今年の夏は本当に暑かった。日中35度は当たり前でした。
でもお盆を過ぎた頃から、グーと温度が下がり、今はもうめっきり秋です。
我が家の大島桜の枝は、大きく広がり、夏の暑い日差しを遮ってくれてました。
でも十年以上も枝を整理してあげていなかったので、込み合ってしまい、中の方が枯れていたのです。
そこで、知り合いの高木を得意とする職人さんにお願いして、がっつりやってもらいました。

「桜切る馬鹿・・・」なんて言葉がありますが、桜も時々は枝を抜いてあげなければ弱ります。
切った所は必ず樹皮保護剤を塗布してあげ、病害虫から守ってあげるようにします。
すっかり枝を剪定してあげた桜は、涼しそうでしょう。






里山ガーデンの楽しみ方
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