koshinmilkのひとりごと

千葉県から2007年に新潟へ移住したkoshinmilkの、近況報告・自己満足のための日記。2005/03/13~

コーシン牛乳

2010-07-03 08:00:00 | たびの記録
6月30日に早番終わったあとから昨日2日まで
ちょっと、ふるさと千葉まで行って参りました。
奥様と一緒に車での移動でございまして。

最後の最後にウチの母上様と昼食をとったわけですが、
その前にココへ寄り道。
  
やっぱりこっちへ来たらココへ来ないと!
新潟のみなさん、どっかの外観によく似てるでしょ?
弥彦山の標高、東京スカイツリーの完成後の高さと
同じ数字のホームセンターと。
そうなんですよ、そのホームセンターはこの
ジョイフル本田と提携してるそうなんです。


ジョイフルへ行く前に、どうしても行きたくて
ココまで行ってきました。
    
ご存知、ボクのハンドルネームkoshinmilkの大元、
興真乳業八千代工場でございます。
いやぁ、変わってないようだけど
だいぶ敷地が小さくなっちゃってるみたいだなぁ。

       
工場の前を通る国道296号「成田街道」。
ボクのバイト先は成田街道を挟んで反対側にありましたが、
今はこの工場の中に間借りしているそうで、
当時の職場はランドロームの物流センターになっちゃってます。
なのでバイト先訪問はできませんでした。



さぁ、ココまでのコーシンの工場の写真はほんのおまけ。
本当はコレを撮りたくてココまでやって来たのだ!
     
工場にへばりつくように立つバス停。
その名も「コーシン牛乳」。
「前」も付かず、「乳業」でもなく、「工場」でもない、
牛乳の名前がそのまま付いたバス停。
住んでる頃はなんとも思わなかったけど、
離れてみるとこの名前はすごいんじゃないかなぁ?

ちなみにこちらは
八千代緑が丘駅を経由して八千代中央駅へ、そして
その先の医療センターへ行く側の停留所。
東葉高速が無くて、農業会館とかゆりのき台車庫が終点の頃は
こんな広くて立派なバス停じゃなくて、
うす暗くて狭い歩道にポールが立ってるだけだったのになぁ。

   
ベンチももちろんコーシン牛乳。
沿線にはかなり多く普及したベンチですね。

 
ちょうど八千代市の公共施設循環バス
ぐるっと号がやって来ました。
企業の名前ってのが悪いんでしょうか、
ぐるっと号のバス停は別の名前になってるんですねぇ。
このコースを含めたA・B・Cコースは東洋バス、
Dコースは京成バスがやってます。

      
こちら八千代台駅行きのバス停。
こちらは昔からこのスタイル。それもあって
ポールの停名が漢字になってます。
ベンチは…コーシン牛乳じゃないですね。
以前は大和田駅行きのバスも走ってました。


たまたまバスがやって来ました。
東洋バスと言えばどんだけ距離があっても
前のり前払いの信用方式ばかりだったので、
こうして前から降りて行く様子がとても新鮮に映ります。

 
行き先表示にも載るほどこのバス停は重要な停留所なんですね。
当時は放送でも「コーシン牛乳経由農業会館行きでございます」
って流れてたけど、今はどうなんですかねぇ?


このバス停と同じ敷地にあるサンクスでは
回数券が売られてました。周辺各社が
バス共通カード、パスモを導入していく中、
東洋バスはどれも導入する様子がありませんねぇ。

以前は京成バスの「コーシン牛乳」っていうバス停もあって
津田沼駅~勝田台駅線が2時間に1本走ってましたが、
東葉高速の開通と同時に廃線になってしまいました。



コーシン牛乳バス停へ来るまで、
あちこちのスーパーへ寄って来ましたが、
なんでドコにも北総無いん???
あきらめ半分でバス停近くにある元マルヤの隣の
元タカヨシにある「わくわく広場」っつう
農産物直売所に行ってみたら・・・
 
あったぁ!
しかもコーシン商品がたくさん!
さすがはおひざ元!ただ、北総1本
178円はちょっと高いなぁ・・・
ただせっかくだから、並んでいる5本全部買いました。

しかしまぁ、ボク初めて知りましたよ!
この男の子がコーちゃんっていうのを!
ちなみにたぶん、女の子は「ピロコ」です。


このバス停の写真をねぇ、
前々からどうしても撮りたかったもんですから、
今回の取材はとても楽しかったですわ!!!
牛乳も買えて大満足でございました。


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