そんなところにドアが!
と言っても、“どこでもドア”ほど魅力を感じるものではない。児童文学作家テッドの作品の一つ、閉じ込めておきたい闇への扉なのです。この意味を真剣に考えないと、この映画の良さがわからないほど重要なのに、なぜか終盤まで過去の事故を閉じ込めたままストーリーが進むのでイマイチのめり込めなかった。
元々は現代文学の巨匠ジョン・アーヴィングの「未亡人の一年」の前半部分だけを映画化した作品。家族の再生というテーマよりも、高校生エディの“ひと夏の経験”といった内容のほうが強いような気もしました。
妻役のキム・ベイシンガーがエディを誘うシーンもエロチックですが、浮気相手のミミ・ロジャースが大胆に脱いでます。ケイティ・ホームズのヌードシーンを検閲したトム・クルーズもさすがに元妻の検閲まではしなかったようだ。可愛かったのは4歳の娘ルースを演じたエル・ファニング。姉ダコタ・ファニングよりも期待できるかも・・・
★★★・・
と言っても、“どこでもドア”ほど魅力を感じるものではない。児童文学作家テッドの作品の一つ、閉じ込めておきたい闇への扉なのです。この意味を真剣に考えないと、この映画の良さがわからないほど重要なのに、なぜか終盤まで過去の事故を閉じ込めたままストーリーが進むのでイマイチのめり込めなかった。
元々は現代文学の巨匠ジョン・アーヴィングの「未亡人の一年」の前半部分だけを映画化した作品。家族の再生というテーマよりも、高校生エディの“ひと夏の経験”といった内容のほうが強いような気もしました。
妻役のキム・ベイシンガーがエディを誘うシーンもエロチックですが、浮気相手のミミ・ロジャースが大胆に脱いでます。ケイティ・ホームズのヌードシーンを検閲したトム・クルーズもさすがに元妻の検閲まではしなかったようだ。可愛かったのは4歳の娘ルースを演じたエル・ファニング。姉ダコタ・ファニングよりも期待できるかも・・・
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エディが奥さんに一目惚れしてなんだか怪しげな(笑)行動をとるので、てっきり「ひと夏の経験」モノだとばかり思ってました。
それにしても60回って・・・・すごい体力だわ。
自分でも短い感想だと・・・原稿用紙1枚分ですもんね(汗)
前半はエディの性。後半はテッドの視点。キム・ベイシンガーの視点は事故のせいで闇に閉ざされたままで、どうもしっくりこない。
60回って・・・猿ですね。
個人的には、おにいちゃんが買い物した時、べらべらカミングアウトする時が好きですね。
最近単館系に凝ってらっしゃるのですか?
色々とメモを書いて「今夏の最高傑作だ」といってテッドに渡す。なかなかいいシーンでしたけど、他には小説書けたのかなぁ・・・なんて、性に溺れていってしまったエディを憐れみの目で見てしまいました。
コミュニティシネマ推進に協力するためには、単館系映画をはずすわけにはいきません。どっぷりハマってしまいそうです(笑)
これ、彼女?と一瞬わかりませんでした。苦労してるのでしょうか?
それにしても本作のボカシってば近年まれにみるデカさでしたね。
作品は夫婦が表し方こそ違うけれど、それぞれに抱えてる
過去の傷が痛くてその辺に涙しました。
エルちゃんは今後も注目したいです。
なんだか初めて見るような女優さんでした(笑)
ボカシはかなり気になりましたね~いったいいつの映画なんだと考えてしまったほどです。
過去の事故映像がラストにズシリときてしまったのですが、途中は2人の息子のことを忘れてしまってました・・・
かなり短い感想になってしまい、申し訳なく思ってます。
映画の後、先が知りたくなったので原作読んでみましたが、うまく映画化しているなぁ~と感心したくらいです。
気になったところと言えば、ルースのパジャマの背中についた洗濯バサミ。寝るとき邪魔じゃないかと...(笑)
うーー、俺はどちらとも言えない派なのでしょう。
何も前知識(あらすじさえ知らずに)を入れないで観たために、この映画のテーマは何だろか?と考えながらの鑑賞となってしまいました。
ルースの背中は洗濯バサミだったんですね~変わったパジャマだなぁ~と思ってましたけど・・・(汗)
エディの溺れていく様は面白かったです。最初は見るのも恥ずかしいようなお坊ちゃんっぷりでしたが、次第に落ち着きと大人っぽさが出てきたところが良かったです。
キムの変わらなさはバケモノじみているし、ミミの変わりようもバケモノじみています・・・。でもミミの方が普通なんだろうな・・・。「あんなになっちゃったトムをどう思いますか?」って聞いてみたい。
なんかタイトル聞いた事あるようなあにようなw
多分ないかもwマンインザミラー??と勘違いしてるwwこんど暇見つけて探してみよう=3