今日は奥さまの事故廃車代替新車の納車日。
会社の人らに「んじゃ有給取っちゃえばいいじゃないですか!?」と言われて取ってしまいました。
そんな１日を読み物としてじゃなくて日記として書きますので、写真がひとつもありませんがお付き合いいただけたらと思います。
昨日今日と猛烈な暑さが続いているわりに夜から悪くなるという予報のせいか、奥さまの具合は朝からあまりよろしくない。
おかゆ食べて薬飲んでどうにかするというから、それに期待してみるけど、あまり良くならなさそう。
午後イチで受け取りに行くと先方に行ってあるからそのつもりで昼過ぎに出発。
見附のコウリュウハンテンで昼飯食ってから車屋に行く予定で飯屋に行ってみるも定休日。
代替店に行ってみようかしたら「気持ち悪い」と言い出す始末。
おかゆに薬では効き目無かったのだろうか？
オレは腹が減ってしまったから仕方なし見附の原信でパンを買って食べる。
食べてるうちに時間になったから車屋へ向かう。
車屋へ着くと係の方が早々に車を持ってきてくれた。
それなりの説明を受ける。
我が家史上初めてのカーナビについても説明を受けるかと思いきや「カーナビの説明すると半日かかるので、まだ若いから使いながら覚えていってもらった方が…」と割愛。
「では気を付けて」とアレについてなにも言われないから聞いてみると「注文書の通りに振り込んでもらえれば」とのこと。さすが村の車屋さん、その辺は簡単なのね。
冬タイヤ積んであったのですぐそこの嫁さんの実家へ下ろしに行く。
下ろす代わりに嫁さんの冬タイヤを積む。オレの車の夏タイヤがヒビだらけになってきたんでね。もしかしたらその代わりにするため。
いつもは寄っていかないけど今日ばっかりはと実家にも顔を出す。
バァちゃんはもうあとは無いものと言わんばかりここぞとばかりに話し出す。
お茶菓子代わりに水羊羹とマメが出てきてパクパク食べる。
パクパク食べ続けた奥さん「マメ食べてたらスイッチ入ってお腹が空いてきた」って、どんだけ自由人なん？？？
話そこそこに２時過ぎに切り上げて命日だというから数年ぶりの墓参りへ行く。
斎場への坂を上がって途中で左に入ってお寺さんの駐車場へ。本堂脇にあった駐車場は潰されてしてしまっていた。
虫ペール塗りたくって墓へ向かう。
２本目の小路を上がってすぐの、小路なのかなんなのかもわからないところを左へ入っていく。
「ホントにこれなの？」とか思いつつも名左衛門の名が刻まれているから間違いない。
線香２束にただのライターで火を着けるのは相当難儀だ。ろうそくを持ってった方がいい。ろうそく立てはある。線香立てはそれっぽいのが２つだけある。
猛暑日で暑い中火着けるのに熱い熱い大騒ぎしながら墓参り終了。
この時点で３時前で受付時間にまだ間に合いそうだから車のお祓い受けに行くことにする。
奥さまはその手の事に興味なく具合も良くなさそうだから一旦ウチへ帰って置いてくつもりが「一緒に行く」と。
「なら暑いだのなんだの文句言わんでくれ」とクギ差した上で行くことにする。
見附から弥彦へ直で行ける道は無い。見附～中之島～分水～国上～弥彦のルートとなった。
お祓い所へ着くと先客がいた。
ここぞとばかりに速やかに受付を済ます。
神事を信じないからオレの名前を書くつもりが「いいよ」というから奥さまの名前で申し込む。
初穂料払おうとしたら奥さまがさっさと出してきた。あらまぁ想定外。
車へ戻って待ち時間無くすぐにお祓いをしてもらう。
メインは奥さまなのでオレは左脇で見守るように受ける(連れはそこに居てくれと神主さまに言われます)。
暑いんだろうけど木立のお陰でまぁまぁ涼しく受けることができた。
せっかく来たのだからと本殿もお参りする。
ここもほとんど日が当たらないから心地よい風を受けながら参拝することができた。
そのあとはそのまま帰って１時間半ばかり昼寝して７時になったらチャレンジャー行って、っていういつもの流れで今日も１日お疲れさんでした。
