・
テレビシリーズを見ていたかどうかも評価の要素になるようなんですけど、俺はむしろ見ていたほうが良かったかなぁ~なんて思っちゃいました。
>しゃけめし様
まったく同じです。
ピリピリとした緊張感。持続させるのは難しいものですよね。一旦切られてしまった糸をまた紡ぐことができるかどうか・・・俺はできませんでした。
目的が変わってしまったのはしょうがないですけど、なんだかわからないまま終わってしまいました・・・
予告を見てカッコいい!と思ったのですが・・
潜入捜査に入った直後は、ピリピリとした緊張感があったのですが、まったりとしたラブシーンで緊張の糸が切らてしまう。
潜入捜査の目的が最終的に変わってしまったような、
彼女を見送って「あ~よかった」って思えないよ!
マイケル・マンの映画はいつも賛否両論で今回はとてもはっきりしてますね。
僕は高評価組みですが、ドン・ジョンソンの“ソニー・クロケット”のイメージが強いのでコリンファレルのひげだけは勘弁してもらいたかった。
kossyさんも低評価ですね。
銃撃シーンは重みがあってよかったんですね、ストーリーに魅力がなかったです。
唯一、劇中で流れる音楽はお気に入りでした☆
私はそれなりに楽しめましたが、コリン・ファレルとコン・リーの恋愛部分の比重が重すぎて、全体から浮いてる様に感じました。
ちょっとバランスの悪い作劇だったのでは。
ラブシーンは二人ともありましたね・・・
自分でもどうしてこうも低評価になるのか、色々と分析もしてみたかったのですが、途中から真剣に鑑賞することも諦めてしまいました。
>しんちゃん様
よくあるパターンを忠実にやった上で、無駄なラブシーンをいっぱい入れたような感じでしょうか。
読める展開というのもダメだったのかな・・・
麻薬→潜入捜査→おとり→ダブルエージェント・・・
ってお話にもう飽きてきたのかもしれませんね。
>苦悩とか侘しさとかはアメリカ人には皆無のようです(笑)
そうか~! ただ単に演出とか脚本の出来かと思っていましたが、確かに情は薄そうかも……!?
でもこれで『ザ・ディパーテッド』がどんな出来になっているのかますます楽しみになりました。
コリン・ファレルとコン・リーのラブシーンは計3回!
「またかよ・・」と勘違い映画に対して憤りさえ覚えてしまいました(笑)
しかし、見えそうで見えないみたいなギリギリシーンで眠るわけもいかない男心・・・
>たろ様
素材といい、演技力といい、スタイリッシュ映像といい、上手くつなげばいいモノになったんでしょうね~
監督のこだわりもマイナス方向に向かってしまったように思えました。潜入捜査をいえば、最近では「インファナルアフェア」を思い出すのですが、苦悩とか侘しさとかはアメリカ人には皆無のようです(笑)
>ナマケモノ様
俺もやばかった。
眠ってしまいそうになるときに派手な銃撃戦がタイミングよく始まってくれたりして、ギリギリの状態を保てたような気がします。
俺も途中退室したくなったのですが、さすがに義務感からそれはできませんでした・・・
マイケル・マンとは相性が悪いのかもしれません。
>ミチ様
1点をつけた映画はあまり思い出したくありませんよね(笑)多分、「三年身篭る」だったような・・・
>とらねこ様
ちょっと低すぎるのも悪いとは思いつつ、ちょっとメリハリをつけるために・・・(言い訳になってない)
やっぱりレーナード・スキナードは最高♪
いつかは弾きたいフリーバードです♪
>えふ様
カッコいいシーンを寄せ集めたトレイラーを作るといいのかなぁ~かなり良質の予告編が作れそうです。
時間の長さも苦痛で・・・こうした映画はもっと短くなくてはいけませんよね。
やっぱストーリーがねぇ・・・
肝心な潜入捜査の醍醐味が全然なかったし。。。。
レイナードスキナードの“フリーバード”最高ですよねー!私も好きです。
何の作品以来だったでしょうか?
少し辛口で言わせてもらうと、あの内容にしては上映時間が長すぎましたね。何度か「もう出ようかな」って悩みました。
“狸御殿”以来の心境です。
「ヒート」は楽しめたのですが・・・・今作はどうしたのでしょうかね?
コメントとトラックバックを失礼致します。
この作品は、潜入捜査官という題材や出演者の皆さんの顔触れなど、面白くなりそうな多くの要素がありながら、狙いが絞られていない今一つの仕上りの映画となってしまった感があります。
また遊びに来させて頂きます。
ではまた。
潜入捜査ものなのに生かされてないような気がします。
たただし、銃撃戦は良かったです♪